豊島区立鈴木信太郎記念館 見学 "Visite du musée commémoratif Shintaro Suzuki du quartier de Toshima"

鈴木信太郎記念館の概要|豊島区公式ホームページ

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大塚から有楽町線東池袋まで歩こうとして道に迷い、ふと見上げるとありましたので訪問しました。

豊島区立 鈴木信太郎記念館 開館中 ouvert

この塀が土台で、入ると階段があって、上がると上に庭があって、庭の奧に建屋が立っています。

クスノキ

向かって左側が日本家屋。右の書斎部分は洋式建築です。

こんな感じに分かれてます。

豊島区立 鈴木信太郎記念館 座敷棟 (旧便所2) 座敷 (旧台所2) (旧ユーティリティ) 内玄関 次の間 縁側 庭園

Musée Shintaro Suzuki Maison d'un Maître de littérature française Horaires et tarifs Ouvert de 9h00 à 16h30 Sauf les lundis et lendemains de jours fériés tombant un lundi, 3e dimanches du mois, jours fériés, Fêtes du Nouvel An et jours d'accrochage d'exposition Entrée libre

上の部分の日本語表記をキリトって、おフランス語の文章のみの写真にしました。かぐわしきおフランスのかほり。

グーグル翻訳

鈴木慎太郎美術館
フランス文学の巨匠の家
スケジュールと料金
午前9時から午後4時30分まで営業しています。
月曜日、祝日の翌日、月曜日、第3日曜日、祝日、大晦日、展示会開催日を除く
入場無料

玄関を中からみたこところ。

書斎。さすがに西洋建築なので、ごっついです。本棚もごっつい。

あかりとりもステンドグラスで、簡単に読めるかと思ったら読めませんでした。

外は21世紀、なかは20世紀。土地が道路より上にあるので、建築が保全出来たのかもしれません。

裏庭。井戸じゃないだろうし、なんでしょうか。お茶でも立てたのか、あるいはここでゴミでも焼いてたのか。

みんなでつくろう! 「としまカルタ」 区内での暮らしにまつわる出来事、 街歩きの思い出… 豊島区に関することなら何でも、 自由にお書きください。

左は。等身大の鈴木先生と記念撮影コーナー。真ん中は、見学者参加企画へのいざない。こういうふうにドットがあると、グーグルレンズのOCRがとたんに機能不全に陥ることが分かりました。ドットをすべて文字として認識してしまうので、まるでだめお。

右は内玄関です。

イカス格子。冬は断熱がまるでないので、寒そうです。

庭。この奥にモクレンがあったかな。

鉄柵について この鉄柵は、鈴木信太郎亡きあとこの住宅を守ってきた信太郎の長男鈴木 しげふみ 成文 (1927-2010) が、自らデザインし、 玄関に向かうアプローチ部分両側 へ 1956年頃に設置したものの一部です。 成文は建築計画学を専門とし、 戦後復興期の1951年に計画された公営住 宅標準設計 「51C」 の設計に研究室の一員として参加しました。 その後も住 居研究を続け「建築計画』を著します。 成文はこの住宅を維持し暮らしをより快適にしていくため、数度の改修・ 補修工事を行ってきました。鉄柵のデザインと設置もその一環ととらえる ことができます。

鈴木家の茶の間 ー日常の暮らしー

ここで新聞を読んでいる老人が見えたなら、それはあなたが以下略

以上