人形シリーズ 熊谷編
今朝も、お湯を沸かして、ストレッチして、お茶をあげました。クレンザーがなくなっているので、茶渋は漂白しました。水やりしなくてよいので、その時間で手足の爪も切りました。平熱。
昨夜も、くたっと寝ました。まだ少しぐずつくので、眠れる日々も続くのかな。
出かけます。
今日も、明日も、穏やかに、静かに、落ち着いて、平和に。そして、出来ることなら、自分も周りもみな、しあわせにすごせますように。
人形シリーズ 熊谷編
今朝も、お湯を沸かして、ストレッチして、お茶をあげました。クレンザーがなくなっているので、茶渋は漂白しました。水やりしなくてよいので、その時間で手足の爪も切りました。平熱。
昨夜も、くたっと寝ました。まだ少しぐずつくので、眠れる日々も続くのかな。
出かけます。
今日も、明日も、穏やかに、静かに、落ち着いて、平和に。そして、出来ることなら、自分も周りもみな、しあわせにすごせますように。
今号は巻末掲載。藤子A連載は今号はお休みで、次号遺稿掲載(予定)
コラムを読んで、AI任せのtotoBIGでなく、totoをちゃんと予想しようかなと思いました。ポール・ギャリコ『ハリスおばさんパリへ行く』のハリスおばさんも、サッカーくじを自分で予想して当てて、パリ旅行ゲットだったし。でもなんであんなにtotoは賞金額が低いんだろう。大量買いで当てる人がいるのかと昔は思ってましたが、今でもそうなのだろうか。あと、自分で予想すると、ぜったいにベルマーレは勝ちにしてしまうので、それは予想とは言えないです。クラブに落ちるわけでもない金を、願望の対価として支払うだけ。
山科けいすけの時代劇まんが。服部半蔵の「半蔵」名が代々世襲というのは白土三平のマンガで知ってましたが(サスケかなんかで、下人のストライキでその座を追われた半蔵が出てくる)浅草の非人頭の名前も世襲でしたし、けっこうそういう例は多いのだろうかと思いました。
浦安鉄筋団地ともおまんがは、突然背景に画像が取り込まれるようになりました。いにお化。
テンホー。特になし。ビートルまんが。石油ショックの描き方が、なんかヌルいと思いました。チェンジアップって、このころからあったんでしょうか。ドカベンで不知火がハエの止まるボールを投げてた覚えがありますが、その当時でも「チェンジアップ」とは呼んでないかったです、確か。瓶コーラより、カセットテープみたいなものが何か説明ほしかったです。そんな車載音楽再生機器があったのか。カーステでラジオから流れる曲を聴きながら走るのが、カセットテープ登場以前の日常だった気がして、ディープ・パープルメドレーもリスナー多数の電リクの賜物で聴くという認識でしたので、この機械の描写には困惑しました。モーニングのまんがで、横浜名物として「ハマこんにゃく」が出た時、周囲に誰も知ってる人がいなかった(私も知らなかった)時以来の困惑です。
風呂まんが。太め以外特になし。読み切りの満員電車まんがジークンドーまんが、もっとふつうに通報してほしい。鬼嫁描写は新鮮でした。キッチンで寝るとかでなく、まだ同じ部屋で寝てるんですね。福島原発被災まんがは、山菜。風評被害ということばは聞きますが、検索すると、山菜の出荷制限、まだ出てるんですね。
まあ私は中国の原爆工場の近くで育ったかもしれない羊をヘーキで食ってたわけですが、そのせいでこどもガーとか思いたくない。
すみなしギターまんが。特になし。きたざわ。特になし。ジャギの劇画塾まんが。この連載開始時、最近は低迷してると自分でおっしゃってましたが、そうなりつつある気瓦斯。詰め込みすぎで、泣きながらの回想もいらない。
ペットまんが。特になし。神奈川大学まんが。関係ありませんが、昔(前世紀)も舞妓の脱走とか告発とかあって、そういうのを支援する左巻きの人も当然京都にはようさんいますので、独立系オルタナ置き屋でフェアトレードな双方向による対等なお座敷の試みを始めたので、みなさんきとおくれやすみたいな本を、東山区の図書館で読んだ記憶があります。今はもう蔵書してないようですが、確か記憶では、円形脱毛症の写真とかあった。そうした過去の歴史が、たぶんハブられて消えたとは推測するのですが、実際どうなったか、報道する人がいるのかいないのか、寡聞にして聞こえてこないので、誰か調べて私にも見えるところで発表してほしいなあと思います。
舞妓の反乱 : 「金権亡者」の巣窟化した祇園の金、かね、カネ (データハウス): 1995|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
戦国闘茶傳阿修羅(ギャラリーフェイク)なんで中島誠之助に似せたんだろう。ロボット家事マンガ。つくづく、機械は疲れないというのは、最高の利点だと思います。実際は、もっと頻繁に故障したり不具合が発生して、メンテ要なのでしょうけれど。
ゴルゴスピノフ。本誌と同じキャラでやってますが、作画が違う気瓦斯。こっちのほうが固い。
諸星大二郎まんが。ひとことで言うと、スーザン。以上
人形シリーズ 熊谷編 コバトン君
昨日は、ラジオ体操しました。今日は、13日くらいの降りなら、濡れてちょうどいいと思ってそのまま自転車で帰ろうとしましたら、今日はわりと本降りで、荷物だけはビニル袋に入れてたのですが、ぬれねずみになりました。自転車をこぎながら、昔は、こうやって雨に降られた時、将来はこうやって濡れながらこぐような人生にはしたくないなあと思ってましたが、今でも濡れながら走る人生です。年をとっても変わらなかった。
オナクラクンは、家出した際、GPSつきのケータイを持たされてたので、それで家族から届け出があって、すぐ警察に保護されたそうです。いい時代だなあ。
井岡のラウンドガールでしたか、倭早希というタレントさんの名前があって、倭は「やまと」と読むそうですが、なんでそんな名前にしたんだろう、事務所だとして、その事務所たいがいだろうと思いました。と、その名前を見たオナクラクンが、「すみれおじさんという人もいますよね、すみじい」と言ってきて、知らなかったので検索しました。
なるべく加工されてない写真をと思いましたが、分かりませんでした。
普段は都内にある実家のスナックに勤務している。
(略)
「クソリプ」は以前も調べた気がするのですが、忘れていたので再度検索しました。
そこからオナクラクンは「えなこちゃん」「えなこちゃん」と言い出して、どうもえなこにインスタフォローされてるらしく、しかも磯山さやかにもフォローされてるそうです。よかったですね。このふたりにフォローされているインスタ垢を人肉捜索すると、オナクラクンが分かるのかもしれない。ああこわい。
型枠
ナンバープレートを外した車
鶴間
南林間
トウバンジャンチャーハン(茄子とベーコンと玉ねぎ)とオクラ、きゅうりとナスのつけもの、じゃがいもとわかめの味噌汁
おかひじき
サラダ
カレー(ライス)
平熱。
今日も、明日も、穏やかに、静かに、落ち着いて、平和に。そして、出来ることなら、自分も周りもみな、しあわせにすごせますように。
これもビッグコミック『前科者』に出てくる小説。
マンガに出てくるのは講談社文芸文庫版ですが、図書館には1983年の福武書店版しかありませんでしたので、それを読みました。ので、分厚い解説や、作者略年表、主要作品リストみたいなものは読んでません。初刷がユギオの六月二十五日で、読んだのは七月二十五日のニ刷。
槿 (福武書店): 1983|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
「むくげ」と書いて「あさがお」と読む。ムグンファ(H音)〈무궁화〉と書いてもナッパルコッス〈나팔꽃〉とは読みません。為念。
函装本だったみたいですが、当然ながら図書館本ですので、函はありません。装丁 菊地信義 函画 天球院「籬(まがき)に朝顔図」
講談社文芸文庫版のような解説はないかわりに、付録に「古井由吉『槿(あさがお)』文芸時評」の小冊子がついていて、ネタバレも交えて、当時の書評がブッこんであります。
河野多恵子/朝日新聞、篠田一士/毎日新聞、菅野昭正/東京新聞、高橋英夫/読売新聞、西尾幹二/共同通信、川村二郎/文藝、川西政明/すばる
河野多恵子サンが、主人公に思春期性暴力を振るわれたと思い込んでいる女性は、既婚者のはずなのに旧姓でネ、とチラ書きしてみたり、篠田一士サンは、ふたりのセフレがいる主人公(四十代男性)の妻は、ひっそりとしたキャラで、ほとんど出てこないが「この小説の重要な支点のひとつになりうる」と書いてたり(そのとおりです)西尾幹二サンが、本筋とまるで関係ない、放火魔の挙動についてタクシー運転手が語るくだりをとりあげていたりします。
「作品」1980年11月号~1981年5月号、そのあと「海燕」1982年1月号~1983年4月号連載完結。
これは、不肖アラマタの小説と異なり、なんしか読めました。やったらめったら、21世紀的価値観からすると、ストーカーやら痴漢やら、はては幼少期の姓虐待まで出るのですが、それらすべては、そうした女性と関係を持つ昭和の既婚男性の視点をとおして、フィルタリングされており、もろもろの事象の、現実と妄想の境界があいまいなのは、そのせいもあるように見えます。「女ってやつぁ…」マチズモフィルタ。
不肖アラマタの結婚は1988年で、武者小路実篤を描いた小説を平成元年に出してるわけなので、ほぼ同時進行。西村賢太のように、自分のDVを書くとか、車谷長吉のように書くわけでなく、武者小路実篤にする思考回路がおそろしく「でろり」です。本書の古井由吉さんは、そこまででないので、人間ってふつうやっぱそうだよなあ、と思いました。
昔、どこぞのライターの人が、どこぞの雑誌の片隅に書いてたのですが、当時つきあってたメンヘラかなんかのセフレを呼び出してセックルするとき、相手は自分の腹の下で「私、なんでこんなことしてるんだろう」と言って泣くそうで、それで男は、なえそうになるが性欲をとおしてしまうという話で、この小説を読んで、それを思い出しました。不肖アラマタではそれは連想されない。
中表紙 以上
人形シリーズ 妻沼編
今朝は、お湯を沸かして、読書感想を書いて、お茶をあげて、その後少し考えて、ストレッチしました。夜、何度か起きた時に、降ってなかったので、ああこれは朝降り出すパターンだなと思い、そのとおり、降り出してます。
昨夜は、涼しかったせいか、布団に体が貼りついたようによく寝ました。涼しいとこんなに快適。
ビッグコミック読みましたが、特にないので書いてませんでした。ゴルゴが、絵がさいとう・たかをの絵でどんどんなくなっていて、そりゃ一家一城のあるじだったひとなどが描いてるのだから、その絵になるわなと理解しつつ、石ノ森章太郎逝去後のシュガー佐藤のホテルを思い出したり、青木雄二逝去後ずっと同じ絵でえんえん引っ張ってるのを思い出したり。前者は、続けてもよかったのかなと小学館編集部的には心残りだったのかもしれず、後者は、小学館から鑑みて、なんでいつまでも灰原やねん的に、ウチはそうでない路線をイクで、を考えているのかも知れず。あえて似せなくてもという。
テレ朝の上川隆のドラマにサンガスタジアムが出て、初めてきちんとサンガスタジアム見ました。きれいなスタジアムですが、西京極を捨ててまで城陽にry
出かけます。
今日も、明日も、穏やかに、静かに、落ち着いて、平和に。そして、出来ることなら、自分も周りもみな、しあわせにすごせますように。
COVER DESIGN CREATIVE・SANO・JAPAN
イオンに弁当箱を買いに行ったついでに紀伊国屋書店をのぞいたらあったマンガ。バーレモンハートは、作者の古谷三敏さんがなくなられたので終わったと認識してますが、こちらは昨年五十巻の区切りをつけてもふつうに続いているわけで、コロナカが終わって、そして人生が続いていても、なんとなく忘れてしまってたりするんだなと思いました。
まえがきは、そうと明記してないけど、明らかにウクライナを意識した一文。ミャンマーなどとは、レイヤーが違う出来事だったことが改めて分かります。国連安保理常任理事国かつ核保有国による一方的な軍事侵攻。
あとがきは第三回手塚賞受賞のますむらひろし(第一回は諸星大二郎、第二回は星野之宣)ラズウェル細木サンの高校の四期先輩だとか。竹俣実在説は知りませんでした。
この人(ミスターアタゴオル)にはしめきりに追われる人生のイメージがないのですが、そう書いてる。
女子大生は一篇もなし。ついに、カバー折で、飲み屋の上に浮かぶ夜空の星なのか、宗達のうちなる幻影なのか、という扱いになっています。偉大なるマンネリのように見えて、宗達のうんちくにオジサンの雷が落ちたり(老人の一喝)部長が機嫌よくしゃべっているのを宗達が横取りしないでにこにこ聞いていたり、という変化ガー。ヒトミンとその旦那さんの夫婦生活を、飲み屋の会話として随所に挿入するようにしてるのも新規の作為かなと。あえてやってる感。
そんな感じです。
以上