メニューが新しくなりました♪手に取ってご覧下さい

南町田

メニューなくした
と聞いてましたが、
復活したんですね。

別にここは
アレですが、
さいきんミスド
店員さんが
えらいなと
思います。

2、3個の
ドーナツの
載っている
トレイを見て、
で、口頭で、
店内ドリンク
付でお召し上がり
を訊いて、
即座に、
100円均一
商品とコーヒー
全部単品か、
コーヒーと
ドーナツ1個
のセット
プラス単品か、
どちらがお客さま
にとって
安くなるのか
瞬時に計算して
レジを打つ。

いちいちその詳細説明とかするとIT時代の客にとってそれはまだるっこしくて、
煩わしいのでそれはないので、たまに間違ってるかもしれませんが、
まあなんかだいたい店員さん信用してますので。

なにがお得か現場の判断で幅が出来てしまうプランを考える本部とかの人って、
現場の苦労分かってるのか、とは思いますが。それで雇用増大をはかってるのかも。
前にJTBかどっかの店頭で泊まりと新幹線のセット頼んだ時、
時間帯によってきっぷの値段が違ったりするので、カウンターの人が、
リモート先のデスクと延々電話しながらフォーマットに入力してたのが、
印象的でした。あれはヘッドセットにすると、客と話してるのかデスクと話してるのか、
分からなくなってまごつくお客が出るから、それはそれでダメなんだろうな。

TOILET SEAT CLEANER シートクリーナー(L) 马桶座除垢剂(L) 시트 클리너(L)


南町田

トイレットペーパーを50cmほど切り、折りたたみます。
Tear off about 50cm of toilet paper.
将手纸切成约50cm长,并折叠。
하장실 휴지를 50cm 잘라 서 접스비다.

吹出し口にペーパーをあて、PUSHボタンを押します。
Place the paper under the nozzle, and'PUSH' please.
将纸靠近除垢剂出口下方,按下PUSH按钮。
분출구에 그 휴지를 대고 PUSH 버튼을 누릅니다.

ペーパーで便座を拭き、そのままトイレに流してください。
Wipe the seat, then flush the paper down the WC.
请用纸擦拭马桶座,然后扔入厕中冲水。
변좌를 낚은 후 그대로 변기 에 버립니다.

メディカルハーブ検定


中央林間

裸体かと思ったら着衣でした。
東農大でなかったら撮らなかった。

いっしゅん、処方箋ハーブという言葉を頭で作ってみましたが、
別に面白くないので、もう封印します。ハーブ空港。

歩道橋塗装作業の現場にあった移動トイレ

座間

近くの農協や
公民館とか
市の清掃事務所で
借りれないのか、
と最初思いましたが、
出入りのたびに
登録者かどうか
チェックしたり
せんければならんし、
ドロとか汚したりとか
掃除のモロモロとか
アレなので、
ならいっそ仮設トイレ、
なのかと思いました。

今の現場はどこも
仮設トイレなので、
それ以前は
どうしていたのか、
不思議な毎日です。

『シェリー酒―知られざるスペイン・ワイン』 (PHPエル新書)読了

シェリー酒―知られざるスペイン・ワイン (PHPエル新書)

シェリー酒―知られざるスペイン・ワイン (PHPエル新書)

なんとなく借りた本。わたしはシェリー酒を飲んだことがなく、
ほかの本で知識は得たつもりでしたが、やはり混乱していました。
ワインを蒸溜したお酒、ブランデーと混同していました。

酒精強化ワイン」なんですね、シェリー酒は。

本書時点では、頁58に酒精強化の説明はされておりますが、
だからこそ、この言葉でラベリングすることにためらいがあったようで、
明快に断定はしていないのです。その後、現代、
IT化でゼロワン回答が求められる社会が深化しましたので、
シェリー酒は、お隣り葡萄牙のポートマディラと並ぶ、
世界三大酒精強化ワインのひとつです!!!と、
竹を割ったように断言しつつある状況、レッテル貼り完遂!な気がします。
(現在のWikipedia*1では、本書のためらい部分は、
 フレーバードワインとして、切り離している)

シェリーを、ポートワインや、赤玉ポートとは混同してませんでしたが、
甘い味のお酒と思っていて、ドライシェリーを忘却していました。

Wikipedia その他のシェリ
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%82%A7%E3%83%AA%E3%83%BC#.E3.81.9D.E3.81.AE.E4.BB.96
お酒のシェリー(ワイン)のページは、URLにカッコが入っていて、リンクが切れるので…

PHPエル新書は、今の雨後の筍新書が出る前の過渡期の産物、
新書ノベルズと同じ紙量のシリーズ、な感じでした。
前にも手に取ったことがあるのかもしれませんが、記憶になく、
今回カラーページの多さに、ほほうと思いながら読みました。
完全に気のせいな気もしますが、お酒の芳香が漂ってくる気がして、
なんか誰かこぼしたのかと、訝しがりながら読みました。

作者は、やはり飲食業界の、転々と、苦労も経験されてきた感じのプロフで、
それは、アメブロツイッター、FBを見ればいいと思いますが、
杜氏になるには』*2の一文、
酒の世界には、回り道をして入ってくる人がけっこう多いを想起しました。

シェリー」の綴りに関する記述はWikipediaにもありましたが、
面白かったです。頁20〜25。
レコンキスタ前にアラビア語から直接英語に変換された地名"SHERISH"が、
アイエスエイチはアレやし、みたいなことで"SHERRIES"になり、さらに、
地名は単数形やろ、みたいなアホ変換が発生し、"SHERRY"になった、
てな、ロジスティクスの船乗りと港湾作業員、商人だけでガイコクゴを
こねくりまわしていったさまが手に取るように分かりました。
その一方で、スペイン本土では、ギリシャの"XERES"が、
"JEREZ"になったとのことで、これは、エックスだと、スペイン語では、
シャビとか、ザビエルとか、ザナドゥーとかなので(エイゴ読みですが)、
ラテン=アラブの読み方、セリティウム=シェリーシュを避け、
ギリシャ直系の、ヘレスという呼び方を保持したかったので、
ホセとかホアンとかのJにしたんかな、と思いました。ジーザス。

頁116
 最近、常々思うことなのですが、日本人はどうやら「無添加」とか「〜カット」などのような「引き算的」発想は好きですが、「添加」とか「混ぜて」のような「足し算的」発想は嫌いなようです。これは日本酒の純米酒本醸造の関係にも言えることですが、決して純米酒だけが本当の日本酒ではないはずですし、本醸造には純米酒には出せない風味があるのもまた事実だと思うのです。つまり、文字や宣伝文句に惑わされず、自らの体験と感覚でその判断をしてもらいたいと思います。「飲まずして語るな」なのではないでしょうか…

最後の一文は飲んじゃいけない人向けの発言ではないと思いますので、
飲んじゃいけない人は引き続き飲んじゃいけないと思いますが、
それはおいといて、味噌だって白と赤の合わせ味噌があったし、
ポン酢とか、七味唐辛子とか、アジシオとか、本直しとか、
日本人も足すの好きだと思うんですね。
ただ、戦後の粉ミルクとか、三増酒とか、不凍液とワインとか、
化学の発達がマイナスに作用した面があったから、
「ヘンなものを足す」のにアレルギッシュになったんだと思います。
ナニ人でもそうなんじゃないかな。江戸時代、酒を水で薄めたのも、
どうやろ、不評につながったかな、とも思います。

抗精神薬と酒の併用濫用はNGですが、
頁167のトリプトファンのくだりは、不思議でした。

以上です。どっとはらい

『酔生夢死か、起死回生か。』読了

酔生夢死か、起死回生か。

酔生夢死か、起死回生か。

酔生夢死か、起死回生か。 (新潮文庫)

酔生夢死か、起死回生か。 (新潮文庫)

なんとなくアマゾンの関連商品で出てきて、借りた本。
ハードカバーを借りました。

北杜夫がカネがないので、面倒見のいい先輩、
アガワをたびたび対談にさそって、それが一冊の本になった、感じです。
文を書く気力がなくても、こうやってなんとか、
食べていくためのつなぎの仕事を工夫出来る。
だからおんなじ話がなんべんも出てきますが、別にどうでもいい。

頁69
阿川 僕の知り合いの中華料理屋のマネージャーが、京都の古い料亭の女将に言われたんだって。「あんた、よう憶えときなはれや。屏風と食べ物屋は広げたら倒れるで」って。

京都にしては言い方がきつい気もしますが、まあいいか。
仲居さんならあちこちから来たはるから、分かりますけどもや、おかみ。

頁151に出てくる、この本は読んでみたいと思いました。

頁136、ポツダム大尉、検索して知りました。
阿川陸海軍大尉は末期、漢口にいたとか。

タイトルがタイトルなので、なだ いなだからのインスパイアかな、
と思い、ジッサイ対談の中で出てきますが、そこ直接ではないようです。

頁162
北 宮脇さんは何年前からか知らないけど、紹興酒になっちゃってね。つまり、紹興酒を飲まないと原稿は書けない、と。
阿川 紹興酒って、中華料理のおいしいものを用意してもらってるの?
北 いや、本当に、僕が今気付にビールを飲むみたいに、紹興酒を飲むの。
阿川 どんなおいしい紹興酒を見つけたのか、知りたいなあ。あれもピンからキリまであるから。
北 実は散歩のときに会ったら、宮脇さんはスーパーで紹興酒をこっそり買い、僕はその角でビールを盗み飲み、というときがあった。
阿川 何よ、スーパーの紹興酒だって?それを、うちで叱られないように、二人とも酒屋の前で立ち飲みするの?
北 時々家にビールを持って帰っても、空き缶が見つかるとまずいので、宮脇家の庭にポーンと投げていたこともある。
阿川 それはひどいや。

それはひどいや。
マンボウは医者なので知識もあったでしょうし、
まさかクスリと併用してはいないと思いますが、よく飲むなあ、と。
対談でも、阿川はキッパリ飲まなくても、北はちびちび。
なだ いなだはどう見てたんだろうな。
内容の多くは、先に逝った人たちの思い出、孫。そうやって暮れてゆく、一日。

『バーのマスターはなぜネクタイをしているのか? 僕が渋谷でワインバーを続けられた理由』読了

バーのマスターはなぜネクタイをしているのか? 僕が渋谷でワインバーを続けられた理由

バーのマスターはなぜネクタイをしているのか? 僕が渋谷でワインバーを続けられた理由

これもアマゾンの関連オススメで出てきて、借りた本。非常に面白かったです。
図書館本なのに三刷でした。リクエスト購入でしょうね。
こういう狙ったタイトルにする必要はなかったと思いますが、
(原石のブログも好評で、ネット有名人な人であるのなら)
その辺がやはり、成功したなの人で、本書でも繰り返しコストや原価計算
採算ラインを力説しておられるので、こういうタイトルでないと、
満足出来る部数は出ない、と堅実に判断されたのかもと思います。
出禁の申し出方、暴力を振るう客、まるで店とあわない客、
依存というか、人間関係に引きずり込もうとしてくる女性客、
渋谷と下北の違い、など、ふつう抑えて書かないかもな部分を、
どんどん計算づくで書きこんでゆくので、
だからこういう、内容とあまりマッチしないタイトルも、
ある意味ケンカだな、と思います。
たぶん、本文中でも何度も出てくる、
全てを伝えきれない雑誌の紹介記事から来てしまう毛色の違う客、
看板の情報に工夫がなかった時代迷い込んで来てしまう違う客、
客層の違う店から紹介された来た、違うから違う残念な、まことに残念な客。
そうしたもろもろの人のほうが、より手にとってしまうタイトルだと思うので…
もちろんネクタイも、三百円くらいで五時間ねばろうとする客に、
やんわりと、おかどちがいどっせ、はいらんとくれやす、
と告げるツールのひとつということで、説明はされております。
頁59のネット対応、双方向性でない紙メディアについての考察、
頁84などの、でもバーのお客さまって基本的に酔っているんでこういう言葉が結構うけるんです的なセリフ。
というか、所謂ギョーカイの客も多いせいか、
お店側視点から眺めた、お客とお客の、
落し方口説き方的な部分が異様にギラギラして目立つので、
タイトルもそれで走ったほうがよかったのじゃいか、と思います。
頁204、お酒に飲まれてダメになる、消えてゆくバーマンの話、
この世界から退場していったと書いてありますが、
ほかのすべての世界からも退場していったのか、そこは踏み留まれたのか、
またそれはどうしてなのか、等々、水商売にいたら考えたくないことで、
考えだしたら手が止まってしまうと思いますので、わたしのような読者が、
そこは代わりに考えようかなと思います。

頁190
最終的には帰っていただけたのですが、その日に決めました。
 もう一見で、知らないお一人さまの入店はお断りしようということです。常識と経験で考えて、紹介でも何でもない知らないバーにフラっと入れる方ってあまりふつうではありません。自分の命なんかも考えて、
「お一人さまはお断りする」
 と決めた瞬間でした。

東直己の『鈴蘭』で、メンヘラって言葉を平然と使う娘と、
悪気はないのは分かっているが、お父さんメンヘラって言葉は、
あまり好きじゃないな、というやりとりがあるの思い出しました。

ディスクユニオンから出てる本で、本もCDも、実は流通経路は同じで、
同じバンセンで届く、ということを、改めて思い出しました。
原石のブログと違い、編集者がブラッシュアップしてるわけで、
紙とWebで読み比べが出来るのも、贅沢な話だな、と思います。

あとまあふと思うのは、レコファンでもともと働いていて、
その後飲食業で実戦経験というか修行を積んで独立するわけですが、
その収入では開業資金貯まらんだろう、と思い、
その辺の苦労話もいっさいないので、お金持ちなのかな?とか、
お金持ちほど値切り方も上手ですし、しわい、始末ですし、
出版時点ではボサノヴァより韓国インディーズに傾倒してる描写から、
本書では抽象的に書かれる、ネットの誹謗中傷の中には、
その一文だけでもう、在日認定もあるんだろうな、と思いました。

あと、トイレ掃除の話もよかったし、ビール会社の話もよかったし、
広告代理店の人間の描写もよかったし、書き切れませんが、
以上です。

『酒のほそ道 (37)』 (ニチブンコミックス)読了

酒のほそ道 (37) (ニチブンコミックス)

酒のほそ道 (37) (ニチブンコミックス)

出てたのは知ってましたが、そんなにお金もないので、
もう少しあとに回そうかと思いましたが、今日キャッシュで買ってしまい、
しまったと思ってます。

あとがきは夢眠ねむというアイドルの方で、若い芸能人の方の画像は、
権利関係を処理するために事務所に電話かけて許可とってから、
画像掲載するのがスジだと思いますので、画像貼りません。太麻烦。
動画も、適当なのないか見ていて、マッコリのCMとか、
貼ろうかと思いましたが、やめました。伊勢志摩サミット。

女子大生はたぶん三話。多いです。というか、
この巻に、このマンガのゆるい時間の流れについて説明があり、
その伝でいうと、もう大学卒業してるだろ、と思います。
宗達のことを「オヂサン」と呼ばなくなってますしね。
社会に出たら、自分も年をとる。

秋津にいい飲み屋があると言われても、
ああそうですか、萩山や東村山にもいってけさい、ということで、
ロマンスカー移動吞み 北千住から町田へ」も、
高崎から平塚まで湘南新宿ライングリーン車で移動して、
ザスパクサツ群馬の試合とベルマーレハシゴするほうが、
よりワイドかな、と思いました。暑いぞ!熊谷。
ギョーザとカクテルの街、宇都宮。しもつかれ
梅郷奈那子。水戸ホリホクッ。

(グーグルマップの埋め込みが出来てないですね。なんでだろ)
このマンガももう、永すぎた春by三島という感じで、
いろいろメンテしてるのは分かりますが、
どうしてもところどころ、例えば、中期までは、
料理上手なママ一人でやってる店はいつか過労で倒れそうなので、
夫婦ふたりでやってるお店が結構出てきたと思いますが、
今は毎回造形変えただけのママが続いてしまい、
たまには板さんとおかみの店も出しなはれ、
バイトの女の子の手伝いもいる店にしなはれ、という感じで、
でもほかにも連載あるし、メモとかつけてても、
こまかいリアリティの保持、大変なんだろなあ、と思いました。

頁120、鶏の食べ方では、中国人には叶わない。
本当にキレイに骨だけ残して、肉をそぎとるな〜と思います。
魚は日本人のほうがうまいと思いますが、
鶏は中国人ではないかと。個人差はありますが。
それで、若い鶏老いた鶏おんどりめんどり。
それぞれどういうときに食べるほうがよいか食べてはいけないか、
いろいろあったな、と思いました。
これは書くべきでないので書きませんし、痛い思い出ですが、
大切な思い出です。以上