これもほかの人の感想*1を見て観ようと思った映画です。
コングレスから二十分後の上映で非常に効率よくハシゴ出来たので、
昼飯抜いて観ました。続編への期待からか、千円ですし、ほぼ満席でした。
ですが、アカペラがあかんのか、ほかの人の評どおりあか抜けないキャラがあかんのか、
洋楽に今の若い日本人はどんどん馴染みがなくなっているのか、
あったまるまでにすごく時間がかかり、それぞれの秘密を話す、
○○ミーティングみたい場面でやっと笑い声が聞こえる始末でした。
最初のオーディションの演出が富野由悠季でした。
絶対ほんとのタイトルは半濁音でなく濁音のビッチだと思う人が、
世界に七億人くらいいると思います。
ルームメイトの韓国人の設定がかなりひどいと思いましたが、
何かそういう思い入れが制作スタッフにあったんでしょうか。
ああいう韓国人二世が現実のアメリカにいても、
周りからグックグック言われまくったんじゃいかとか、
いろいろ勘案してもいいと思うんですけれど。
女優さんもたぶんこの人*2で、ほんとに韓国人ですね。
もうひとりメインでオリエンタルが出てきますが、
こちらも韓国系米国人だとのことです。あの受け口と猟奇オタクぶりは日本人かと思ったのに…
Hana Mae Lee Wikipedia
https://en.wikipedia.org/wiki/Hana_Mae_Lee
男性グループのナンバーツーは、役者さんのWikipediaには書いてませんが、
インド系としか思えない名前だからあえてエスニシティを書いてないのかと思いました。
Utkarsh Ambudkar Wikipedia
https://en.wikipedia.org/wiki/Utkarsh_Ambudkar
ゲロを吐く馬面のねえちゃんが気に入りましたが、同意見は多くない気がします。
もっと観客の女の子たちが沸いてくれれば、書くことも増えたのですが、
ノリが悪かったので、感想もこんなです。以上
