爽快一筋。侍として、生きてゆく。


JR相模線

筋を通せ。たとえ嫌われても。

生きていれば、壁もある。理不尽もある。誘惑もあれば、
罠もある。流れに身をゆだねて泳ぐのは簡単だ。しかし
流れに抗い、信念を貫いて生きるのは、きっと今も昔も
難しい。だからこそ、価値がある。時代が変わっても、人は
変わらない。俺たちは、侍だ。スッキリ爽快。キリン淡麗も、
時代の流れに惑うことなく、一本筋の通った旨さを追求
してきた。そのいさぎよさは、これからも変わらない。

私は百姓の出なんですが… 江戸中期から後期にかけて、
よう分からん家系図作りが流行った時代に乗っていれば、
そしてそれが残っていれば、なんか違ったことになっていたと思います。
けっこうルーツって、子孫の意識に影を落とす。

あと全然関係ないですけど、金麦の広告、
春は来るけれど、きっと来るけれど、みんなに来るけれど、
って奴は、なんとなく撮ってません。見てはいます。