『ちはやふる(24)(25) 』 (BE・LOVEコミックス)(BE LOVE KC) 読了

ちはやふる(25) (BE LOVE KC)

ちはやふる(25) (BE LOVE KC)

COVER DESIGN:柳川価津夫+辻威行(SPICE)どちらも初刷。

24巻の巻末四コマは四コマでなく見開きにまで広がります。部活対抗リレー完結編。
25巻の巻末マンガはもう四コマやめて、某部員が実は双子だったという話です。キラルルとトロロフ。

巻末の広告は、百人一首とかかるたとかオフィシャルブックとか次巻予告とか作者の別の漫画『クーベルチュール』とか。

名人とクイーンて戦わないんですかね。セックスチェックによる体力差を考慮して、連戦の数も変えているのだなと思いましたが、真の頂上決戦が見たくなります。まんがの上でだけ。現実の試合をみると、そういう妄想はふっとぶのかもしれませんが。

名人の過去、長崎県大村の話とか、大家族とか、現在、未来へのつながりとか、そのへんは収集とか整理がつかない気がします。あんたこっから東大ってだけですごいくさ。こんだけ耳がよかったら、音大とか楽器やるとかにはならないのかなあ。東大でも出来るとは思いますが。

ほかの、タスキとか、妊婦が前かがみでやる百人一首の試合とか、ネタは充実してると思いましたが、なんで大村なのかとはずっと思います。島原天草雲仙五島、いろいろあって、大村チョイスはなぜなのか。みっちゃんみっちゃん。以上