人形シリーズ
昼は錆びに注力しようと思ってたのですが、寒かったりさぼりたかったりで、なかなかです。おとといと今日は注力して、昨日は寒かったので柿の木をやりました。おとといの前の日は梅でしたか。夜は用事に行ったりしようとか、逃してた「顔たち、ところどころ」が早稲田松竹でやってるので、見に行ったりしようとか、あと、百合恋愛ロマン小説「キャロル」にあてられてしまったので、なんかエロ映画でも観て中和しようと思い、いま厚木でかかっている「焼き肉ドラゴン」って、井上真央が濡れ場を熱演と聞いたので、それでも観ようとか、思っていたのですが、夜になると日記を書くのが精いっぱいで、家の周りから出ずに終わりました。焼き肉ドラゴンは、正直、予告動画を見るだけでお腹いっぱいで、昭和四四年に韓国韓国って、總聯全盛期にへんじゃないとか思ってしまって、それで観に行かなかったというのもあります。せめて水曜夜には用事に行くべきだった。
粉塵が爪に入って黒くなります。私はそういう時洗髪をするようにしていて、頭髪が爪の間の汚れをかきだしてくれるのか、その後はわりと爪の黒いのがとれています。
ふと町田の開幕戦のチケット買いに行ったら、ほとんど売り切れでした。観に行けるか未知数だったので買わなかったのですが、気の迷いで買いに行ったら、そういう展開。
上は、最近読んだ心温まるニュース。
ビッグコミックオリジナル今号(2019年3月5日号 / 2月20日発売)のメモ(1) 保護観察の漫画で主人公が読者によく見えるよう電車の中で下記を読んでいて、岩波書店の本であることが、裏表紙のミレーの種まく人のマークまで書きこんであって分かります。
で、タイトルを「村に火をつけて白痴になれ」だと空目して図書館蔵書検索して、「火をつけて」では当然書名が違うので検索結果ゼロになりますが、「白痴」とか一括変換出来ないワードがあるので図書館にあるとマズイよな、だからないんだ、その書名が許されるのはドストエフスキーだけ、と勝手に納得してました。さっき書名まちがいに気づいて、再検索したらどこの図書館にも普通に蔵書有りました。寂聴もしくは晴美の『美は乱調にあり』は、読んだような気もします程度で、ハッキリ読んだと確信してるのは、柴門ふみの漫画版『美は乱調にあり』です。図書館で誰か借りたのがその辺にあった。漫画を図書館で購入するのはどうかなといつも思う。
なんで伊藤野枝の伝記を大宮行きの電車で読んでるんだろう。上野東京ラインでも湘南新宿ラインでも行ける大宮。栗原康という人の本を検索したら、アナーキズムの本をバンバン現在出してるのとは別に、バブル前に干潟がどうとかの本を書いてたので、阿賀野川の水銀からエコで21世紀アナーキズムに行った人かと思ったら、同姓同名の別人で二人いたのでした。
ビッグコミックオリジナル今号(2019年3月5日号 / 2月20日発売)のメモ(2) 藤木TDCがコラム書いていて、自書のテーマのひとつの宣伝です。
stantsiya-iriya.hatenablog.com
この人はほかに映画の本とか出してるそうで、あと、朝日新聞日曜版で知った下記本を書いたことで名が残る気がします。
stantsiya-iriya.hatenablog.com
ビッグコミックオリジナル今号(2019年3月5日号 / 2月20日発売)のメモ(3) デリヘル漫画で、再就職先が清掃事務所ってのは、最近見た副業芸人のテレビ番組で、このご時世に正社員になれたのはすごいやんみたいなことやってたのを、 作者か編集者も見たのかなと。
明日も、明後日も、穏やかに、静かに、落ち着いて、平和に。そして、出来ることなら、自分も周りもみな、しあわせにすごせますように。
【後報】
(2019/2/25)