ラジオ体操をしてストレッチして、献血に行って、帰ってきて、また出かけて。もう一度帰れたのですが、アホらしいので水天宮に泊まったままでした。九月二日の写真の整理をして、他の方のブログを見に行けるだろうと踏んでたのですが、次々にアンドロイド型ガラケーの八百万画素しかないカメラで撮る写真の整理に追われる、おかしな人としての振る舞いを続けるだけでした。
献血前日と当日の日赤からのメールに、予約時の献血種類の予約間違いが非常に多いと特記してあるのですが、これは、予約サイトが手順を簡素化したことに由来すると思います。
現在の予約サイトで「予約する」(左の画面)をポチると右の画面になり、日付からでもオキニのルームからでも都道府県からでも(海外は選択出来ません)探して予約出来るという、イタレリ・ツクセリなのですが、その先、ルームを確定させると、献血種類(全血か成分か)と時間の指定画面が同一の画面で、デフォルトが、全血の400ccになっていて、デフォルトが全血になっているのを絶対うっかり見損ねて、時間を選択してしまうのです。
ようするに献血種類と時間の選択を、段階ごとにふたつに分けて、面倒でもツーステップで選択すれば、間違えにくいと思うんです。
こういうことはひっそり胸の中に納めて、献血ルームに行った時にこっそりスタッフの方に言えばいいことで、ここでこういうことを書いてしまったので、アンチに燃料投下で、アンチが鬼の首を獲ったかのように勝ち誇って便乗して日赤を叩くとかになったらいやだなあと思いました(棒
代々木上原でブータン料理のランチを食べたかったのですが、火曜定休日でしたので、超ポピュラー店の逸品を試してみました。
私はこの店をずっと「メイラン」と呼んでいて、考えてみれば日本語読みなら「ばいらん」で正しいんですよね。メイランファンのイメージが強すぎた、と言い訳。
初めて食べたという以外感想はありません。これ、所謂町中華の、関西では食べたことないのですが、関東でヤキソバ頼むと、「硬いのですか柔らかいのですか」と聞かれ、「硬いの」を頼むとチャンポン屋の皿ウドンみたいのが来るはずなんですが、「柔らかいの」を頼むと屋台のテキヤ(≠香具師)のヤキソバみたいのが来るかと思いきや、柔らかいメンをこのように焼き固めて、その上に餡をかけたものを出してくることがあり、それをアイデアフルな野心家の厨師がアレンジしたんじゃいかと思ってます。見た目からさらにアレンジして、カニタマのカニぬきの中華風プレーンオムレツの中に麵と具を入れてもいい気がします。広島風お好み焼きとはシンクロニシティで似てるだけの料理になることでしょう。
人間ドックの予約をえいやで12月にとりました。その頃の勤務予定はまだあがってないですし、料金も消費税10%後の正確な金額が健診施設の事務方からは閲覧不可とのことですが、ぐずぐずしてるとすぐ埋まってしまうので、やー、と、一気呵成に予約しました。
お約束でスカイツリー。
夜と朝の箱崎。人形町は、銭湯も終了間際でもどんどんしと(職人さんなど)が来ますし、店舗型でカウンターを外に出して風に吹かれながら焼酎が飲めるような中華屋台でOLふうの人がずっとスマホ見ながら終電ダイジョブみたいな時間までひとり飲みしてたりして、平和だなあと思ったのですが、翌朝ラジオ体操がてらその一本二本横の通りを歩いたら、はたして痴漢出没厳戒注意の看板があったりしました。
銭湯はハシゴ出来るのですがラジオ体操はハシゴ出来ません。なぜなら、銭湯は同じ時間に入らなくてはならない決まりはないでしょう。それに対して、ラジオ体操は、一日数回のテレビ、ラジオの放送時間のうち、出来ればライブの朝六時半にあわせておこなうとよりいちだんとスガスガしいからです。
ので、一度やってみたかった、旅先でふらりとそこのラジオ体操にまじる、も、ラジオ体操が非常に隆盛な東京ど真ん中ですと、箱崎周辺だけで二ヶ所あり、どっち出たもんか非常に悩みましたが、結局近い方に行きました。その後まいばすけっとで買い物しようという目論見もあったのですが、そっちのほうは、七時開店でしたので、まだ開くまで時間があって、手持無沙汰になって、買わずに帰りました。
流石中央区のラジオ体操で、指導員が壇上に登ってお手本魅せますし、指導員は絶えず口角をあげて笑みを絶やしませんし、イチ、ニ、と声を出す時は河岸みたいな衆が声出しますし、ラジオ体操が終わった後知らない体操を始めて、毎日何分以上運動をしている、と健康診断で申告出来る時間数をクリアしてました。ラジオ体操だけだと、チェック欄に書いてある時間数を満たせないんですよね。残念閔子騫。
私のやることなのでほんとに制度的ナントカ行動で、懲りずに後ろから電動自転車に追突された近くの立ち食いソバ屋でゲソとインゲンのソバを食べて、それからチバに行きました。ほんとに、ブルーシート張るだけで高額請求のボッタとか、なにがどうしてという感じです。屋根は、磚が数枚ない家やズレてる家、そうでない家が混在で利根川の反対側に見えました。千葉は神奈川に比べて稲刈りは早いので、ほとんど終わってる感じでしたが、刈り残した稲は、やはりぜんぶ倒れてました。昨日のさいスタに募金箱持ってる人がいましたが、ヤカラなのか本物なのか。
今日も、明日も、穏やかに、静かに、落ち着いて、平和に。そして、出来ることなら、自分も周りもみな、しあわせにすごせますように。