歸眞

人形シリーズ 山王編

こういう、よく手入れされたお地蔵さんやらお不動さんやら馬頭観音やら庚申の塔やら道祖神やらが辻々にある風景を見ると、日本以外ではネパールのカトマンドゥを思い出します。それ以外は、自分の行ったところでは比すべき場所はないです。

昨日は、ラジオ体操しました。平熱。

同僚で、二度も空き巣に入られた人がいて、ぞっとしません。

保険屋さんから手紙が来たので見ましたが、よく分からなかったです。

古書をポチって購入手続きに進まぬまま仕事に行って帰ってきたら、さいそく?みたいなメールが来てました。せっかちねえ。

「眉毛切る」とメモして、切り忘れました。電話して、20円お賽銭に入れて、ひさびさにカップめんの天ぷらそばを食べて、銭湯に行きました。下半身が固くなって、歩くのも歩きにくかったのですが、銭湯でよくほぐれました。でも今、パソウコンに向かっていると、また固くなり始めています。こまったこまった。

ちむどんどん、今日は見てません。昨日は見ましたが、カラキそばって、要するにニッキ、シナモンで味付けした麺だと思うので、まずそうと思いました。よもぎそばやくるみそば、バジルペーストのパスタはあれど、シナモン蕎麦は味覚として成立するのでしょうか。

ベトナムの海鮮やきそば。Mì Xào Hải Sản

麺アップ。ふつうのヤキソバ用の麺です。フォーとかフーティウとかブンとかの麺とはまた違って。この一種類の料理のために別の麺の在庫置くとかカオス。そして、これでこのお店の主食メニューは、コンプリート(のはず)です。ごはんものは三種類くらいですが、麺類が十種類くらいあって、麺の種類じたいが四種類以上あったのかな。今後は、移転されるのかどうか分かりませんが、東欧との出会いで生まれたベトナム料理ともいうべきシチューみたいな麺料理とか、ポークソテーのワンプレートとか、チャーハン鶏モモ載せとか頼むと思います。

使わなかったみそペースト。ちむどんどんとは無関係に、シナモンが香った気がしました。が、お店の人の説明ではそんなん入れてまへんという。

ついでに頼んだ海老のスパイシー炒め。"Tom Rieu"とメニューにあるのですが、それで検索しても何も出ません。例の、ニンジンと大根の紅白なますが後ろに隠れています。

このお店も、ウーバーと出前館同時に始めてから、へろへろで、お店の人も、「疲労がたまってます」とゆってました。今まではほかより早い時間に開けて十時十一時までやってますとはいっても、行ったら開いてないとか、その辺は自由気ままに出来てたのが、ケータリングの注文が入ったら作るのに追いまくられて、気を抜いて深く休めなくなっているのでしょう。定休日を設けて、さらに、昼の部と夜の部のあいだの休憩を作らないと、体壊したら元も子もないですよ、みたいな話を、僭越ながらしました。

おやすみなさい。

今日も、明日も、穏やかに、静かに、落ち着いて、平和に。そして、出来ることなら、自分も周りもみな、しあわせにすごせますように。