人形シリーズ 出張編
さて、雪になりますかどうか。
今日も、クツヒモや、インスタントコーヒー、ビオレなどを買うのを忘れました。
昨日は、血圧が、下が93とか95で、高血圧で、弱ったなと思いながら過ぎました。
手元のメンソレータムをよく見ると、中国からの輸入品となっていて、どうも広東省の中山市のメンソレータム社のようで、えー、唖然としました。今まで近江兄弟社のメンタームはばったもんで、ロート製薬のメンソレータムが正規品と思っていましたが、検索すると、メンタームはバッタもんではなくて、経営破たんしてメンソレータムを手放した近江兄弟社が、再建後、既に所有していた工場設備を活かして再度生産販売開始した商品なんだとか。メンソレータムが中国製で、百円弱安いメンタームが国産なら、もう迷う要素はないじゃんと思いました。
そんなこと書いて、近江兄弟社も中国からの輸入になつてゐたらどうしやうと思ひました。
コロナウイルス、さっそく日本に症例が出たそうで、しかしここまでネトウヨに燃料を与えるかたちで発病する人も珍しいと思いました。
①神奈川県在住の中国人の男性が、
②武漢で、発熱した父親の世話をして現地で発熱して、現地で医療機関にかからず、
③そのまま日本に帰還。
④空港のサーモグラフィは、本人が解熱剤を服用していたため機能せず。
最初、戸山研究所が発表したのかと思って、そこも驚きでしたが、別の場所の組織でした。よかった。
SARSの時は致死性が高かったので、ほんと大変というか、港湾が機能停止して荷が来なかったり、来た荷が、SARS除けのニンニクスプレーだかキムチスプレーだかですごくくさくて、それを笑い話にアルバイトの人にしたら、翌日からアルバイトが無断退社したりとか、相当でした。太平天国のルートにそって、広東省から湖南省経由で長江クリークに保菌者が進出して蔓延してゆくさまが、ゲームのようでした。古来からのヒトの動線に沿って、ウイルスも往来する。except for ヒコーキ。今回はまー、感染後の病状の深刻さに関しては、そうでもなさそうなので、特に考えてません。「中国の公式発表が信じられるのかよ」というツッコミが聞こえる…
そのわりに、SARSを中国語でなんというか忘れていて、検索しました。典型に非ず。ノット・ティピカル。"非典" フェイディエン。
下記のニュースも、AFPというところの配信では、100万元の義捐金が集まったが、本人の治療に使われたのが2万元で、残りの98万元の貯蓄は誰が溶かしたのか、みたいな記事があるそうで、検索しましたが、よく分かりませんでした。人民日報でさえ「人肉マントウはうまかったかい」という批評を載せたということですが（人血マントウだったかもしれない）、魯迅のエッセーに出てくる、罪人の処刑場にマントウ持ってきて、血をしみこませて、身内の結核患者に食べさせる人たち（それがクスリになると信じられてきた）の故事を連想しました。ホントにそんな記事があるのかまでは検索しきれず。
1日30円で生活の苦学生、障害ある弟を残し死去 中国 - BBCニュース
CNN.co.jp : 極度の貧困で栄養不良の学生死亡、経済大国の実態浮き彫りに 中国
昼に食べた上海焼きそば。特に感想はナシ。
夜食べたキング盛り。腹いっぱいすぎて苦しくなって、いろいろ出来ませんでした。本末転倒。もうこのサイズはいいやと思う。
今日も、明日も、穏やかに、静かに、落ち着いて、平和に。そして、出来ることなら、自分も周りもみな、しあわせにすごせますように。
