絵葉書シリーズというか切手。インドネシア。左は、1991年のパソウコンとインターネッツの未来。インドネシアではこうやって未来を見据えている人がいたのに、日本で私は、この数年後、「SEは現代の土方だ」という言葉を疑いもせず丸呑みしてコンピュータの勉強を怠り、そういう仕事をなめた生き方が21世紀ぜんぶ自分にはねかえったわけです。左は食糧自給をPRする切手。最初はどこか米どころの風景かと思ったら、スローガンだった。ジャワ島の水田地帯を前世紀電車やバスから見ると、日本と同じように、土地改良してコンクリートで畔を作って区画整理してました。
下はインドネシア共和国農業省公式「食糧自給は必須です」
Kementerian Pertanian - Swasembada Pangan Suatu Keharusan
今朝はストレッチは途中。やかんに水を入れすぎて、ふきこぼれて火が止まりました。気をつけたく。そうやってお湯が沸いて、お茶をあげて。今日は新聞休刊日。ねこはそこに。
13日からお天気崩れるとの予報なので、えいやで塗り仕事などしましたが、ガタついた箇所を釘打ちしたりで、はかどりませんでした。ので、映画には行かず。映画ついでに、6日に出たヤンマガの単行本を二冊買おうと思ったのですが、後回し。わざわざキャッシュレス減税の店で本も買おうとする考え。
昨日の日記に載せた、オールマイティユースホステルとでも訳すのか、万能青年旅店の「あの石家庄人を殺せ」の動画の後、このバンドはザッパとかも好きなのかなとか思いながらユーチューブを止めないでいたら、老狼みたいな男性歌手、宗東野と馬頔という二人が続いて、その後、陳粒、謝春花という女性歌手になって、その後「大家の猫」の意味の、"房東的猫"という二人組の歌になり、台湾かなと思ったら、武漢出身でした。
https://www.youtube.com/watch?v=iNT4Pvm2S60
上はとりいそぎ見つけたライブ動画。売り方として若く見せてるけど、ふたりとも大卒。スマホおｋにすると、こんなにも多くの聴衆がスマホかざしながら唱和するんですね。すごい絵だ。
今は武漢に住んでるわけでもないようです。ウィーチャット見ると。
https://www.weibo.com/u/3908615569
下はインタビュー。
フォークソングのことを"民谣"と呼ぶことも、もうとっくに忘れてました。ひさびさにそういうカキコを見てると、心が洗われる気がする。でもホントはわざと他の人の歌をここには貼ろうと思ってました。他の人の歌のコメントにあった、"現在的好歌只能偶遇"（今のいい歌は、偶然にしか出会えない）は本当にそうだと思う。
今日も、明日も、穏やかに、静かに、落ち着いて、平和に。そして、出来ることなら、自分も周りもみな、しあわせにすごせますように。
【後報】
当初、ユニット名を考えていた時、屋根の上に猫がいたので"房顶的猫"とつけたが、よく考えると"后来觉得有点绕 ，不是很好听"だったので、"房东的猫"に変えた、と言っている部分について、なんで"顶"だと"绕 "なのか、そもそもラオってなんだよ、ということで、人に訊いてみましたが、ラオコウではないか、とのことで、
うまく舌が回らない、言いにくいという感じなのかなあ。ディンは、なんかやらしい言葉の語感があるのかと思いましたが、よく分かりません。下記は知ってました…
頂（簡体字：顶、拼音: dǐng）中国のインターネット用語。スレッドを先頭へ移すために、意味・無意味な内容を返信すること。偽倍角文字で「丁页」とも表記される。日本語スラングの「空age」に相当する。
（2020/2/11）
