夜勤明けで使いものにならないだろうと考え、ならサッカーでも見てようかと思って前売り買ってたのですが、意外にシャッキリしてたので、帰宅して少し雑用してからスタジアムに行きました。
相馬監督が退任したことは知ってたのですが、ポポヴィッチが再任してたとは知りませんでした。
ポポヴィッチといえば、JFLからJ2へ、からっかぜの吹く高崎の河川敷で、消滅する前の最後の意地のアルテ高崎に勝ってJ2昇格を決めたことがありました。その後彼は、FC東京に引き抜かれて、そのFC東京でポポヴィッチは単なるキレキャラとしてろくに勝利に貢献出来ず、当時広島のペトロヴィッチ相手に師弟対決で熱くなるだけの凡キャラとして終わってしまい、オズワルド・アルディレスを監督に迎えた町田も、昨年のベルマーレパワハラ騒動の時に、オズワルドと同時期に町田に来た元代表戸田が意味不明のほされ方をした思い出をブログに掲載したくらいの散々な年でした。その後ヘディング脳秋田を経て、フロンターレ監督を一瞬で低迷飛行で解任された相馬が復帰、そしてそれから現在まで動きなしだったわけなので、どこもなかなか新監督招聘はこわいものですが、でも昨年でいえば徳島の監督とかいるわけなので、チャレンジするところがないとそれもつまらない。ポステコグルーなんか、当初はやっぱり嚙みあってなかったので、サポが我慢した部分も多かったと思います。
これ、ポポヴィッチ監督だとずっと思ってるのですが、違うのかな。
スタジアムもいきなりギオンスタジアムになってしまい、吃驚です。相模原のギオンはカタカナ、町田はローマ字と、使い分けるつもりなのでしょうが、ギオンって、そんな儲かってるんでしょうか。両クラブスポンサーかけもちの縁で、ことわれなかったとかだったら、なんぎやなと思います。
名前といえば、町田の新オーナー（アメバTV、否、サイババエージェント、否、サイバーエージェント）が遂に町田を神奈川離脱させて東京を名乗る遠大な計画に着手したと昨秋聞き、その後知らなかったのですが、JDかDDか知りませんが、サポミで号泣されてコロッと凍結したと検索で知り、よかったなあと胸をなでおろしました。町田は永久に神奈川。"MACHEXIT"なんかされてたまるか。
鶴田真由のハズバンドのモンテディオ山形廃止、月山山形改名構想からこのかた、こういう話はロクなものがない。いくらとりつくろっても下記でしかないと思う。
試合場に着く前にこれだけいろいろあって、疲れてしまいました。うそです。
コンフィも行列してなかったし、なんでしょうね。野津田というと、芝生でサッカーどころ町田のこどもたちが球蹴りしてるのが風物詩なのですが（水遊びのょぅι゛ょが風物詩の平塚大原BMWスとはえらい違いだ）その区画も工事絡みで囲われてしまっていて、それも驚きでした。
下のようなスペースでも球蹴りを始めてしまうめげない町田のこどもたち、を撮ったのですが、マスクしてるので、何が何だか分かりませんね。でもそのまま載せるつもりはない。
最初、こっから観戦すんのかと暗澹たる気持ちになりました。バックが全面改装中でノーシートノークライなので、アウェイに空きがあるように見えたので、アウェイにアップグレード出来ないか総合受付に行ったら、アウェイも売り切れで、空きがあるように見えたゾーンがホームバック飛び地であることが分かり、急遽そこに移動しました。
上の写真はなんぼなんでもひどいので、これくらいの席だったかもしれないです、という一枚。
移動後の席。満席でも七千行かないので、今季は大変だなと思いました。他人事ですが。
そうそう、そういうことですので、バスに乗るか歩くか少し考えました。結論として、行きも帰りもバスに乗って窓を開けた。帰りは少し寒かったですが、誰も文句言わなかった。
開けた窓。
こうなるらしいです。でもやっぱり、相模原と町田が両方ギオンはな～。サイババスタジアム、略してさいスタババスタにするとか、なんかなかったのか。
その前、鶴川駅の段階でも、けっこうびっくりしました。
上記は別の日なので、それにでっくわしたわけではなく。
鶴川 こんなこと言う人って、サッカー分かってないというか、いてもいいんですが、町田には商工会くらいしかいないと思ってたので、ババンと鶴川駅にあって、びっくり。
鶴川
鶴川
鶴川 素晴らしいですね。それで、トウキョウも退け、ポポヴィッチを呼び、GIONスタジアムになり、開幕を迎えると。ここまで秋元のことを書く余裕なし。
野津田 ヴァンフォーレも青なので、わかりにくいアウェーゴール裏。
壁打ち健在。
松屋。
試合は、下記の「3:37」見てくれれば、それで。
「J2はVARないのかよ～！！！」の声がすべてでした。でも、シュート数全然ないし、これからですかね。ぶわわんふぉ～れサポのほうが、暗い顔してた。これから一年あのサッカー応援する自信ないわ、とかなんとか。基本飛び道具の外国人FWふたりでカウンター狙うだけにして、あとは全員守備で五年だか四年だかJ1残留してきたチームが、J2でどう戦ってゆくか二年目も悩んでいるのか（と、知ったように書きますが、何も知りません）
ヒバゴンのようにかすかに見える人影は、野球場経由で野津田車庫に向かう人々。農村伝道学校のほうを通るよりはるかに遠回りなのに、のー先生の漫画でも、現実でも、けっこうこっちのなだらかコースを歩く人がいて、それは私にとって永遠の謎です。
https://www.zelvia.co.jp/match/game/149334/#report
こんなに書くことあるとは思わなかった。まだあるかもしれません。とりいそぎ、以上
