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ドイツ鯉

オダサガ

どうも当日書くのもはばかられる内容もあり、後日書いています。平熱。結膜炎の症状なし。空咳なし。嗅覚あり〼。ラジオ体操しました。整形外科の予約しました。10万エソどうなったか自治体の公式見て、22日からオーダー書類順次発送予定と知りました。この日の時点ではまだ神奈川の新規感染者数は他の追随を許さず、24日に突然東京と北海道が本領を発揮し?神奈川はふたたび後ろに下がりました。

神奈川の理由について、神奈川は二月の時点で既にDP號問題に直面させられ、指定病院のソースをそちらに割かざるを得ない状況にあり、市中感染が広まりつつあったフェーズでは、他自治体と異なり、最初から市民病院などで対応せざるをえなかった。ので、感染防止マニュアル等はあっても、どうしても院内感染が生じてしまい、このように長く院内感染クラスタ感染の尾をひきずることとなった。という情報を読み、説得力あると思ったのですが、残念ながらこれは報道ではなく、神奈川の感染者数ニュースが流れるたびそれにつくヤフコメで、事実かどうかイマイチ分からないんですね。ヤフコメだけで、報道されない情報。

座間市でも医療従事者の家族感染の情報が最近出ましたが、四歳のお子さんも陽性に含まれていて、その時は何も考えなかったのですが、職場で「その子の保育園どうなんだ。今やってる保育園なんて限られてるからすぐ調べられるだろう」と言い出す御仁がおり(その子が園に通ってるかどうかは、乱れ飛ぶ噂を盲信と推測)、その辺は日本が誇る芋づるクラスタ捜査網がとっくに着手してるだろうから、アンタみたいな私設警察がでしゃばる必要ゼロだよと思いました。自粛警察はドラマ時効警察からの連想で出てきた名称だと思いますが、頭脳警察から来ました、という人も居ていいと思います。

紺碧の空の替え歌で「完璧なバカ」というのがあるのですが、あるということしか知りません。

大久保佳代子という人を初めて知り、だいたひかるに似た人としかそれまで思ってなかったので、名前が分かってよかったと思いました。ケンタロウがいなくなってコウケンテツが出たように、芸能界には似たキャラが三人はいるんだと思います。誰かがアレしてもバックアップされる。

感染者数が少ないこと、死者数が少ないことと、満足度はリンクしないと思います。スウェーデンのように、ヒトが死にまくっても経済は死なないから満足という国もあるし。日本はマスクを管理しなかったりと、本来出来るはずの不手際が満足度を低めていると思っています。迅速さを欠き、失策であると判断されるスキームが多い。身体を張って責任ある仕事をしてるかどうかが、大阪のように可視化された自治体が少なかったのは事実です。沖縄のデニーは自ら手話で「ごくろうさまですよろしくお願いします」と手話通訳者に挨拶してから定例会見に臨むとニュースが出ましたが、逆にいえばそれくらいしかデニーでニュースになることはなかった。黒岩はもっとニュースにならないし、横浜の林市長に至っては、大阪や名古屋との比較以前に、本当に出て来なかった。カジノ以外出て来ないのかと言われ、それがズバリってのもめずらしいです。

職場で女王蜂や東京ゲゲゲイの歌はいいですよと言ってる人がいますが、私はちらっと動画見ただけです。ちゃんと聞くかどうか不明。

中国が尖閣諸島に遊弋してるそうで、二階幹事長が火事場泥棒と言ったのはこっちの件ではないかと思いました。点ピンマージャンの件ではなく。新潮が小池叩きの一環として、コロナより自殺者のほうが多いだろうと言ってるそのままに、緊急事態宣言終息が見えると、女子プロレスラーの痛ましい自裁の件に言及する各界著名人のニュースで埋め尽くされ、ネットでの誹謗中傷非難がコロナにとってかわったと思いました。イスラエルガザ地区併合どうとかとニュースで見たのですが、併合したのでしょうか。

DP號告発医師も、PCR検査拡充については否定的なんだそうですが、ブンデスリーガ再開が、無観客試合ともうひとつ、選手関係者の週二回のPCR検査必須と条件づけられた件に関して、どう思うんだろうか。ヨソはヨソ、ウチはウチみたいな思考停止をするんだろうか。最初にガバチョと感染者囲い込めない場合の、スマートでないやり方として、全員自宅待機と云う原始的なやり方しかないという報道も見ましたが、韓国と台湾とスウェーデンだけがそれをしてないので(自粛要請だけで強要せず、新宿まで電車通勤の人は電車通勤のままの日本はこれに準じてるんでしょうか準じてないんでしょうか)世界じゅう原始的でナニが悪い、という感じかと。

新人さんが四日くらい出社した後で、微熱があると朝電話があり、念のため休んでもらいました。その後、様子を見て、治ったようであれば出社、熱が下がらず、ほかに当てはまる症状があればオオヤケに喧伝されてる相談先にデンワ、という道すじなのですが、その人の場合、「熱は下がったのですが、強い抑うつという、ひとつ当てはまる症状が続いてまして…」という話で、その後、職場の駐車場で見かけたのに出社してこない、後から電話が来る、電話なしで出社もなし、午後いきなり現れて「コロナと思われてると思うとツラい」と直談判を始め、その後電話をかけてもつながらなくなる(家族がいる人なので孤独死はしてないと思います)熱が下がって、強い鬱以外に嗅覚異常などの他の症状がなければ、ちがうと判断していいと思いますが(かかりつけ医に電話相談してお墨付きもらうともっとよい)、どうなのかなあ。こういう人はPCR検査受けて陰性が出ても、「疑陰性」の可能性もあると勝手に思考を袋小路に追い込んで悶々とすると思います。

その次、以前も蜂窩織炎など、ちょくちょく高熱を出す人がまた高熱を出し、保健所☎→帰国者接触者相談センター☎を経て、かかりつけ医が緊急外来併設の区立病院でしたので(神奈川県町田市在住なのですが、かかりつけは川崎市ナントカ区だった)そこに電話☎相談し、彼はほかに思い当たること(虫歯が複数猛烈に痛い)があったので、医者もたぶんそれだと思うが、念のためPCR検査受けてみますかということで、サクッと彼はPCR検査受けまして、事後報告を受けた職場のえらい人だけが「もし陽性だったら」ということでパニックになりました。職場全員自宅待機で検査受けるとか、管理者的に悪夢だろう。家族やらなんやら、どこまで待機広がるか分からんし正味の話。結果は陰性でした。よかっぱよかっぱ!!! それも電話連絡だけで、結果証明書のレター一枚来るわけでもないそうで、それで口が悪い人が「ひっこみがつかなくなったから受けたなんて言ってるだけで、ほんとは受けてないんだろう」なんて言ったりしました。検査場は、緊急外来の一角で、動線は完全に分けてあって、ほかの患者さんとは接触しないようになってたそうです。検査師は防護服着てた?と聞くと、うんとうなづいたのですが、誘導したみたいな気がするので、「どんな服着てた?」と訊けばよかったと後悔しました。検体採取は喉の奥からはとらず、下記ニュースと同じ鼻の粘膜だけで、だからインフルエンザと同じで、別に痛くなかったとのことでした。なんで下記の時事通信の記者は痛いと思ったのだろう。

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鼻だけでいいなら、職人技とか特にいらないだろう、ドライブスルーで噂のフランスが日本メーカーに感謝したという機械化でいいじゃんと思いました。検査が金曜日で、土日はさんで火曜日に結果が来るはずが、月曜日にもう結果来たそうです。そんなものか。

 で、次が、扁桃腺がすぐ腫れるのに煙草をやめない男が、三月に続き、五月も扁桃腺で熱を出しました。扁桃腺以外症状ないのに、よせばいいのに保健所、帰国者接触者相談センターにかかりにくい電話を必死こいてかけて、かかりつけの医者に相談してくらッサーイと言われ、かかりつけの医師は、扁桃腺だろう様子みなはれで、はたして扁桃腺で、無事職場復帰しました。で、復帰後、86歳の父親の熱が下がらず、肺炎で緊急搬送で、旧船員病院に入院したと彼がぺらぺら喋り出して、えっ、それじゃアンタ… と思い、よく聞くと、親父さんは昨年七月から施設に入っていて、この二月からは感染拡大防止の観点から、施設は見舞い等禁止になってるとのことでした。あーよかった、彼が父親に接触してその後入院でなくて。

こんなことばっかりです。ほんとに医療従事者は偉大で、頭が下がる想いです。以上

(2020/5/26記)