ハイジャックとの戦い : 安全運航をめざして (交通研究協会): 2006|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
苦し紛れ。カバー写真 Takashi OHSUGI 9.11後に刊行された本です。中国のハイジャック事件も、80年代後半からの、台湾行きを目指した事件が登場します。確か、中国の特徴として、乗客が犯人逮捕に協力してる、という記述があったように思ったのですが、本書ではなく、『現代の海賊』のほうでした。本書は9.11の後の本なので、それと悲惨な犠牲との関連を推察して、いろいろと書き方を考えたのかもしれません。ほんとに乗客が自発的に犯人確保に協力してたとも考えられないので。
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