今朝もお湯を沸かして、ストレッチして（出来ました）お茶をあげて。ねこがうるさいです。トイレで。蒸します。夜の入りは涼風が吹いてたのですが、今は無風。四時半くらいに蝉がよく鳴いてましたが、今はあんまり。鳥がさかんにさえずる時間もあるのですが、その時は寝てたのか、気づかず。夜二時に目が覚めて、トイレに行こうと思いつつもう一度まぶたを閉じると、その次は四時半でした。
下高井戸の無料鑑賞券をそろそろ使おうと思ったのですが、八月はなんもなかったです。パラサイト家族やミッドサマー。邦画が全然ないのは、自粛警察が制作会社に、今映画かけるなと言ってるんでしょうか。タナボタでもらった券なので、このまま終わるのかも。
チベット映画、リモートで自宅課金鑑賞出来たと知り、ちょっと残念です。期間はもう終わってしまった。これから劇場にかかるかも分かりませんし。見れなかった残念としか思ってませんでしたが、舞台のガンゼが、ほかと違うギャロンギャロンと、黒狐の谷で検索した先で言ってたりしたので、それで興味が湧いたです。ギャロンと言われても、ピンときませんでしたが、漢語で「嘉絨」と書かれると、ああと思う。そんなにほかのカム、デルゲやセルタ（セルタはアムド？）とことばがちがうとは思わなかった。他の地方の役者さんがギャロン語猛特訓したというので、ああ見逃して残念閔子騫と。
痛快！布マスク新聞公式を開くと、さかんに購読の勧誘をしていて、うっとこがナベツネ新聞に変えたのは、布マスク新聞の販売員の人が、新規のほうが絶対お得ですよ、我々も新規件数が増えたほうがいいんで、一度休んで半年後でどうですか、ともちかけてきたからですので、獅子身中の虫というか、布マスク新聞は獅子なのかと思っています。ナベツネ新聞は本当に抑制の効いた記事の書き方で、時おりはじける際は、ウェブでは有料記事で、検索にひっかからないように、無料範囲に文章を全然載せてません。色眼鏡で見たい向きには、例えば、8月4日の一面の戦後75年著名人の終戦回想連載で、敗戦後うす汚れた軍服姿が目立ったので、戦中のぱりっとした姿はなんだったのかと回想する記事に、「颯爽と見えた軍服姿」という見出しをつけるなど、色眼鏡で見ようと思えば見れると思いました。
今日も、明日も、穏やかに、静かに、落ち着いて、平和に。そして、出来ることなら、自分も周りもみな、しあわせにすごせますように。
【後報】
平熱。結膜炎の症状なし。空咳なし。嗅覚あり〼。弱毒化してればいいなあと、そればかり。
（2020/8/6）
