もう少ししたら寝ます

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人形シリーズ ペルー編

数日前にドラッグストアの駐車場で50円拾いまして、昨日の朝10円車道と歩道のあいだで拾いました。それを今日お地蔵さんにお賽銭であげました。昨日も今日もラジオ体操しました。

今夜はなまあたたかいです。飛行機が夜間飛行していて、マヌケな人がUFOと誤認しそう。そんな人いないか。

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クリーンデンタルという歯磨き粉を、本厚木で献血して、それでもらって、使っているのですが、もう献血出来ませんので、どうやってそれを入手しようか考えています。ふつうに買うしかないので、何を考えることがあろう、なのですが、これまでの入手経路を断たれた、こまったこまった、から思考が一歩も前に進みません。おかしな話です。

今日はそれと、制汗デオドラントと、PC用ブルーライトなんとか大量含有目薬を買う予定でしたが、メモだけして、ものの見事に忘れました。制汗デオドラントと、整髪料がいつの間にかスプレー缶でなくなった時代の変化に、ほんとうにまじめな話私はついてこれてなくて、切り替わった瞬間の同時代に立ち会った記憶がまったくないです。気が付いたらスプレー缶なくなってたけど、ワックスとムースはちがうだろう、と逡巡してばかり。

大坂選手の顔にとまったのは、蝶でなくて、蛾ではないかと。シャーリィ・ジャクスン『ずっとお城で暮らしてる』のメリキャットが黒人なイラストを、黒人少女が描いてウェブにあげてたのを見たことありますが、虫愛ずる姫君もナウシカも、黒人に描いてピクシブにあげる人がいてもいい。

上の写真は、別の店の写真の下にこれを置くのも心苦しいですが、いつも本厚木に行くとチェックする、ペルー料理の惣菜。いつもは料理の説明があるのですが、この日はなかったです。ソーセージとじゃがいものチーズかけとでもいえばよいのか。「ペルー料理 サチパパ」とありますが、Wikipediaで出るのは"Salchipapa" しかし、カタカナ名「サチパパ」でこの料理を登録してる店が出たり、邦人の南米旅行ブログでも「サチパパ」と書き込んでたりするので、「サチパパ」でよいのでしょう。

関連検索ワードが"near me"で、それを打ち込むと、検索結果にアメリカ西海岸が出るくらい、あちらではフェイマスな料理のようですが、そんなことないかもしれません。

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ファミレスにひさかたぶりに行きましたが、思ったのは、日本の個人飲食店の人は、ファミレスやファストフードに行くことによって、心が折れたりするんだろうなと。で、逆に、外国人の個人食堂が多いのは、起業するにあたって、大規模チェーンに入店したりしないから、それで心も折れないんだろうと。個人飲食店のほうがややもすると、身銭を削って販売価格下げてるのに、ファミレスはいつ行っても客で席がわりかし埋まっている。飲食店で働いていると、客が来ない時は、こういう時こそと掃除したりしながら、客が来ない理由探しでネガティブにならないよう一生懸命前向きに、明るい状態を保とうと努力するのですが、それでも客が来ないのは自分が飲食業向き、接客業向きの性格でないからではないか、と、ややもするとマイナスオーラの陥穽にはまってしまいがちで、そんなとき、ファミレスのような大資本の商業店舗がグッドサービスでいつもそれなりに客がいるのを見ると、がっくりこないかなあと。

寿司漫画『音やん』で、音やんに寿司勝負を挑んだ職人が、「夜七時にウチの店に来てみな、一秒で勝負をつけてやるぜ」と音やんに言われ、夜七時に、女房が「アンタどこ行くの、客が来たらどうするの」「どうせ客なんかこねえんだ、この不景気にチェーン店でもない店に客なんか来るか」と言って店空けて音やんの店に行くと、千客万来で活気があって店内ワイワイとしてて、それで一秒で勝負がついてしまうという話があります。まあそれはマンガなのですが、ファミレス、外国人があまり来ない、数少ない邦人の国内租界な気がするのですが、それで、個人飲食店を志す邦人の若者は心が折れて、外国人は折れない、というふうに考えてしまうと、それは強引な解釈でしょうか。タランティーノパルプフィクションで既に、アメリカのダイナーは、ラテン系もふつうに入ってるわけですが、日本のファミレスはちょっと違う気がします。サイゼリア除く。…たまたま入った感想ですが。

平熱。空咳なし。結膜炎の症状なし。嗅覚あり〼。

今日も、明日も、穏やかに、静かに、落ち着いて、平和に。そして、出来ることなら、自分も周りもみな、しあわせにすごせますように。