人形シリーズ さがみ野編
今朝も、お湯を沸かして、ストレッチして、お茶をあげて。晴れています。明日は崩れると、フィリピン人のひとが言ってました。ねこは外。トイレは一回目。
今週のお題「100万円あったら」
考えたら、中国に行った時は、百万円持ってったんですよね。それで一年半。韓国なら知人がいたのですが、韓国では、一年で百万円は無理だろうと思ったくらいの気持ちで。それで、帰った後のリスタートがなかった。しょうむないなあ。
阿佐ヶ谷のコンビニで、もしあったら、輪ゴムくださいと言ったら(カラムーチョの口をふさごうとして)この色ですけどいいですかと言って緑色の輪ゴムくれました。ありがとう店員さん。
ペルシャ料理。ルービア・ポロウ "Loobia Polo"という、「羊肉といんげんのトマトご飯」に、チェロウ・キャバーブクビデモルグ "Chelo Kabab Koobideh Morg" 「ミンチ鷄むね肉」のケバブを載せてもらって、ホムス "Hummus" 150g「ひよこ豆と白ゴマのペースト」をつけてテイクアウトしたの図。
拡大。ホレシュテモルゴルビヤ"KhoreshtMorg&Loobia"「チキンと金時豆とひよこ豆の本格スパイシートマト煮込みピリ辛」が、「今まで味わってない味をお試しください」とのことでしたので、頼みたかったのですが、もう今日はぜんぶ出た、とのことでしたので、いんげんのポロを頼みました。
この、ホムスというかフムスが、初体験でしたが、カロリーは判らねど、おいしかったです。オリーブが使ってある気もしました。師岡カリーマ・エルサムニーの本でしたか、フムスとコシャリはエジプト庶民の味みたいに書いてあって、それで店主に、「これってエジプト料理にもありますよね」と聞いたのですが(頼まなかったけれど、ピタパンもメニューにあったので。ピタパンは東北沢のエジプト料理の店にもあります)店主は「中東のいろんなところにあります」でした。エジプトはアラブですが、マムルーク朝といい、オスマントルコの支配下といい、トルコが上にあったので、その文化的影響もあるようなないような記述を読みましたが、イランはイランで変わらないので、そこにもフムスがあるというのは面白いことだなと思いました。






これらのコインになんて書いてあるか聞きに行ったのですが、「◯◯リアル」と、イラン回教共和国、くらいしか書いてないそうで、それならウィキペディアで名称のペルシャ語と見比べたのになあ、と悔しかったです。「古いコインですけど」と見せたら、「革命前のじゃないから古くない」だそうで、ササン朝だかアケネメス朝だかのペルシャ王朝の王さまの絵とか飾ってるお店なので、革命前の雰囲気を大切にしてるのかもしれないと思ったりしました。この店でもうお腹いっぱいになりましたので、高円寺にもイラン料理の店があるそうでしたが、そっちは行かずじまい。
今日も、明日も、穏やかに、静かに、落ち着いて、平和に。そして、出来ることなら、自分も周りもみな、しあわせにすごせますように。