雨が降る前に出かけるか、降ってから出かけるか、どちらにせよ洗濯物をしまって風呂を掃除します

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人形シリーズ 南林間編

今朝もラジオ体操に行きました。それほど暑くないはずでしたが、夜半過ぎてもねつけなかったです。その分ごろごろしたりトイレに起きたり。四時過ぎに、ふと漬けおき洗いしてた野良着を思い出してたらいから出してしぼって、洗濯機に入れたり。

ラジオ体操から帰ってからは、さくさく日記を書いてストレッチして朝食食べてなにがしかやって、雨が降る頃ヨドバシカメラに腕時計を受け取りに行こうと思っていたのですが、なんしかゴーヤを五本茹でてしょうゆとおかかであえたり、きゅうり三本を塩もみして酢の物にしたりと、台所仕事ばかりしました。しんちゅう製の三角コーナーをゴシゴシ洗ってピカピカにしてみたり。

平熱。といっても36.9℃ありました。ストレッチで汗かいた状態で計ったのですが、それでもなあ。結膜炎の症状なし。空咳なし。嗅覚あります。

ねこをなぜたら毛がいっぱいぬけて、おまえはまだ夏毛になってないのかよとおどろきました。最近、頭突きをしてくるのですが、なんだろ。興奮すると甘噛みと本嚙みの区別がつかなかった頃に比べると、ジジイになったということか。

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Papa a la huancayna Cebiche de pescado Adobo arequipeño con pisco y chicha de jora

パパ・アラワンカイナ - Wikipedia

セビチェ - Wikipedia

Pescado - Wikipedia, la enciclopedia libre

Adobo arequipeño - Wikipedia, la enciclopedia libre

Chicha de jora - Wikipedia, la enciclopedia libre

鶴間のペルー料理屋が休業で、本厚木はよく分からないし、大和に行くのもどうだろうと思いながら八王子に来ました。別の、近場の店もまた探そうと思っています。

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もはやよく分からないので、先日鶴間で名前を聞いた料理、冷製じゃがいものパパアラワンカイナ、よく分からないままウンウンうなづいてみたセビチェ、なんでもいいのでアドボと書いてあればそれを頼もうと思ってたアドボ(ここのは豚肉)を頼みました。このお店の名物三種類ソースは使わなかったので、もったいないからソースもちかえりにしてもらえばよかったと後悔しました。

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CUSQUEÑA® Chicha morada Vaso

Chicha morada - Wikipedia

いつものように食後にアニスティーを頼もうと思ったのですが、気の迷いで頼んだチチャモラーダというソフトドリンク。これを頼まなければ、ノンアルのカクテルを頼んでたとこでした。だんだん堤防が決壊してるなあ。

で、またしても、口つけて飲むからストローいりませんと云うのを忘れました。私はルージュをひいたりしないので、ストロー無用でござります。

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この店は付きだしにジャイアントコーンが来ますが、席料はない気がします。というか、大和でもジャイアントコーンは来る。そのかわり言わないと水を持ってきてくれなかったりするのが南米流?なのかなあと思ってますが、ここは、日系人のオーナーだそうで、それはない。てゆーか、町田のカンボジア料理店に貼ってある新聞の切り抜きに、この店の紹介もあって、それを読んでそのことは知りました。鶴間のお店も新聞の切り抜きがあってオーナーが船戸(ふな)さんであることを知ったのですが、その時ちょうど船戸(ふな)与一の東京難民戦争のブックレット読んでいたので、恐るべしシンクロニシティーと思いました。その後、職域接種がオジャンになったあたりから、その手の神通力が私の両手のすきまからすりぬけてしまったようで、チベット関連でも人に会えなかったり、あれこれ、ドンピシャというタイミングで何かが起こるということがなくなっています。

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パパアラワンカイナ拡大。この店のが、前に食べたより味が濃かったです。

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セビチェ。セビチェにも何故かジャイアントコーンがついてました。ジャイアントじゃないかな。ただのペルーコーンか。

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セビチェ拡大。注文してから解凍したりするのかな。どうしてもそれでという部分はありそうです。海辺の漁師町のペルー料理店があればという。でも、よく考えると、ペルー自体海から標高差が激しそうな国なので、インフラが発達してない時代から内陸で発達した料理なら、こんな感じかもしれないです。それが、セビチェは味の地方差が激しいと言われる所以かも。

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豚肉のアドボ。スパイスは違うのですが、あぶらみが入ってる時点で、なんしか、雲白肉を連想しました。ポークだけに、これもチファ料理の影響があったりして。この店のフライドライスは、すべて料理名にチファがついていて、華人系ペルー人がペルー料理に与えた影響を隠してません。

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上に、このお店特製のソースをかけて、あと、ごはんでなく、パンでももらえばよかったかな。お店に入った時、日本語話者の女性がふたりいて(日本語話者と書くのは、中国エンタメや中国サブカルのネット情報チェックの話をしていたから)その後、南米もしくは東南アジアの女性と邦人男性の組み合わせ、ヒスパニック女性の二人連れなどが来てました。あと、ウーバーというか、出前館か、それがわりとけっこうな量の配達を二件以上取りに来てました。

あと、この店の特徴として、おそらくキャッサバを「ペルーの山芋」としています。父さんこの芋何の芋。

今日も、明日も、穏やかに、静かに、落ち着いて、平和に。そして、出来ることなら、自分も周りもみな、しあわせにすごせますように。