お寺の鐘が鳴りました。06:06d

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人形シリーズ 下川入編 ぱお~ん

今朝は、お湯を沸かして、お茶をあげましたが、ストレッチはあとで。トイレ一回。昼間ずっと出歩くと、マスクしっぱなしなので、夜初めて、マスクなしのほっとした気分になりました。デルタまでは、人混みでないところ(農道とか)であればマスクしてなくて、たまさか人とすれ違っても、二、三メートル離れてれば可としてたのですが、どうもそういうわけにもいかないような気がして。台風の雨で、人とめったにすれ違わない歩道でもマスク。気分の問題なのかなあ。

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"Hủ Tiếu Bò Viên"という細麺。う~ん、甘い。ここ数日、「う~ん」が、多いです。

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私の帰宅路に、私の勤務明けすぐの、十時くらいに開いている街エスニックは、なかなかないわけですが、ここは十時開店というので行ってみました。で、愛川町ベトナム料理屋は夜勤明けのベトナム人向けの食事も出しているので、朝七時から九時まで開けて、いったん休んで十一時からまた開けてるらしいよと話したら、この店も、以前は綾瀬の工業団地向けに朝六時から開けていたが、コロナで夜勤の常連客が失職したりして、今は十時開店なんだとか。この店に限らず、日本語が流暢な二世三世の接客に助けられることが本当に多く、むかしの街中華が今の街エスニックになっている現状を痛感します。つかれないていどに、ぼちぼちやっていただきたく。

というか、フォーやバインミーといった、朝食素材がそのままメインの看板料理になっているベトナムだからこその早朝開店なのかもなと思いました。別に豆花やカオトムの店が早朝開店しててもいいのですが、なんというか。早朝ではないけれど都立現代美術館近くのベトナム料理店のランチメニューも、カフェブレックファスト的なものがあっりました。青く染めたゴハンを葉っぱでくるんだもの。あと、「漢字のない中国」の異名をとるベトナムならではの勤勉さも早朝開店と関係あるかも。じゃあ新華僑の中華料理店は早朝開店して豆腐脳や豆漿、油條兒を売ってるのかよと言われれば、ノーです。

今日も、明日も、穏やかに、静かに、落ち着いて、平和に。そして、出来ることなら、自分も周りもみな、しあわせにすごせますように。