驀進

hippopotamus

人形シリーズ 本厚木編(元町)

今朝は、ラジオ体操に行きましたが、ワクチン打った腕がなんだかなあという感じで、ストレッチはそういう動きを除外してしました。ペンキを塗り終わった箇所の物置の屋根にクギを打ち付けたりしましたが、ワクチンなのか暑さでばててるのか、どうにも体調がおもわしくなく、出かけたりして過ごしました。

また買ったラオスのからみそ。最初の部分だけ、解読出来てないと考えています。ジャオナムバックもしくはディアオナムバックという名前で、ナムバックは、ほぼほぼ「ນ້ຳ ຜັກ」でいいはず。最初の部分だけがどう書いてあるのかまだ分からない。

図書館に行ったり、紀伊国屋に本を取りに行ったり。そういうことで休日を消化するつもりもなかったのですが、どうにも汗をかいて動きが悪かったです。映画を見ようかとも思ったのですが、月曜ならイオンが割引デーだし、水曜は映画の日で安いしで、今見なくてもいいかと。あわないあわないと思ってる新調した眼鏡を眼鏡屋に持ってこうかとも思ったですが、土日は混んでるかもしれないから平日の方がいいかなと思い直したり。

夕方は木の壁に防腐剤塗りました。なんかしないとという想い。

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面白かったので、ほかの作品も読んでみます。インボイスといえば通関書類の時代は過ぎ去りけりなのか。新沙(にいさ)が出たのなら、米国株インデックスファンド子や仮想通貨子も出してあげたかった。作品のコンセプトが変わるとしても。

いちばん最初にここのペルー料理屋に行った時、まず勧められた料理を、やっとオーダーしました。その名も「ロモ・エスペシアル」通常のロモ・サルタードより、いい肉を使っているとか。どこのペルー料理店に行っても、日本人ということだと、まずロモ・サルタードを勧めてくるのですが、それのスペシャル版なので、自信がないわけない。ただ、このお店は日替わりランチがあるので、行くたびに、日替わりだとスープがついてて定食感があるので、どうしても毎回日替わりを頼んでしまい、なかなかアラカルトに辿り着いていませんでした。ここでようやく第一歩を踏み出せたので、これから全メニュー制覇まで数年がかりで出来ればよいと思います。

水と、どのメニューを頼んでも、二百いくらか追加すればつけてくれるフリホール。これについても、今までランチだとメインと同じ皿だったので感じてない味の特徴が、よりくっきり分かるというか、クミンかコリアンダーが使ってあるように感じました。そして、お店の人にも、ついに、フリホールとフェイジョンの違いを尋ね、「ぜんぜんちがうよ、あの赤い豆でしょう?」「え、でも同じインゲン豆なんじゃあ…」くらいのやりとりをしました。フェイジョンは塩とニンニク風味なので、クミンかコリアンダーとは、確かにぜんぜん味が違うのは違うです。私は、フィリピン料理なんかで、塩とニンニクだと、すぐに福建の影響だろうと根拠なく底の浅い邪推をするのですが、ブラジルがそれで、で、ペルーがクミン、ペルーの中華料理チファ料理が中国のどこ料理か知りませんが、クミンということだと、中国でも回教徒系の味付けということになってしまい、陳舜臣の中華街探偵陶展文は甘粛省出身という珍しい設定なのですが、それもかくやの展開だなどとてきとうにいろいろ考えてしまいました。ブラジルのほうが、キベなど、レバノンなどの地中海料理をとりこんでいて、ペルーがムスリムフードを取り込んでるかどうか私はまだ知らないので、こういうのは妄想してる時も楽しいが、間違ってるととんでもないので、正しい知識を知る方がより楽しくて、それだから、ようするに、知りたいです。

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例の緑色の辛いソースをエスペシャルにかけたところ。

これは、この日の日替わりの、"carne picante"という、ジャガイモとミックスベジタブルをトマトと玉ねぎで味付けした、辛くない料理を、サービスで少しおすそ分けもらったところ。感想を聞かれて、おいしいとしかその場では言いませんでしたが、後で考えて、ミックスベジタブルは、原価が安く見えてしまうので、それを言えばよかったのかなと思いました。伝わるかどうかの話もありましょうが。

フライドポテトは、いっしょに炒めず、別になってました。ケチャップとマスタードもあったのですが、なんとなくマヨネーズとペルーの辛い緑色のソースをかけました。

考えたら、今、玉ねぎも高いので、肉厚な肉に加え、玉ねぎも厚切りなので、そういう意味でも豪勢な料理と思いました。これで、サルタード類は、いちおうぜんぶ食べたはずです。鶏肉のサルタード、ポヨサルタードと、レバーだったかな、イガド(higado)サルタードをすでに食べていて、これで〆。

入浴してもいいんでしょうが、どうもなあ。なんだろう。汗はかけ湯で流すんですが。

ウクライナ軍は数で劣勢な上に民間人を防護しなければいけないので、おかまいなしにやるで的な動きを常に見せながら押して来るロシア軍とだと、どうしても分が悪くなってしまって(民間人を守るために張り付いてるので位置が特定されやすくて、ロシア軍としては攻撃しやすい)、このままそういうかたちでの戦闘が続くと、どこでも負けるというヤフコメがあって、マリウポリやセベロドネツクの戦況分析から出て来た話なのか、見て来たような口からなんとかなのか、どっちか分かりませんが、ありそうな話だと思いました。もうそういう感じで動いてゆくのかなあ。

今日も、明日も、穏やかに、静かに、落ち着いて、平和に。そして、出来ることなら、自分も周りもみな、しあわせにすごせますように。