雨で、トゥクパཐུག་པ་

人形シリーズ 海老名編

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昨日はラジオ体操しました。ストレッチしました。平熱。トイレ二回。牛乳買うの忘れました。

ウクライナへのネガ記事で、これは効くだろうと思い、それだけになのか、さっぱりネガキャンとしても使われないのが、ウクライナはもともと旧ソ連解体以降ダブついた武器を闇で売りさばく死の商人のメッカで、今回の戦争で欧米が供給する最新鋭兵装の数々も、どのように現場に配備使用されるかはウクライナの一存に任されていて、欧米ノーチェックなので、もし横流しで金儲けに使われていてもそれを確かめるすべはない、というもの。

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ヤフコメでは、口座が増えても資金の運用先がないのでコストにしかならず、収益改善にはつながらないとありますが、そういうものでしょうか。

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今はどこの作業員のひとも空調服です。市民農園でもみかける。

ちむどんどんのイタリアレストラン、フォンターナの厨房に「火迺要慎」のお札がありました。

今日は雨が降る前にいっそいで150cmの支柱とバジルの苗を買って帰って、作業してから食事して、食後の休みもあらばで歯科検診に行き、そのあと食材など買って、それで終わりました。

東中野のアフガン料理店にもメニューにラグマンがあるそうで。

ウズベクウイグルのラグマンのちがいは、もうすでに高田馬場ではラグマン対決と銘打って、ネタとして消費されてました。

モンゴルは箸どうだったかと検索みてますが、はかばかしくありません。私は陝西省にホントウにビャンビャン麺なんてものがあるのか懐疑的です。箸にこだわってしまったのは、前川健一の本で、ベトナムを除く東南アジアでは、箸というよりフォークや手食が強く、箸を使うと華人系とみられたりもするという記述があったからです。

とある店長が、世界の麺料理発祥の地は中央アジアとえらい学者が言ってるはずなのに、ラグマンはラーメンの訛りなんて説を何の根拠もなく唱えるのはオカシイという声。

写真アーカイブス - シルクロードの麵 | 食文化を知る・学ぶ | 石毛直道食文化アーカイブス | 味の素 食の文化センター

ラグマンという名称は漢族の拉麵(ラアミエン)を語源にもつと考えられる。ウイグル族の地域で漢族が拉麵系のことばを使用していることを考慮すると(略)中国から西に伝播した麵食文化は、カスピ海東岸のトルクメン共和国を西限とするであろうことも、カスピ海の西側のグルジア共和国アルメニア共和国アゼルバイジャン共和国などのコーカサス地方の伝統料理に麵が登場しないことを確認した調査から推察できる。

店長が聞いて落胆した説はこんなのかと。小泉武夫のラグマン紹介はこんな余計な事書いてません。石毛直道センセイ~

KeyNoters – 食から読み解く中央アジア第6章 中国から伝わった食文化

中国語の拉麺(ラアミエン)が語源だと言われています。

上は、日本ユーラシア協会常任理事 日本キルギス交流センター事務局長・ユーラシア研究所運営委員の人の記事。石毛説をそのまま踏襲してるだけで、独自調査ではないかもしれません。あるいは漢族でポピュラーな意見をこの人も聞いたのか。

今のところ出典とかは分らんちんです。さて、真相はどうなんでしょう。

ラグマンとは似て非なる回族の干拌面、ミートソースみたいな麺の干拌面が食べれる店はないか検索しましたが、本郷三丁目のサラール族の店は閉店とかで、ほか見つかりません。

ナイジェリア料理店でフフを手食で食べた時、フィンガーボウルに水を入れて出してくれて、たいそうありがたかったので、インド亜大陸系のお店も、参考にしてくれればと思いました。

今日も、明日も、穏やかに、静かに、落ち着いて、平和に。そして、出来ることなら、自分も周りもみな、しあわせにすごせますように。