人形シリーズ 妻沼編
ええと、今日はこれからコインランドリーに行こうと思ってるので、なぜその前に日記を書くのかという話です。という文章を書きましたが、もうコインランドリーから帰って来ました。涼しい、よい夜で、散歩する人が多いです。みんな銃を持ってたらこわいですね。
昨日はラジオ体操しました。平熱。町野負傷を知りませんでした。杉岡退場。というか昨日試合があったことも、後半三十分まで知りませんでした。ロスタイム長かったのかは足がつったりで止めてた時間でしょうか。町田は水戸に
賞味期限切れ(五月)のチーズおかきをひと袋食べたので、朝は絶不調でした。
BA.5の「BA」の意味が分かりません。ベストアメニティ(現:駅前不動産)でしょうか。検索しても出ない。ブリリアントエンジェル。
https://www.google.com/doodles/tanabata-2022
今日のグーグルロゴは盧溝橋事件、否、七夕です。新暦でこの行事を祝うのは日本だけなので、表示国は日本。
接種証明をどこに置いたか忘れましたので、探しました。三回目接種の封筒が大判になったので、大判の封筒入れに入ってた。第七波だそうで、宿泊の際に、必要になるかもと思ったです。
某ホームセンターの駐車場で10円拾ったので、またお地蔵さんにあげました。
某ファンクラブつながりの情報で、高橋葉介原画展に絡んでの諸星大二郎坐骨神経痛を知りました。お大事に。
期日前投票しました。神奈川は二名も日本語でない言語の名前の人が出てますので、良い時代になったものだと思います。そうした人がひとりも左翼陣営から出ていないのも、パイの取り合いの実情をよく示していると思います。歌舞伎町案内人が新宿区議選に出た時の記録映画(落選)で、当時の民主党だか民進党だかが公認を「与え」そうになったが、党というものは究竟是あれこれ注文がうるさくて上から目線なので断ったというくだりがあり、だからか、この映画はポレポレやイメージフォーラムに行く常連サンのようなお歴々からレビュー面でチビシかった感じでした。
stantsiya-iriya.hatenablog.com
そも日本国籍取得(帰化)と名前の関係については、有名なコリアンの通名と本名の使い分けは帰化しなくてもそうしてる人ガーな話なのでちょっと違っていて、華人社会についても、イングリッシュコーナーじゃないですけど、テレサ・テンが邓丽君でアグネス・チャンが陈美龄のように、言語によって名前が違うのは当たり前みたいな感覚もあり、かててくわえて白人社会でも、ウィリアム・アダムスが三浦按針になったりラフカディオ・ハーンが小泉八雲になったりと、日本人になるのなら日本名に、というのを面白がってやる人もおり(三浦按針がそうだったかは知りませんが)それがくつがえされたのはインドシナ難民のベトナム難民の国籍取得についての裁判だったと認識しています。日本国籍はとりたい、だけど自分のエスニシティーはベトナム人だからベトナム人として日本国籍をとりたい、日本名を名乗って改名しての国籍取得はちがう、という、ある意味当たり前の主張が裁判を起こして認められた。今そうして、日本語以外の言語の名前が参議院投票用紙の記入候補に入るまでになってるんだなあと、感慨深かったです。人類の歩みは蝸牛のように遅々として見えることもあれど、決して止まっているわけではない、石筍のように、何万年もかけて(そんなにかかってませんが)高みを目指すこともあるのだと思います。
以下ビッグコミックオリジナルの感想。卑弥呼。これまでこの漫画は、大陸の固有名詞を、なぜか現代北京語のカタカナ表記で書いていたのですが、今回、始皇帝の趙正に「チョウセイ」という日本語音読みのルビを振っていて、へえと思いました。でも、当時日本になかった?瓦には北京語で「ワ」とルビを振っていて、日本語読みでは瓦解の「ガ」ですので、北京語読みさせたいのかさせたくないのかどっちなんだと思いました。前科者は今回も本が出てきますが、不肖アラマタの白樺記に続き、おんな二人とMMK男性ひとりを描く『あさがお(槿)』(講談社文芸文庫)でした。近隣の図書館には、1983年の福武書店版しかありませんので、松浦寿輝の解説は読めません。それくらいかな。
今日も、明日も、穏やかに、静かに、落ち着いて、平和に。そして、出来ることなら、自分も周りもみな、しあわせにすごせますように。