人形シリーズ 海老名編
昨夜、目をこすったせいか、右目が痛いまま寝て、夜中何度か目を洗ったり目薬をつけたりしたのですが、よくならず、今朝はラジオ体操をして、ストレッチして、靴を洗って、洗面台を掃除して、なかやまきんにくんの動画をやって、食事をとって、ドソキで靴ひもを見てなくて、砂利20kgを買いに行き、ということをやってるうちにどんどん右目が痛くなり、開けていられなくなり、夕方にでも銭湯がてら目医者に行こうと思ってたのですが、予定を繰り上げて、午前中に眼科に行き、待合室ではほとんど目をつむっていました。開けると痛い。
Conjunctival concretion - Wikipedia
それでまあ、結膜結石という、結石という名前だがほかの結石とは成分がちがうモノがたくさん出来ていて、当たって痛いのではないかということになり、麻酔の点眼薬を投下してその後しばらく横になって、その後おもむろに結石を取り去る術式になりました。
私はまぶたがめくれない体質で、中国でも、みんな出来るのにどうしてあなたは出来ないのかみたいな扱いだったのですが(黄砂の国なので、まぶたがめくれないと、頻繁に目に入るゴミを取り出す時不利)これはどうしたことだみたいな感じでめくってもらい、そうすると私の目の裏には無数に結膜結石があるらしく、「一個だけならすぐ分かるんだが、こんなにあるとどれが悪さしてるか分からん」とのことで、なんしかガリガリやって、とても痛い気がして、「麻酔してるからそんな痛くないだろう」と言われながらうめき声を上げ続け、「一個とると血が噴き出るからほかの場所がすぐ分からなくなる」などと言い訳されながら、それでも三個もしくは三十個とったとのことで(だいぶ違いますが、どっちなのかよく聞き取れず)これでいいか分からないが、まだ痛いようだったらまたいらっしゃい、すぐはダメだよ、とのことでしたので、「いつ以降ならいいでしょうか」「そうだな、金曜日」とのことで、その後もぜんぜん痛いので、金曜日まで痛かったら、すぐ行こうと思います。
まいったまいった。花粉症で込み合う待合室で、助手が「先生、あんな急に結石が痛み出すものなのでしょうか」返事なし、を目をつむって聞き、受付で点眼薬二種込みで¥3.4K払いました。そんなか。
以下ビッグコミック感想。
宗像。いきなり忌部訃報。
[B! トルコ] 大地震でトルコ、シリアの世界遺産に被害 ユネスコ発表
トルコではこのほか、古代遺跡「ギョベクリ・テペ」など3つの世界遺産で被害が出た可能性があるという。
不動産。「しごでき」は、ただ単に「仕事出来る」を四文字化しただけではなさそう。
意を汲んだ仕事してるね、分かってるね、的な使い方を、このまんがの登場人物もしてるとおもいました。
空母。実戦だとどうなるんでしょう。原潜を沈めざるを得ない場面、ないわけがない。
グルメ。まさか公園のベンチでコンビニコーヒーとは思いませんでした。そんなに現実よりでインカ帝国。「上から目線で偉そうに語って、言葉を扱うグルメ評論家が言葉を否定してるってことに気づいてますか?」というセリフが、「それってあなたの感想ですよね」ほど刺さらないのは何故か。
ED。ようするにガラカンには成功。
"I can be your friend."ってすげえな、と思いました。ウラがある人はそういう言い方しないでしょうから、逆に素でよさげな気がします。作者も滞米時言われたのでしょうか。
韓国人留学生が雲南の《过桥米线》に誘うのも面白いと思いました。韓国料理ばっか行くタイプではない韓国人留学生も、そりゃいるだろうとは思いますが。韓国人留学生がイングリッシュネームを名乗るのかどうか、私は知りません。クリスチャンだったりして。
《新张营业》は検索しても何も出ませんが、「新規開店」でいいのかな。《百剰瞬》は店名でしょうか。どんな意味かさっぱりさっぱり。
相撲。オチが予測不可能。
家光の状況を知らずに島原へ。
ダンプ。特になし。
太田基之の短編は次回最終回とのこと。何故かは分かりません。
フリークライミング。「泰史は…旅費や滞在費は、全部自分で稼いでいるけど、家にはお金入れてないよね……」奥さんのせりふじゃないという。
湖底。続く。
米国バスケまんが。仲良くなれたらびっくりです。
ゴルゴ。特になし。
ちばてつやマンガ。結婚エピソードから悪書追放、焚書の話に。松本零士逝去報道時に、どうコメントしたものかお茶を濁す人たちが重なる気瓦斯。
水
ランチのスープ。フィリピン料理は福建の影響があるからか、ニンニクのかけらが入ってました。
HUMBA DON with SOUP ¥
本場丼/スープ付き (煮込み豚ともやしのプレート)
ニラもやし炒めはあまりホムバと関係ないような。角煮とはぜんぜんちがう、ソイミートみたいな仕上がりの豚肉という不思議な味でした。前にも食べてるのですが、完全に味を忘れてます。
INASAL (鳥焼き )
これは前にも食べたことのある料理で、「あとひく味のタレ」がおいしいです。ヴィネガーとテリヤキというか、なんというか。
政府観光省が特定のお店をもちあげるのは、どこの国でもあることなのか、そうでないのか知りません。
LOLA LOU CHICKEN STEAK
プレーンな味わい!!チキンステーキ ¥600
素材そのまま、焼き上げるだけ。 鶏肉のプレーンな味わいです。
お子様にも人気です!!
単品はどれも千円左右のこのお店で、特異点的にお得な価格設定のこのチキンと、イナサルはどう違うのか知りたくて両方頼んでみたです。まず、ももとむね肉というちがいがあった。
イナサルにタレをかけたところ。イナサルはおいしい。ふつうにアタリメニューだと思います。
お店の看板娘の人はおらず、オバサンから、「ハッピーバレンタイン!」と言われ、「もう終わりましたよ」と返事をしました。フィリピン人女性三人組が来店し、ヤキトリやらあれこれ頼み、その中で、「パッタイって?パンシットビーフンじゃないの?」と聞き、オバサンが「タイのパンシットビーフン、タイのものだからパッ「タイ」でさあ」みたいなてきとうこましてました。その後米軍属みたいな初老の男性がぶらり来店し、グリーンカレーを頼んでました。タイ料理もあるフィリピン料理の店で、かなりの確率で、フィリピン人以外のお客はフィリピン以外の国の料理を頼みます。知名度の差といってしまえばそれまでですが。
ロラロウチキンに唐辛子を振りかけたところ。思ったよりコンフィよりの焼き上げ方でした。前に隣のテーブルの米兵が食べてた時はそんな感じに見えなかったのですが。
入浴して寝ます。目が痛いです。
今日も、明日も、穏やかに、静かに、落ち着いて、平和に。そして、出来ることなら、自分も周りもみな、しあわせにすごせますように。