酸菜魚二軒目です

鰻 川万 茶わんむし

人形シリーズ 平塚編

今朝は、お湯を沸かして、ストレッチして、お茶をあげました。パソウコンを再起動したり、ヒゲを剃る時間もありました。コーヒー一杯。トイレ一回。平熱。ねこはなか。また雨が降り出しています。學刈也。

水と水のポット。

ホルモン麻婆豆腐
マーボー好きにはたまらない!!痺れる辛さが魅力。

セットで頼みました。お店のオリジナル料理。

辣椒 山椒塩 醤油 酢 自家製辣油

調味料は使わなかったです。

つけあわせの、わかさぎの唐揚げと玉ねぎと人参の黒酢マリネかな。黒酢でなく醤油とお酢かもしれません。

セットのたまごスープ。コーンの粒は入ってませんが、〈鸡蛋汤〉と呼ぶより、〈玉米汤〉と呼ぶ方がふさわしい味。定番。

セットの杏仁豆腐。クコと、手前の透明のは、タピオカかと思いましたが、白きくらげかな。

ホルモン麻婆豆腐。こんなの。

白米。おいしそうです。

漬物の旨味はダイナミックで、心地よい酸味と風味良い唐辛子の辛味が、中国料理の真髄に迫ります。

四川料理の中でも代表的な料理の一つ。
切り身の魚を、酸菜(高菜)と唐辛子、花椒などで
味付けされたスープで煮込んだ、
酸菜のほのかな酸味が、辛味の効いたスープの
味に深みを与える絶妙な味の一品。

酸菜魚。

スープ拡大。パクチーが載せてあります。

さらに拡大。中華街の店で食べた時は、白菜の《酸菜》とおぼしきもの(泡菜?)や、実山椒も入っていたのですが、こちらは高菜(雪菜)のみ。ほかの人のブログで見て酸菜魚のある店を探して食べに来たわけですが、自分としては食べつけてる水煮牛肉や、その魚ヴァージョンも捨てがたかったです。昨今いろんなお店に出る前に、川崎や大船に支店を出してるチェーン店で十五年くらい前に食べて、厨房の女性調理師から、「そうか、水煮肉片オーダー入ったか」なんて感心されたのも今はむかし。関内の、シルクロードの都市名の中華でも食べたかな。むろん甘粛省でも食べています。

小鉢に盛ったところ。

なんとかここまで食べました。

なんとか。

がんばった。

自分をほめてやりたい(というほどの量ではないのかもしれませんが)

さて。

今日も、明日も、穏やかに、静かに、落ち着いて、平和に。そして、出来ることなら、自分も周りもみな、しあわせにすごせますように。