人形シリーズ 山十編
昨日は、ラジオ体操しました。71円拾って、またお賽銭にしました。
先日動画を置いた、シュープリームス"Stop, in the name of love"の歌詞、
"Before you break my heart." を、
"people, you bring my heart." と覚えていることに気づきました。
町田3-1大分。ですが、その前のズビロ戦で乱闘してたとは知りませんでした。ヤフコメに、今年からゼルビアはいちいち神経逆なでというか、細かい挑発や遅延をするようになって、今年からだから黒田監督の指示だろうみたいなコメントがありましたが、試合見てないので分かりません。もともとなんで町田にプロクラブかというと、清水についでプロ選手を多数輩出した、少年サッカーが盛んな土地だったから、というのがあったと思いますが、キーちゃんの北沢とか藤吉みたく、当時の少年サッカーとは異質なヨミウリ気質、プロ志向のマリーシアが同時に町田にあったわけですから、ある意味原点回帰なのかもという気もします。町田のひとがみんなヨミウリの洗礼を受けてるわけでもないとは思いますが。
それとは関係なく、サイバーエージェントの藤田社長でしたっけ、藤田デンだと別の人か、本腰入れてゼルビアに関わりだしたので（金も出すし口も出す）今年の町田のゲーム記事のヤフコメには、よく「金満」のキーワードが見受けられます。どんなに金満でも、野津田でやる限り、入場者数上限は所謂ビッグクラブに比べ遥かに下になるので、かえってそれだと、みんな配信でサッカー見るから、アメバTV的にはオッケーなのだろうかなどと考えています。いや、Ｊリーグはたぶんだぞーん独占配信だろうから、アベマ関係ないか。
ガーシー元議員の記事で、大谷行雄というUAE在住元赤軍派の人の名前を見て、いろんなところに大谷という人がいるなあと思いました。それぞれ関係あるんでしょうか。ここではあの有名な二刀流のロサンゼルスエンジェルスの大谷ショーヘイ選手には言及しておりません。別の人を指しています。
ビッグコミックの感想を書く前に、資源ごみに出されてしまいました。まだ全部読み終わってないのですが、しょうがない。
水
ゴシナン。گۆشنان 以前はそれほどこの料理にひかれていなかったのですが、ある日、ほかのテーブルの女性客が、ウイグル料理といえばゴシナン、まずこれを食べなきゃと言っていて、聞くともなしに感化されてしまい、この日はふらふらと頼んでしまいました。
これが好きな人たちは、これを食べるために、駅前から終点の旧陸軍病院近くまで、病院通りの長い道のりを、てくてく歩くのも苦にしないそうですが、私はそれをやったことがないので分かりません。
ゴシナン
ラム肉入りミートパイ
牛肉とキュウリのピリ辛和え
なぜこの料理に大と小があるのか、よく分からないので頼みました。大を。
この店のメニューにはウイグル語のカタカナ表記とローマンアルファベット表記はないのですが、初台のほうのお店にはあって、ウェブで参照出来るので、貼っておきます。
KALA GOSHI HAMSEI
カラゴシ ハミセイ
食後。
春雨と人参のサラダ
これも、前は大小なかったと思うんですが、いつの間にか大小が出来たので、大を頼んでみました。
PINTOZA HAMSEI
ピントザ ハミセイ
以前、この料理の英語名、"Vermicelli Salad" もしくは漢語名《凉拌粉丝》をグーグル翻訳でウイグル語にして、その日の日記に貼ったのですが、今検索して、その単語で出るウェブサイトが、変わらずその日の日記だけであることを確認しました。汎用的に常用される生きたウイグル語ではないかったです。學刈也。
しかもこれは黒酢テイストなので、黒酢/黑醋といえば中華リャオリィ、みたくぽろっとしゃべってしまうと、現代ウイグル料理における川军影响如何、それは言ったら失礼デスヨ的世界に入るかもしれず、口は禍の元ですので、みなさまにおかれましても口にチャック・ウィルソンでおながいしますがいいのかもしれません。
食後。
湯葉サラダ
これも大。
PURCHAQ UYUTMISI HAMSEI
プルチャック ウユツミス ハミセイ
初台の中文メニューですと、《豆腐丝》なのですが、《干豆腐》《干皮》《豆皮》等ではないかしらと考えなくもなく。でも逆に言うと、「豆腐絲」と言ってしまうと、漢語というより日本語に寄せてる感が出るので、あえてそれでいいのかもしれないと思ってみたりします。
食後。
何をとち狂ったのか自分でも不思議ですが、こうしてウイグル料理店の、なぜ大小があるのか不思議なメニューの大を頼んでみました。チュチュレと言ったか、スユック・アシと言ったかのワンタン以外ですが。大と中があるダーパンジーの大もまだ頼んでおらず、ダーパンジーの大を一人で食べることは、ペヤング超大盛の延長線上にあるともいえるので、いつかまたとち狂うかもしれません。
サラダ類、凉拌菜はなべてハミセイなので、ハミセイハミセイハミセイで、今日の日記の題名にしました。
「笑顔を運んでくれました」ラマダン中ですので、ご多分にもれず在日ウイグルの人もラマダンで、ここは夜のみ営業をさらに開店時間を一時間ずらして、日没後に開くような感じになってるので、私が行った時も、同胞の方がお子さん連れで息抜きに来ていて、「楽しんでいます」と言ってました。いろいろあれど、何をどう声をかけたらですので、ラマダン頑張ってくださいみたいな、マヌケな声掛けをして店を出ました。
出かけます。
今日も、明日も、穏やかに、静かに、落ち着いて、平和に。そして、出来ることなら、自分も周りもみな、しあわせにすごせますように。
