人形シリーズ さがみ野編 ここを通りかかって、見かけるたび、写真に撮るのかもしれません。土に還るまで。
今朝も、お湯を沸かして、ストレッチして、お茶をあげて。トイレ一回。ねこはそとから中へ。毛が生えかわり始めてます。平熱。昨夜は涼しくて、ほんと助かりました。
でも、雑草の根っこが、すっ、すっ、と抜けるくらい水が土中に浸透したのは、夕方がやっとだ、なんて声もあったりして、なかなかいちどきに水がばっと降っても、吸収率のキャパを超えてしまうので、表土を流れてゆくだけなんだなと思いました。
柘榴ジュースとおとおし。
水も頼んで。
おとおしは三百円。カラフルなお豆さんたち。酒を飲む人と行ったので、それでおとおし初体験しました。
ゴシナン。この店に来たらコレという声もあり、頼みました。もう一品デカいのを頼んだので、もう一品をふつうのにして、サラダ的なものも頼んだ方がよかったかなと。
ダーパンジーきしめん入り。大皿。ひとりでは無理なので、この機会に大皿を頼みましたが、量が多かったので、これでなくあれこれ頼んだ方がよかったという反省会。三人以上ならこれもアリ。
上の英語版に載ってるウイグル語が、「トホ・コルミス」のアラビア文字表記です。でもグーグル翻訳すると、「フライドチキン」にしかならず、そういう意味もあるような。もともと漢族との接触の上で成立した漢語の「ダーパンジー」だから、いたしかたなしという面も。
日本語版ウィキペディアに載っている、داپانجى は、ダーパンジーをアラビア文字でウイグル語として書いたもののようです。外来語。私はこの料理にはまったく思い入れがなく、新疆というか大西北漢族料理もしくは清真料理なら、火鍋の方が思い入れがあるのですが(火鍋はもともと重慶ですが)カザフ人たちに行商して暮らしていた四川原籍者の随筆、李娟サンの邦訳を読んでから、食べてみたくなったです。
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食後。いかにも菜刀でダンダンと叩いた、カッコイイ切り口の鶏の骨たち。
さて。
今日も、明日も、穏やかに、静かに、落ち着いて、平和に。そして、出来ることなら、自分も周りもみな、しあわせにすごせますように。