人形シリーズ 小田原編 初詣の時の写真を今頃使うとは。
今朝も、遅くに起きて、朝食をとって、何か掃除機をかけて、買い物に行き、届け物を届けに別の人の家に行き、立派なおうちですけどなんでヤン車があるんでしょうかと云うほどの知り合いでもないので黙っていて、ストレッチをして、ラジオ体操をして、スプレー塗装をしましたが、さして色が乗らないのにぽとぽと垂れてくるわ、あっとう間に缶がカラになるわで、また買いに行ったら、金物屋が日曜定休から土曜定休に変わっていました。その後は出かけました。
メキシコ料理を食べようと思ったのですが、二月中には再開出来れば的なお休み中で、予備に考えていたダルバートも「冬休み」だそうで、じゃあ、と、足を伸ばして新東京劇場の方に行きました。
ラグメン。ピンが甘いです。
拡大。現地の夏ならなんてことないメニューなのですが、冬だと、トマトどうしてるんだろうという。盛世才の頃の冬のウルムチは、宇宙最悪の地と呼ばれてたそうですし…
「大」を頼んだつもりが、「中」が来てしまいました。この辺が、ウイグル料理のなやましい点で、日本語が通じるようで細かいあやがアレな時、英語に切り替えるという技が使えないという、タイ、ラオス、カンボジア料理との共通ウィークポイントがあり、さらに、絶対漢語なら通じると分かっていても、私は漢族でないので使わないという(西川口の、漢族がとぐろを巻いてる店なら使う)このお店でしか発生し得ない、バカバカしいジレンマがあります。トルコ語の達人ならよかったのに。
こないだポケトークの言語トルコ語にして、おもっきり「ネガダル!!!」と叫んだら、「幾らですか」と、正確に翻訳してくれました。バンザイ。
コイティリ ハミセイという、羊の舌のサラダ。これも、時季外れの胡瓜を、冬なら冬の、旬の野菜に置き換えるとかどうなんだろうと思ってみたり。新疆でも東トルキスタンでもいいですけど、冬ってどうなんだろう。漢族がロバを鍋にして食べてるのでロバかわいそう、とか、そういう話しか知りません。今はハウス栽培の胡瓜やトマトが安定供給されてるのかなあ。
オダサガの店で、ウイグル料理の知られた店といえばここですよね、みたいに言われて、以前から名前は知っていたのですが、来たことはなかったので、いい機会なので来てみましたが、かなりメニューはかぶってるんだなと。聞いてみると、お店同士友人だそうで。その点、西川口や瀬谷はそもそもメニューがちがう。
平熱。空咳なし。結膜炎の症状なし。嗅覚あり〼。
今日も、明日も、穏やかに、静かに、落ち着いて、平和に。そして、出来ることなら、自分も周りもみな、しあわせにすごせますように。