バクソ(Bakso)やソトババット(Soto Babat)のようなタイ料理

人形シリーズ 鶴間編

昨日は、何もしていません。夜勤。

今日は、免許の更新をやっとしました。二俣川の平日なら持ち込み写真で即日交付と思い込んでましたが、ハガキをよく見ると再度取りに行かんければならんみたいで、なら地元の警察署でもいっしょじゃ、と地元に行きました。受け取りは来月二十二日以降。

上は教本の表紙(部分)ビルとビルのあいだがすべて草地なのは、地下駐車場ですべてがまかなえ、区画ごとに塀を作る必要がない土地公有社会が実現してるからだろうかと思いました。そんな社会でも四つ角の交差点には信号機がある。

道路交通法の改正に伴って、75歳以上は信号無視など五つの違反のうち一つでもあると、二俣川で実地試験受けなけらばならなくなったそうで、技能試験は四割が落ちる狭き門なので、今後はかなりチビシーと説明の方がおっしゃってました。ただしそれは普通免許の話なので、原付免許、小型特殊免許(トラクターなどのあれかな)を別途持っていれば、そっちは取り上げられないそうです。

通行許可窓口にカラーコーンや一輪車(ねこ車)の模型があったので人形シリーズの一環として撮りたかったのですが、警察署は撮影不可ですので、撮れませんでした。

前回、交通安全協会は加入せんければならないものと一方的に考えて加入したら、帰宅後いい笑いものになったので、今回は恐縮ながら加入を見送りました。交通安全週間にテントに詰めてたようなひとですら加入せず、ゲラゲラ笑っていたので、學刈でした。

座間市も自転車用ヘルメット購入補助始めたそうで、「厚木が補助やってるので調べた時は座間はやってなかったんですが」というと、市の広報の当該ページを見せてくれて、「今月ついたちからです」とのことでした。市警でなく県警のいち警察署なのですが、市への愛がすごい人だと思いました。それはともかく、さっそくヘルメット買います。たぶん。

ウェブメールが17日からメンテ中で、一説によると23日迄この状態だとか。

しかしこの情報がおおっぴらに出てるかというと、出てないという。

日本シリーズが「日シリ」と略されているヤフコメを見て、ショックでした。

detail.chiebukuro.yahoo.co.jp

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ビッグコミックオリジナル買いました。

夕方は風がよく吹いていて、気持ちがよいので、河原のほうの、農業振興区域で田んぼと畑以外何もないところで、ずっと作業してました。無念無想。気持ちがよい。

ハマス暴力団が民間人を実効支配してるようなもん(マッドマックスや北斗の拳の世界)だと思うのですが、どうでしょうか。そのへんが「田舎の神学生」タリバンとまったく違うはず。

キムタクの家はグーグルマップの航空写真でも見えないよう加工されているそうで、横浜市ナントカ区の自宅も、千葉の自宅もそうなんだとか。すごいなあ。というか、そういう情報を得てどうするんだか。

パッカパオ。もっと何か、この店独自のメニューを頼みたかったのですが、お店の人がにこにこしながらこれを勧めてくれたので、これにしました。

拡大

唐辛子を入れたところ。

タイ料理おとくいのキュウリ。

調味料。ここまではふつうのタイ料理でした…

ヌア トゥン
Nua Tun 
เนื้อตุ๋น
蒸し煮牛肉入りスープ
Braised Beef Soup

これがすごかった。ほかでは見たことのないメニュー。カオカームーなどにも共通する甘い味で、スープで、インドネシアのソトババット(牛すじスープ*1)や、バクソ(肉団子スープ*2)そっくりの味や具です。

ตุ๋น - วิกิพจนานุกรม

ยืมมาจากภาษาหมิ่นใต้ 燉/炖 (tūn / dung6 ตุ๋ง/ตุ๋น/ตุ่น, “ตุ๋น, เคี่ยว”)[1][2]

はたして、ヌアはタイ語の牛肉なのですが、トゥンは調べると漢語でとろりとあつものを指す《炖》で、タイ語に漢語が入ってる!!!とさらにビックリでした。トムカーガイやガイヤーンの「ガイ」を私は漢語の〈鶏〉(広東語発音)だとにらんでるのですが、それ以外にもこんなんあんねや、という…

具、拡大。「インドネシア人来たらこれ頼むんじゃないですか」とお店の人に言ったら、「たくさん来る」とのことでしたが、こちらの言ってることを理解した上で返答していたのか、会話として成り立っていたのか、不明です。

空芯菜が入ってました。ハラルにこだわらなければインドネシア人もタイ料理来るんでしょうが、どうなんだろう。むかしはタイ料理店インドネシア人を連れてくる邦人をよく見まして、サテを注文しようとしてムーサテ(豚肉のサテ)しかなくて危機一髪などありましたが、さて、現代は。

小諸は別の記事にも書きましたが、この記事時点でインド人の雑貨屋(だいたいぜんぶ回教徒がハラルフーズを扱っている)がない、めずらしい町ですので、インドネシア人研修生がいるとして、タイ人の雑貨店に行く人もいる、のかもなあと思いました。

とてもおいしかったので、数年ぶりにタイ語でアローイと云いましたら、「毎日来て」と言われ、それは㍉です旅行者なのでと答えました。

小山田いくの感想をまだ書き終えていませんが、とりいそぎ、小諸で見聞きしたものは、以上。

寝ます。

今日も、明日も、穏やかに、静かに、落ち着いて、平和に。そして、出来ることなら、自分も周りもみな、しあわせにすごせますように。