いろいろ出て来た中にあった現像フィルムの包装。これも中身は白黒フィルムでした。
今朝は、三時半に起きましたが、まず物置などで風で飛んでいるものがないか見回りに行きました。昨夜、降り出してそれほど経っていない時に寝ついたので、風の音がこんなに強いとは思わなかった。二度ほどトイレに起きて、気にはなっていたのですが、雨戸を閉めるくらいで、屋外に出るより睡眠を優先しました。
ボロ布が飛んでいるくらいでしたが、バケツや箕、あの、何という名前なのか、洗濯の時に小物を干すのに使う、洗濯ばさみがいっぱいついた四角いハンガー?などを仕舞い、今日は雨があがったあと急速に気温があがるというので、蒸さないよう雨戸を開けてもらう段取りをつけました。まあ三月なので、いくら五月の陽気でも蒸さないとは思うんですが。
その後みそ汁ぶっかけめし(ゴハンは電子ジャーのあったかいもの。みそ汁は鍋の冷えたやつをそのまま)を、チャンジャを載せて、ネスカフェエクセラのカフェオレ二杯とレモンバーベナのハーブティーでかっこんで、お湯を沸かして、お茶をあげました。トイレマジックリンが切れてたので、明日買うようメモりました。
ねこはそとに行って、ぬれねずみで縁の下にいるところを、声を掛けると脱兎のように入ってきて、足がどろまみれなので風呂場でお湯で笑いました、否洗いました。水で洗うと抗うのですが、お湯だとあったかくて気持ちいいのか、抵抗を途中でやめる。
その後ストレッチして、日記を書いて、出かけます。早く着いたら仮眠する時間がとれるのかな。無理だろうな。トイレ一回。平熱。新聞と牛乳をとってしまいました。雨の中ごくろうさまです。戸口の灯りがついてたんで吃驚したかもしれない。
今日のイムサックは、東京と横浜が04 : 06で、厚木が04 : 07。 マグレブは東京と横浜が18 : 07で、厚木が18 : 08。朝、白い糸と黒い糸の見分けがつき始めるとされる時間は、夜の日没時間よりカーブが急です。初日の朝は東京時間で04:33ですが、最終日は03:48。45分の落差。翻って日没は17:52から18:16。24分のタイムラグしかない。三月から四月でこれなら、夏のラマダンはどんななんだと。昼間働いている人は、睡眠時間の確保も大変だし、胃が消化しきれずもたれるだろうなと。そして午後は渇望感。こうしたすべてを自分で決められず、真主に委ねるので、インシャアッラーみたいな言い回しがごく自然に生活に定着しているのでしょう。(決めつけ)
自分でなんちゃって体験するまでは白紙でいたかったのですが、やった後は文献を読んでみたくなるので、体験記がどこかにないか探してみようかと。出来れば、二、三日や一週間程度のなんちゃってつまみ食い体験でなく、ラマダン月フルセットでまる一ヶ月体験して、さらに一日六回の礼拝も体験して、そうすると働きながらは難しいので、学生や旅行者になるのかな。さらにいうと、ハッサン中田考みたいなガチの内側の人でなく、礼拝もオマケ参加しながら、外側から客観的?に適度な距離感を保って見てる体験記がいい。そんな虫のいい体験記でおもしろいのがあるでしょうか。
さて。
今日も、明日も、穏やかに、静かに、落ち着いて、平和に。そして、出来ることなら、自分も周りもみな、しあわせにすごせますように。