『がんばれ元気』読了

がんばれ元気(25) (少年サンデーコミックス)
厚木のカプセルホテルに何冊かワイド版があって、
幼少期と三島編前編、東京編ところどころだけ読めるのですが、
欠けてる部分が気になっていました。

放送時間が夕食か何かと重なっていたのか、アニメ見た記憶がないんですが、
英作文で、元気を主語にした英作文を作らされた記憶はあります。
サンデーを読むやつとマガジンを読むやつの違いは、こういうところにも出るんですね。
『チェンジ!』は作者にとって黒歴史かと思ったら、検索したら、
HPやコミュニティバスで堂々とやってるし文庫版もあるのでびっくりした。
あれでこの作者の絵はすごいエロいと思った。特にふともも。

だからこの漫画も女性の絵がエロいです。全部読めてすっとした。

・1970年代は列島改造前で都会と田舎に差があった。
・年齢不詳の女教師が思慕の対象になった。
・1970年代はバブル前で東京の家賃がはねあがってなかった。
・郵便とコイン式公衆電話が重要な社会インフラであったことは理解出来るが、
 川谷拓三以外モデルが分からない。
・炊飯器はあったが、保温ジャーはまだ普及していなかった。
・ラーメンのドンブリをぶつけあって乾杯する風習があった。

みなさんも寿司屋にボトルキープしたりしましょう。
片付けすると午前四時あがりの寿司屋とか、今あるんだろうか。
仕入に出かけるのがその時間より早いとすると、
完全昼夜分業制のシフトにしないと、死んじゃう。おしまい。