朝日新聞リレーおぴにおん「お酒とわたし」シリーズについて

朝日新聞の、声とか論説の載っているページに、
リレーおぴにおんというコーナーがあるのですが、
勿論知りませんでした。不定期連載、週半ばとかに載るのかな。
で、そこでは、いま、「お酒とわたし」というシリーズが続いています。
普通ひとつのシリーズは十二回くらい続くみたいだから、あと四回くらいかな。
ワンテーマに沿って毎回いろんな人が登場して、しゃべる。聞き手は編集者。
「お酒とわたし」は、女性と飲酒についてのシリーズみたいです。

朝日新聞デジタル サイト内記事検索 「お酒とわたし」検索結果
http://sitesearch.asahi.com/.cgi/sitesearch/sitesearch.pl?Keywords=%A4%AA%BC%F2%A4%C8%A4%EF%A4%BF%A4%B7

これまでの内訳はこんな感じ。
記事の写真引っ張っていいのかよく分からないので、
しゃべる人の画像はほかからよせました。

第一回:ワイワイ「OLでよかった」 
喋る人:
http://komachi.yomiuri.co.jp/img/yuka_book.jpg
週刊新潮「窓際OLトホホな朝ウフフな夜」の会社員・エッセイスト*1
上の画像は読売新聞の発言小町*2から。
会社、サントリーか(ボソッ)。
聞き手:磯村健太郎
掲載日:2013/05/01

第二回:「憂い忘れ前へ」オペラの心
喋る人:
http://www.makimori.com/images/profile/img_mm_profile.jpg
http://www.makimori.com/profile/
記事ではソプラノ歌手、HPではオペラ歌手。
アナウンサーに同姓同名の人がいるんですね。
聞き手:編集委員・刀袮館正明
掲載日:2013/05/08

第三回:そわそわ、晩酌待ち遠しい
(紙上は読点なし。Webはあり)
喋る人:

清酒・黄桜のCMに出ていた日本髪に和服のと言えば思い出していただけるかしらとのことです。
記事では小唄「田毎派」二代目家元、Wikipediaでは女優、歌手、舞踊家
聞き手:秋山惣一郎
掲載日:2013/05/14

第四回:日中の飲み方、共に好き
(これも紙上は読点なし。Webはあり)
喋る人:

中国語講師。アメブロからは画像ひっぱれないし、つべのアイコンはさらにアレなので、
かわいすぎるとか水着とかいろいろキャプションついてますが、これにしました。
聞き手:高野真吾
掲載日:2013/05/15

第五回:宴の脇役、変わらぬ味で
(これも紙上は読点なし。Webはあり)
喋る人:焼酎メーカー*3「利き酒」担当の人。
今日までの連載で唯一一般人。
大新聞はなぜオフィシャルな人に混ぜて普通の人を出すのか。
この人がいるので、ほかのべしゃりの人も、名前打ち込むの止めました。
聞き手:太田啓之
掲載日:2013/05/21

第六回:飲める女、かっこいい?
(これも紙上は読点なし。Webはあり)
喋る人:アルコール薬物問題全国市民協会*4(ASK)代表*5
聞き手:辻篤子
今日までの連載で唯一女性の聞き手。
掲載日:2013/05/22

第七回:男と女の場面にしっくり
喋る人:

ダブル・ファンタジー〈上〉 (文春文庫)

ダブル・ファンタジー〈上〉 (文春文庫)

ダブル・ファンタジー〈下〉 (文春文庫)

ダブル・ファンタジー〈下〉 (文春文庫)

作家。
聞き手:吉田貴文
掲載日:2013/05/28

第八回:ビールの苦みに人生あり
喋る人:キリンビールマーケティング部員。

これを開発した人だそうです*6
まあマーケの人は業界の人だし、会社も売り出してるから、第五回の人とは違う。
ウェッジの記事:http://wedge.ismedia.jp/articles/-/2365
キリンHPの記事:http://www.kirin.co.jp/company/recruit/fresh/inside/worldbrand_1.html
NEWSポストセブンの記事:http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20130402-00000006-pseven-bus_all
別のNEWSポストセブンの記事:http://news.ameba.jp/20130403-222/
聞き手:高野真吾
掲載日:2013/05/29

次回は天安門記念日掲載予定とのことです。
なんというか、お酒業界の人と自営業の人ばっかで、
それにアルコール問題の人がひとりという構成ですね、現状。
アルコール関連問題基本法推進*7の人や与党政治家、大富豪も入れると
よいのかと思います。あと焼酎や合成酒の4ℓボトルばっか飲んでるレイヤーの人。

なぜ私がこれをブログに書いたかというと、
すでにお酒はファンタジーとして暮らしている私ですが、
その後でフローズン生のような新食感の新製品が出るとやっぱ悔しいので、
街中のポスター見たときも口惜しかったですが、改めて、
やっぱ未知のものが新しく出ると、体験でけへんのはくやしいのう、と思ったので、
備忘録がわりに書きます。この悔しさは松本山雅グリーンビール以来。
http://www.hotel-shoho.jp/blog/assets_c/2012/03/%E7%94%BB%E5%83%8F%20009%20640x480-thumb-400x323-431.jpg
http://www.hotel-shoho.jp/blog/2012/03/entry-272.php

【後報】
第九回:人と文化、混じり合う1杯
(これも紙上は読点なし。Webはあり)
喋る人:小野リサ
聞き手:萩一晶*8
掲載日:2013/06/04
酔って作った曲はダメってのは分かります。
ただ、なぎらさんのエッセーのほうが上手だった。
酔ってすげえいい曲が頭に浮かんで最後まで完成させて、
翌朝見たら他人のヒットソング写しただけだったという。
(2013/6/4)
【後報】
第十回:飲めなくても仲良くなれる
喋る人:http://www.work-life-b.com/komuro
聞き手:山口英二
掲載日:2013/06/05
体質的に飲めない人ですが、
今の時代、午後6時以降は育児や親の介護などに時間を取られる人がほとんどです。お酒の場でなければお客様とわかり合うことができないというのは、むしろチャンスを失ってしまってもったいない
とのことです。然り。
(2013/6/6)
【後報】
第十一回:日本酒よ、世界をめざせ!
喋る人:http://coopsachi.jp/
(記事では日本酒コーディネーター、Web検索では酒サムライコーディネーター)
聞き手:吉田貴文
掲載日:2013/06/11
(2013/6/11)