突き刺すような光線のある朝

「猛暑は、もうしょうがないですね」
先週見たチームに、御礼の意味を兼ねて、その後を観に行きましたが、


その前の試合の、応援の背文字。「奪冠」
アルビでもアルディージャでも愛媛でも長野でもない、法政二高。
読売ジャイアンツ清水エスパルスとは、オレンジ以外の基調が違うから分かる。
隅のほうにいたら、絡んでくる老人がいました。
体捌きはすごいんだけど、自分の話ばかりで、会話のキャッチボールしてくれない。
昔のことをよく知ってるんなら、Y高の話がしたかったのに。
昔私学に行ってた人の話はよく分からないです。
家の事情考えて、高校に行くとしたら、公立の商業工業に行ってた世界しか分からない。
別にどこのOBでもないみたいなので、
「ノーテンファイラ」とか言い出したのを潮に、サヨナラしました。


その次の試合が、見に行った試合です。
サッカーを観てると、ついなんでもダービーにしてしまいたくなるのですが、
(そんなことはないか)
いきものがかり名取裕子森三中に衆寡敵せず、ということではなく、
TPPの甘利明にメザシ土光が天から一喝か?などと思いました。
昨日の試合で打て過ぎてそうなったのもあると思いますが、
チャンスの女神が通り過ぎて、面白いように打線がつながらなかった、
神奈川で三番目に古い公立高は、去りました。
でもまだ公立は、相模原が残ったんですよね。

でも、やることの優先順位として、これでよかったのかどうか…
確かに横浜での雑事を同時にこなせたのですが…
二日試合を見て、二日ともファウルボールに触れたのが、よかったことかな。

今日も落ち着いて、惑わされずに、穏やかにひとつひとつ、やることをこなし、
人に不快な思いやネガティヴな影響を与えないようにし、かつ役に立ち、
出来ることなら、自分も周りも、しあわせにすごせますように。