2015 明治安田生命 J3リーグ 第22節 三和・花王スペシャルサポートマッチ 女の子は誰でもヒロイン♡DAY SC相模原対レノファ山口FC戦

FCバルセロナから浦和レッズまで、J3では唯一相模原をサポートするニチバン樣の
テーピング用品などのフェアということで、題記のデイ(オージーイングリッシュでダイ)です。
⇒詳細を見るとこういうことでした。ヒロインデーhttp://www.scsagamihara.com/wp/archives/29142

華麗に相模原がボロ負けしました。
公式URLは後でここに貼ります。http://www.jleague.jp/match/j3/2015/072612/live

よくこの暑さで三千五百人も入ったな〜と感心しました。
すごいことですよ。外人さんも沢山見かけました。

ハーフタイムには熱中症注意喚起のスタッフがあたりを巡回してました。

給水中の選手たち。前後半それぞれ二十五分くらいに給水時間が設けられました。

レノファというと、湘南が最初に昇格した時札幌から移籍した中山元気選手が、
次に移籍したクラブと記憶してます。当時は中国リーグで、中山選手も、
昼は自治体のゴミ収集の仕事をしながらアスリート生活していたとか。

それがどんなチートドーピング躍進か分かりませんが、
昇格クラブなのに独走して、2位との差が物語るのは、取りこぼしがほとんどないということ。
得点ランキングの上位独占が物語るのは、決めきれる決定力があるということ。
まったくうらやましい、魔法のような変身クラブであります。

躍進の原動力を2ちゃんなどで検索する気も時間もありませんが、
今日のゲームでも、イエローはほとんど相模原になってしまいましたし、
キックオフ直後のふわふわした時間帯に、ドイツの妖精の、砂男の眠り砂みたいに、
タテぽんでフェアー・モービーとキーパーを嘲笑う先制、
二点目三点目はどちらもコーナーと、非常に安定してるというか、
代表の選手が以前はよく、相手が効率よく勝って帰った強豪との親善試合のあとで、
「思ったほど力の差はなかった」とか言って、「でも差は埋まらないんだよね」
と突っ込まれるのを待ってるだけなのかと思ったものですが、
それと似た力の差を感じました。コンセントレーション、集中力、勝者のモチベ。

最近相模線の隣の席に事情通が座って会話していて、
来年春には議会にスタジアムの照明を陳情がどうとかとか聞こえました。
ホントかウソか知りませんが、JFLなら夏の中止期間以外は昼ゲームですが、
相模原もそこから脱するのだろうか、脱するとかより夏は試合中止すればいいのに、
とか、いろいろありますが、中止前の相武決戦、どうなるか、見てみます。
以前、熊谷に、アルディージャの、暑いぞ!熊谷を見に行きましたが、
あれはナイトゲームだったなあ。相模原のこの炎天ゲームは、
ムサリクとかも炎天なのでしょうが、なかなか味わえない貴重な体験です。
体調管理だけ気をつければ。以上