2015 明治安田生命 J3リーグ 第25節 住宅情報館スペシャルサポートマッチ 相武決戦 SC相模原対FC町田ゼルビア戦


ゼルビアが勝ちまんた。http://www.jleague.jp/match/j3/2015/080901/live
低いクロスに頭からって感じでしたでしょうか。

風が吹いてましたし、時折り雲で影が出来ました。五のぞろめマイナス6人の動員。

寿司の人は出てませんでしたが、MDP予想フォーメーションにも印刷ないので、
カードかケガでしたでしょうか。情弱なので分かりません。
以下後報ですが、もうあまり書くことがない気がします。
観戦した、それでじゅうぶん、そんな心地よい疲労です。

【後報】
ゼルビアも鈴木コージ選手がいなかったです。

この二つの街にサッカークラブがあって、ダービーするというのは、
小説ではとうに先行していたものですが、いざ現実になってしまうと、
意外と現実って想像力に乏しいのではないか、と思ったりします。

ホペイロの憂鬱三部作 読書感想
http://d.hatena.ne.jp/stantsiya_iriya/20121120/1353418271
http://d.hatena.ne.jp/stantsiya_iriya/20121127/1353945035
http://d.hatena.ne.jp/stantsiya_iriya/20121129/1354197037

あとはなんだろうなあ。山なりのゆるいファーへのクロスばかりなのは、
なんでだろってことかな。練習で、ニアとかアーリーとかがいっつも跳ね返されてて、
それでそういうクセがついたのでしょうか。でもファーは、落下点に味方が犬。

ラグビーはボールが楕円なので軌道や転がり方がけっこう予測不能で、
けど、サッカーも、ストイコビッチレベルだと、必ず絶妙なカーブをかけたりで、
名波の試合前の練習を一度見たことがありますが、一球たりとも、
回転を加えず蹴るということがなかった。絶えず球筋になんかしてた。
ということもないのに落下点を見誤るとかをあまりとやかく言うより、
局地戦の身体のぶつかり合い制するか制されるかの攻防が延々続く試合を、
楽しんで見たという感じです。最近のモーニングで、走力≠勝率について、
サンフレのしとが、最適なポジション取りを常に出来ているので走る距離が少なくても、
相手に勝っている、というようなことを言ってますが、それが出来ないのなら、
走るしかない試合を私は見ているわけですし、夜の代表は見ませんでしたが、
この試合見れて良かったと思います。以上(2015/8/11)