"American Born Chinese"未読

なぜかはまぞうのアマゾン連繋では出てこないのですが、アマゾンURLは下記です。
http://www.amazon.co.jp/American-Born-Chinese-Gene-Luen/dp/0312384483

10月5日発売のビッグコミックオリジナル10月20日号のコラムで、
漫画系ブロガーの人が紹介してて、読んでみようかと注文のためアマゾンを開きましたが、
レビューを読んで、なか見!検索して、暫時ペンディングにしました。
確かにレビュアーの言う通り、真面目な、優等生的な絵で、
ストーリーで勝負なのは分かるけどもや、ラットやマット・グレイニングに出会った時の、
ハッとする感じがない絵なのは確か。藤子Fのアシストから独立した人で、
そう、今検索しましたが、方倉陽二さんとか、そんなイメージです。
潮がWEBコミックトムにオファーしてもよいような絵柄だと思いました。
それで読まないのもアレですが、時間もないし、あと、オリジナルのコラムで、
なぜ2006年だか07年だか08年のアメコミを今紹介したのか、イマイチ分からなかったので。
今号は、この手のコラムに定評のある南陀楼綾繁が登場してるので、気負ったか。
ボーツー先生なんかここに登場した時、古書漁りの最近の成果を書き殴っただけなので、
そんなに気負うこともないと思いますけどね。

あと、全然関係ないけど、最近、はてブに出てくる中国当代文化紹介ブログの記事を、
検索すると、"萌娘百科"*1にすぐ辿り着いて、コレを日本語で分かりやすく紹介してるだけ?
それはそれでよいことだしめんどくさいことをこつこつやってるなあ、
とは思うのですが、なんか東方書店の北京便りすら読まない身分としては、
まあいいやみたいな感じになってるので… ケン・リュウ東山彰良も、
図書館リクエストの順番待ちまだまだかかりそうですしね。いつか、でしょうか。以上