- 作者: 諸星大二郎
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2017/04/21
- メディア: コミック
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昨夜まで読めずじまいでした。やっと読んだ。
帯
この脱出ゲームは、遊びゲームじゃない。
8人いた。1人が人間ひとでないモノになった。2人は1人にまとまった。謎パズルの魔館の“第2ステージ”に辿り着けるのは、何人？
頁52、魔少女のシルエットを、魔少女のエンブレムと読み違え、
そんなものあったっけ、分からんと思ってしまいました。
翌朝見たら、シルエットがちゃんと見えた。
なんか、全編エロいなと思いました。溢れ出る若さがあるような。
霊感少女は、きゃりーなんでしょうか。BLはBLでまとまって、
（いや、BLと呼んではいけないのか）
きゃりーでスピンオフ書く気がします。こんなに出て絡むとは思わなかった。
むかし、暗黒神話の作者写真の頃でしょうか、万里の長城背景の奴。
なんで目をつむって写真とられてるんだと指摘してる人がいて、
確かに、リビドーとか、身体と精神が馴染む前の、頭で考えた、
ホムンクルスとか袋の中みたいな（こういうこと書いても封印しないで下さい）
作品があって、それで、太公望の頃など、腰回りの豊かな妙齢女性ばかりで、
池袋のプーソーかなあ、なんて不謹慎なこと考えたりしてましたが、
最近は、お子さんの交友関係からエキスを吸い取ってるのか、
下北のヴィレヴァンから吸い取ってるのか、とにかく若い。
面白かったです。ではでは
