2019-09-05 相鉄瓦版 Soutetsu Kawaraban 第263号(2019年10月2日更新)特集:相鉄線沿線ご近所お国自慢 [横浜市瀬谷区編]読了

f:id:stantsiya_iriya:20191001205720j:plain

瀬谷区は旭区ほどのインパクトはなかったです。伊藤こずえ、否、伊藤かずえの演じたドラマも何故か知らないです。米軍通信施設の絡みで地上での農作業に規制が厳しいので助成金ももらって地下でウドを作っていたが(ほとんど旧知の関係者への出荷で終わるので、市場へは出回らない)施設返還で今度は地下室が使えなくなったくだりなど、組合の強い相鉄では基地に翻弄される地元住民として描けるんじゃいかと思いましたが、相鉄瓦版の記事はニュートラルなので、そうは書いてませんでした。というか、大事なのは取材対象の人のほんとの気持ちですが。トウモロコシは、虫がつきやすいという印象があるので、「手がかからない」という表現には違和感がありましたが、収穫期は七月下旬までなんですね。八月はじゃあちがうのか。

ライターの人の連載は森光子さんの思い出で、京都のお墓のあるお寺の住所までバーンと出しています。杉村春子の思い出も、あれば是非。

以上