人形シリーズ 南林間駅前編Ⅲ
つかれたのでくたーと寝たので、とりあえず上の写真を保守であげてから、翌朝記事更新で書いてます。平熱。結膜炎の症状なし。空咳なし。嗅覚あり〼。布団の周りが夜から朝四時まですごくくさかったのですが、原因をつきとめられなかった。なんだったんだ。
もうひとつ、一昨日の朝、冷蔵庫を開けるとき、すえたにおいがして、あれこれ食品チェックしたのですがなんともなく、出勤してからふと、連日のスギナで腕時計がにおってきたことに気付き、汚れをとりのぞきました。金属製のバックルは、こまめに掃除しないとにおいます。安物なので防水機能が信用出来ず、入浴時外していたのがアダとなったか。いや、壊れた先代が、完全に壊れるだいぶ前からもうバックルを瞬間接着剤でとめていたので、それで入浴時外す習慣が出来ていたのが仇となった。雨模様で、帰宅後眠いまま机に向かってしまうと何も集中出来ず寝てしまいそうでしたので、ずっと外でたんじゅん作業のスギナをやってました。あと特定外来生物のオレンジの花を見つけてとった。まだあったのか。
キムチを出先で毎回ひとパック食べてるせいか、からだが重いときがあります。血圧上がってるのかなあ。家ではまったく食べてません。こわくて血圧計れないまま。献血も、換気とかぬきに、ブルガタではないと近所の循環器系のかかりつけ医に言ってもらってますが、言ってもらってるだけなので、たぶん献血NGだろうなと思っているので行かず、それだからコレステロールがどうの血圧がどうのといった、献血に行くことで作れる健康チェックの習慣が機能しないままです。夏の健康診断が迫ってきているので、それでそんなこと考えてます。夏の健康診断の心電図で、ちゃんと心臓検査せいよとなれば事態は動くのかも。
ドラゴンボールのクリリンの刺青の、本人はワンパンマンみたいな白人さんを見ました。そんな人世界にひとりしかいないだろうから、書くべきでなかったかな。
霧吹きを買いに無印良品まで行くべきか考えてましたが、その辺で見つかったので、行かずに済みました。どのみち、中央林間の無印良品はまだ休業解除してなかった。
ある人がこれから入院するので、お見舞いに行きますよと言ったら、今はコロナだから外部一切シャタウト、誰もかれも面会謝絶ですよんとのことでした。そりゃそうですね。神奈川だけが毎日の新規陽性者数減から取り残されて、堂々のトップを連日独走しており、だいたい病院とか施設のクラスタが収まってないとの知事の説明ですので、はよグラフが右肩下がりにならんかなと思います。
学生給付ニュースにヤフコメでは厳しい声ばかりで、感染恐れて、時短や休業になっていないスーパーやコンビニや流通などのバイトに来ないのは、あらゆる年齢層共通だとも思っています。私もフェイスガードつけるよう社命があり、つけて接客してますが、ブルーライトカットのレンズの眼鏡をしているせいか、ほかの人よりガードの透明プラスチック面に反射する光の氾濫の「酔い」について、その感覚を覚えることが少ないです。「酔い」の感覚じたいがもう他の人とは違ってたりして。
昨日ロシア人から「コロナコロナコロナ」と言われ、なんのことか聞き取れず、「ヤ・パニマーニュ☆リュースキー（ロシア語わかりません）」と言おうと思いましたが、そんなものとっさに出ず、日本語で「なに言ってるか分かんないよ」と云うと、フェイスガードをさしてコロナ予防の意味で言ったと分かり、まあそこでイキって「人をコロナ扱いするなー」と怒って告訴したり、「あの人自分がコロナだって言ってますぅ～」と警察に通報したりするような人格ならもっと出世しているわけで、自分を大事にしていない私は、ただちに相手の意図を正確に読み取って、フェイスガードについての冗談だと理解し、笑って別れました。「コロナコロナコロナ」と言われたのだから、「ゴールカゴールカゴールカ」というロシア人の結婚時の祝いの言葉でも返せばよかったかなと後で思いましたが、とっさには出ません。「フッ、ヂョールト」とかも出ないので、それはよかったかな。ロシア人だと思ってるのですが、夜、北海道の観光地のルーマニア人女性が仕事がないというニュース見て、ショーパブかなんかかなあと言ったら、何いってんねや、今の大型旅館のお運びさんなんか白人ばっかやでえ、安いさかいな、と言われ、その真偽は分からねど、確かに昼間の「コロナコロナコロナ」の三人組の白人チームマスクなし産廃業者は、ムスリムには確実に見えず、南米系にも見えなかったのですが、ロシアでないスラブ系なのかもなと思いました。今度国籍訊いてみよう、機会があれば。
スウェーデン方式を批判のマトにする人が多いなと思っています。日本では、やはり老人を見殺しにするのは違うんだろうなと。延命しないという国民の統一意志がない。本能的なおそれが勝つ。そういう死生観なんだろう。考えてみれば、カンヌパルムドールの「楢山節考」も、自分で自分のために死を選択するんじゃないですよね。息子のためという、或る意味息子に都合のよい展開になっている。息子は無茶苦茶精神的に苦しむわけですが、結局それで助かる。他者のためというのは突き詰めて考えてない証拠かもしれないのですが、突き詰めて考えるという作業は難しいです。
今号のオリジナルは、文句なしに釣りバカ日誌がおもしろかったです。クレージーキャッツの映画のような、歌い踊る展開がよかった。冒頭の歌は、日本本゜的には面白くないでしょうが… 最後にこういう映画を観たのは、大森で、ヒュー・ジャックマンのグレイテストショーマンと二本立ての、高島忠夫とフランキー堺の映画でした（女優さんの名前今ぱっと出ません。申し訳ない）クレージーの映画自体は、むかし浅草でオールナイトで見て、馬鹿が戦車でやってきたで、藤田まことが馬のアテレコするのですが、昔のことでCGがないので、馬がまったく口を開かないのに藤田まことが「おい、おめえ、そこのおめえだよ、なにやってんだ」とか音声入れてて、ぜんぜん馬がしゃべってるように見えなかったです。JASRAC申請中の文字も、へーと思った。マイクロソフトのライセンス許諾みたいに、社として一括に出来ないものなんだろうか。
冒頭の漫画は、なんか、シャーリー・ジャクスンの『くじ』を連想するのですが、あれほどロジカルには行かないだろうなと。刑事ゆがみが最終回とは思いませんでした。教団内の妹さんはどうなったなら。保護司漫画は、また本の表紙を詳細に描いてますが、たぶん読みません。なんか「そんなのもう知ってるよ」とえらそうに言いそうな気瓦斯。コラムで痛烈に現政権批判があって『日本本゜』というのもいとおかし。百家争鳴百花斉放。今の内閣のコロナ対策を批判する人というのは三通りいると思います。①日本は島国で優秀だからもっと出来たはず、という思い。台湾のように。習近平国賓忖度で対応が遅れ、五輪開催をあきらめきれないでまた対応が遅れた、おかしいだろ～と認識しているけれども、後者は何故か小池百合子の責任というおかしな理解の仕方をしていたり（国政とIOCマターの決断と私も考えています。小池や石原都政の判断ではない）「韓国の成功」を持ち出してつつくと烈火のようにリトマス反応をするので面白かったりする。②経済が回ることを「成功」だとする思考から自由になれない。感染沈静化との優先順位がすぐごっちゃになる。③「パヨク」 『日本本゜』は相当編集者がチェックしたのかもしれない。本人の脳内仮想敵の肖像が、身近な誰かから宣教師なんかの、ストーリーに沿ったものへと変わっているし、こまかいし。サピオに行くとよしりんとバッティングして、それ以上のものは出せないし、大変だなあと。相手を醜悪や矮小に描くのがデマゴギーの第一歩であることは、黄禍論時代の米国まんがに出てくる日本人や、日中戦争時代の米国まんがに出てくる日本人（同じオリエンタルでも、中国人は中庸で、日本人はマイナスに描かれる）見て知ってるでしょうに、とでも担当編集者から説教されたの|дﾟ)かもしれない。人格攻撃と一緒デスヨ、アンタディベートがしたいのか、人格攻撃してマウント取って喜悦に浸りたいだけなのか、どっちなんだ、みたいに。冒頭からして、日本のコロナ死者数が少ないのはPCR検査数が少ないからではと宣教師が言ってハリセンで頭パーンとはたかれてますが、これは脳内妄想敵だから。実際の論者だと、PCR検査数が少ないと、感染者数が少なくても信用出来ず、無症状感染者など感染母数がより分からないので、抗体検査するかとか、そういう話になるわけで、抑え込んだと思ったのにまたどこかでオーバーシュートの危険性がより大きい、神奈川だけ減らないのがなんとももどかしい毎日。別に検査数が多いわけでもないだろうに。それとも、多いんだろうか。それで、死者数に関しては、少ない少ないと言っても、それは対欧米での話で、アジアでは多い部類ですよ、タイとかインドネシアに対しても、勿論韓国に対しても、と現実の論者は言って、『日本本゜』ムキーとなってもらうしかない。脳内敵と現実の論者の区別が出来ないから、競争力が弱まってるんだろうと推測します。もっとがんばんなはれ。こんだけ描いても柱の煽りで「なかなか忠臣蔵には入れませんが…」今日読んだ小島毅の本にも忠臣蔵の件は書いてあって、わりとポピュラーな話だと思いますので、無理に描かなくてもよいかと。
今日も、明日も、穏やかに、静かに、落ち着いて、平和に。そして、出来ることなら、自分も周りもみな、しあわせにすごせますように。
