中国煙草シリーズ 咸陽の花果山。前にも軽く載せたかも。
ラジオ体操しました。昨日は一日お通じがありませんで、なんでかなあと思いながら詰め込むものは詰め込んで、そうなると出す時苦しいかなとチョッピリ不安になりましたが、今朝たいして出ませんで、残糞感クッキングが続いています。それでも昼油ものを食べるという。
ビーフビリヤニがメニューにある店を初めて見ました。インドでは牛は神聖な生き物でそれでセポイの乱がどうのこうのと教科書にあったような気がしましたが、実はムスリムが牛肉をさかんに流通させていて、世界何位だと、のー先生の『サッカーの憂鬱』代表料理人編に書いてありました。で、食べてもよかったのですが、都電に乗ってビルマ料理食べに行ったのでした。ビルマ料理のランチビュッフェの店があったのですが、店内で食べていいものか悩み、詰め放題テイクアウトもあるとのことですが、外で食べるとして、氷川神社だか諏訪神社とか、有名どころで大隈庭園とか、ちょっと離れて哲学堂、たぶん入れないであろう椿山荘、いろいろ考えて、やめました。
で、そうして感染がどうのとループにループを重ねて、前橋土産も、三十袋入り舞茸せんべいが手頃な値段でしたし、鶴舞う形の群馬県クッキーも素敵だったのですが、「GoTo中止なのに旅行してるよヒソヒソ」と言われるのがアレで、買って行かなかったのですが、そうして出社すると、天下のオナクラ小僧、親に泣かれて北海道GoToプランを全額国が補填する前にキャンセルした若者がルンルン気分で「今日から蔵王に行くんです、彼女とスキーで」「えっ、(高校時代体育ずっとさぼっててゆとりなので何も言われず、腕立て十回出来ない君が)スキー出来るの?」「ええ、それなりに出来ます」ということで、この青年の彼女も、(1)自分の彼女とは言ってなくて、友人の彼女を、所有代名詞をつけずにトークしている (2)ヴァーチャルな存在、の二択にほぼ絞られているのですが、それを言うと、言った方のこころが寒くなるので、この日も言いませんでした。きっと君は来ない♪ ふたりきりのクリスマス♪ エモいとキモいは板子一枚で別れる天国と地獄。
で、さらに、最近入ったおっとりした人が、就職したのでほっとして息抜きで沖縄行ってきたとかで、ちんすこうショコラもらいました。私は考えすぎて、バカみたいです。百合子が聞いたら憤死するかも。西村も。
MACにIMEパッドはないそうで、ではどうやって手書き入力するのか。今日ヒマなら検索して調べるのですが、ヒマではないので、メモだけにします。
コーンスープとポタージュとハブラシを買いました。靴下用ホッカイロ買うの忘れました。明日まで学校やってるそうで、職場のネトウヨの中でもっとも階層が低くズサンな人が、勝負の三週間前に学校はぜんぶお休みで、それを踏まえて勝負の三週間に入ったんですよ、と得意げに言っていたのですが、ここに書かなくてよかった。あの人は、ほかのネトウヨの人と明らかにソースも違うし、情報の咀嚼感が粗すぎる。あれで自分の言うことを聞いてくれる人をいつも探していて、ちゃんといるのが面白い。
スウェーデンは集団免疫を目指していたのでなく、高齢社会のスリム化、国土強靭化を図っていたのではないか、というこわいメモ発見。こわいなあ。イギリスの変異種はもう日本に入ってますよ、検疫がザルだから見つからないだけ、政治家は一度成田からの公共交通機関視察してみい、というニュースのヤフコメに、「最低でも到着港でのPCR検査と指定滞在先での二週間隔離をすべき」と書いてあって、そう書かれると、まるでやってないみたいじゃないか(やってないんでしょうか)と思いました。
この記事のヤフコメに、売名目的なんだから記事にした時点で負け、とありましたが、それはちがうと思う。個人での検索には限界があるし、PCRセンター包囲時点でのはてブは、何者なのか分かってない人のコメントばかり上位でした。こうやってきちんと正しい情報を拡散してゆくことで、この人たち側の発信だけに囲われてしまう人を減らすことが出来ると信じています。こういう人らは、報道に対しても訴訟とかいろんな手を駆使してくるかもしれませんが、組織として盤石、一体であれば、「めんどくさい記事書いてくれたよ芸能部(社会部)さんはよ~」なんて別セクションから言われることに委縮して記事を見送ったりしないと思います。ヤフコメは、一定時間経つと時限爆弾のように記事もろとも消えてしまうので、裏をたどれないように「うわさ」を拡散するのにも使われたりしますが(ハングレのオレオレ指示ツールのようだ)たとえば橋下の西成偵察の思い出記事に、「医療費無料の生保で入手した薬の露店販売をやめさせたのが橋下」みたいなコメントが消えるのは如何にも惜しいです。デイリーの12/20付の記事でしたか。
SNOWMAN濃厚、ザ・たっち。
大塚のとなりの都電の駅前に神取忍とレジェンドレスラーがどうこうという事務所の看板がありましたが、写真撮ってません。
中村哲医師も、こっちに入るのかと思いましたが、欧米のNPOをボロカスに言ってきた人なので、BBCとかが、同じカテに入れて扱うか知りません。いや、これは記事の見出しがおかしいか。この女性はバロチスタンの独立活動家であって、人権活動家ではないという。
そういうわけで、ブラジル料理を食べようとずっと思っていたのですが、群馬県には行っても、西小泉のブラジルタウンまでは辿り着けませんでしたので、近くに行きました。平塚の横内団地辺りまで行く必要があるかと思いましたが、そこまで行かなくてもよかった。綾瀬にあって助かった。近くの百姓銀行(仮名)のついでに行きました。
パステウは、Jリーグの試合にもよくブラジル料理の屋台は出ますので、そこで食べたことのある人は多いと思います。私も然り。ドンキに冷食があった気もしますし。
タマネギ刻んだビネガーを入れて食べるということなのか。
このお店は、グーグルマップでも好評でしたが、カロリー高めと書いてあるものが多く、やはりそういう定食が多いと思いましたが、あとでよく店内見ると、ホワイトボードに、本日のおすすめが書いてあって、あ~こっちの一品料理頼めばよかったと思いました、野菜なので。
牛カツは、ステーキも同じくらいの肉だと思いますが、沖縄のステーキハウスのステーキくらいの肉。キエフ風カツレツの肉と同じくらい。でもなかなかこってりです。
唐辛子の入ったビネガーを振るようで、スープは豆。
付け合わせのマカロニと、カブのサラダ。正直、このカブがなかったら、私は負けていました。やっぱりさっぱりが好き。
私はあんまりブラジルの日系人を知らなくて、釣男は試合でよく見ましたが、彼はJリーガー。厚木を歩いてると、エル・トポみたいな日系ペルー人が夕暮れになるとそこかしこで立ち話をしていたものですが、ブラジル人はよく分からなかったです。ペルー人は本物の日系とそうでない人がいるわけですが、ハバ効かしてるのはどっちかというと、という話は、ツァンリウグーアルの話と似ていなくもなく、しかしハワイやアメリカの日系と会ったときの、彼らのおっとりした、悠揚迫らざる感じと、体格のよさ、そうしたふいんきを、今日は感じました。ブラジルに農業移民で行ったけれど、いろいろあって帰って来た人には何人も会っていますが、その話とはまた全然別な、落ち着いた感じの老人たちが、どっしり腰を落ち着けて、歓談とビールや軽食を楽しんでいる。顔は似ているんだけれども、ブラジル人気質って、こういうのかな、と思うような板についた物腰で、カウンターに佇んでいる。私は日本の角打ちとかでも、あんまり絵になるような、店内の風景と同一化したような常連って見たことないのですが、そういう景色を見ました。それがまあけっこうな東洋人顔ばかりですので、人間を形成するのは、容姿ではなく、立ち居ぶるまいもあるよと思いました。
今日も、明日も、穏やかに、静かに、落ち着いて、平和に。そして、出来ることなら、自分も周りもみな、しあわせにすごせますように。
【後報】
フェイジョンを豆のスープと思い込んでました。最近気づきました。
(2021/11/27)