週刊少年サンデー2020年第12號、第14号~第25號掲載。
●ILLUSTRATION/小山愛子(作者)
●DESIGN/徳重 甫+ベイブリッジ・スタジオ
連載担当/庄司昂平/田地野茜
単行本編集責任/久保田滋夫
単行本編集/庄司昂平/田地野茜/布瀬川昌範(アイプロダクション)
企画協力/三枝桃子
京都の洋食屋さんって、そんな有名でしたっけ? 青森からわざわざ修業に来るくらい? と京都人にメール*1で質問してみましたが、返事がありません。加藤登紀子のキエフででも修業すればいいのに。
朝七時半は、なんぼなんでもいささか早すぎませんでしょうか。十一時あがりもやや遅い気がしますが、そこから先輩調理人に雀荘つきあわされたりすること考えると、なかなかつらい。若さゆえで、どこまで、二時三時に布団にバッタリ、朝は気合で起きる生活をしのげるか…
私は日本人の中華と中国人の中華両方体験してますが、日本のお店は、開店前のまかないがないですよね、確かに。中国人の店は開店前の朝十時ごろにもまかない出します。これはいい習慣だと思う。やれば健太くんのような子はおおいに助かると思う。
洋食屋さんなので、住み込みはないということなのかなあ。アパート借りれるくらい給料出てるのかしら、と思いました。追廻し。たまごかけごはんのごはんは、一膳だけいちいち炊くわけもなし、ジャーに入れっぱなしだとカピカピになってるだろうし、小分けして冷凍してるのか、サトウのごはんか、どちらだろうと思いました。
というか本巻の最大の疑問は、なんで「すーちゃん」は冬でも下はホットパンツになまあしなのかという点です。おかしいだろういろいろと。ジャージやスウェットは屋形のルールで華がないからダメ、ということではないのは、ジャージの舞妓さんがいることからも分かりますし、そういうかっこさせたくないにしても、ぬぼっとした長いキュロットパンツくらい履かせてもいいと思う。せめて厚手のタイツとか。上が丸首セーターなので、落差がヒドいです。なんか秘めたるごっつい理由があったら、いやだなあ。冬でもなまあしなことに対し。以上
*1:LINEではなく、eメール