人形シリーズ ジブリ編
今朝も六時に起きてまた目をつむったら六時半を回りました。その後ストレッチして、ラジオ体操しました。
これが近くの業務スーパーに行ってもなくて、どれくらいのタイミングで入荷するのか今度聞いておこうと思っています。まだそういう品目があるのか。
こういうロシア料理に行きました。前に見た時は、ごっつい白人男性を見たと思ったのですが、背の低い黒髪で眼鏡をかけた、コミケにいそうなおばさんだけれどもロシア人という人が出てきました。明るい髪色でゴツかったり太ってたりする、ゴールデンカムイに出てくるようなバーブシュカではないかった。白人男性は、「たぶん私の息子」とのことでした。
バーはバルですが、ミーフは"myth"、神話だそうで。照明が暗いので、私の八百万画素程度では料理がインスタ映えしない。
スープ。チキンスープということなのでしょう。
古いサンプル食品みたいですが、いわゆるビーフシチュー系のデミグラスな味付けでなく、ホワイトシチューみたいな味付けだったので、それで小豆色がかったグレーです。ごはんの量は少ないです。おなかが張ったら映画で寝てしまいそうだったので、それはそれでよかったです。でも映画館ではやはり寝ました。
サラダ。店のテレビで、ロシアの寒中ナントカをやっていて、パジャールィスタとかなんとか言ってました。
どんな食器にも書いてある、ミーフバーと云う字。ロシアにはミーフバーというファミレスチェーンがあって、そこから大量に食器をギッてきたので、どの食器にもミーフバーと書いてある、というわけではないと思います。МИФбарで検索してもこのお店しか出ないから。そうすると、ネーム入りの食器注文するとは気合い入ってるなということになって、たじろぎます。
このデザートはなんですかと聞いたら、「クレープ」だそうです。照明が暗いので同上。休業しないでランチもやってるんですねと水を向けましたが、レビューなどでは同人おばさんでなく「美人」と書かれる人なので、そこはそっけなかったです。帰宅後検索したら、グルジアがどうのアゼルバイジャンがどうのと出ましたが、メニュー見なかったのでその辺分かりません。十一時半に入って、十二時の映画に間に合うように食べて出たので。コーヒーももらいましたが、写真撮ってません。
いちおう、こういうブログ名ですが、ネイティヴに裏とったわけではなく、直感でつけただけでしたので、「ステーションの意味のロシア語は、ボグザルとスタンシアとふたつあるけれど、関内はどちらでしょうか」と聞くと、関内はスタンツィヤとのことでした。では、ボグザルはどの程度の規模ならそう言えるのか訊くと、う~ん、横浜?、みたいな。私がそこで脳内知識がダダ漏れし始めて、「バスターミナルがアフタボグザル(アフタはアウトバーンのアウトと同じ。英語のオート)になるわけですので、鉄道以前の馬車なんかの時代の「駅」がボグザルだったということではないでしょうか。ユーラシア大陸を東西につなぐモンゴル帝国、パクス・タタリカの時代の駅伝、ジャムスの〈站〉にまでさかのぼる言葉ということが言えないでしょうか」「私が生まれる前の話。私昔のこと分からない」糸冬
しかもジャムスでなくジャムチ〈站赤〉でした。
関内駅前の東京2020オフィシャルパートナー銀行がなくなっていて、お金をおろしそこない、コンビニでおろして、手数料¥110とられてくやしいです。
ビッグコミック最新号で佐藤譲が、中国の一帯一路は、理念なき拡大政策で、やまなし意味なしおちなしなので、戦線を伸ばし過ぎた戦前の日本の如く、息切れして続かなくなってきたと言ってるのですが、あの国はとにかく人口が多いので(戦前の日本の膨張政策も人口爆発の処理策模索が遠因だった)少子高齢化が急スピードとしても、それでもアメリカの八倍、日本の十五倍石垣になる人がいるわけですから、まだまだ予断を許さないと勝手に思いました。
これから郵便局と皮膚科に行こうかと思いますが、どうなりますことやら。先に風呂掃除しました。
今日も、明日も、穏やかに、静かに、落ち着いて、平和に。そして、出来ることなら、自分も周りもみな、しあわせにすごせますように。