今号の表紙も、アルファベットの"Soutetsu Kawaraban"という表記はないまま。「地名を冠した野菜」は、在来種「西谷ねぎ」ご当地ブランド「横浜キャベツ」などを取り混ぜてお送りしておられます。海老名、綾瀬、大和の農家からは取材を断られたのか、あるいは以前すでに取材してしまっていたからか、今回登場する農家はすべて横浜の農家。大和の葡萄や、瀬谷の小麦などは、以前の相鉄瓦版で読んだ気がします。
どうも私は、何ヘクタール、何アールといわれてもピンと来ません。何反何町歩といわれてもピンと来ない。どういうことか。横浜ベイシェラトン&タワーズの大根ポタージュde元気を食べてみたくなりましたが、通販一覧にもうない感じです。
在来種なんてそうそうないですから、西谷ねぎが見つかっただけでもヨカッタデスネと。私は津久井の大豆と平塚の胡瓜しか知りません。
この特集には勿論種苗法改正のカの字もありません。関係ないということです。ほんとに当事者不在で反対賛成侃侃諤諤だったことよ。
牧瀬里穂も佐賀。
なかなか相鉄線に乗りませんでしたので、この冊子を手に取る機会もなくなってましたが、ふと、ブラジルスーパーに行く途中、いつも通る踏切のひとつ西隣に行ったら、例のかしわ台駅の飛び地で、そこには必ず相鉄瓦版ありますので、それでゲットして、これを書いています。これ(今号)を持って弥生台の珈琲園という喫茶店に行って飲み物頼むと、本日のケーキが半額になるそうなので、どしどし駅から相鉄瓦版を持ってってほしいものです。
以上