これもその辺にあったマンガ。Cover design Kawatani Yasuhisa 初出:エレガンスイブ 2021年2月号~6月号、9月~11月号
号泣必至ということはないですが、作者、さかってるのかと思うくらい、巨乳と裸ワイシャツの表紙&裏表紙で、前からこういう感じの表紙だったのかどうか分からず困惑しました。
鷲見玲奈ファースト&ラスト写真集 『すみにおけない』をここに置こうと思いましたが、思ったほどインパクトがなかったのでやめます。
大変というか、ブラコンの次男てあり得るのだろうかと思いました。だいたい長男と仲悪いんじゃないのかな。幼少期は相手の方が強かった反動で。
黒木華と高橋一生が演じたにしては… と思いました。昨日何食べた?はドラマが原作の造型に影響を及ぼしたと思ってますが、このマンガはドラマに影響されなかった感じがします。ゴンたくれは聖☆お兄さんのブッダ(松山ケンイチ)抜きバージョンに見えて仕方なかったです。
頁105の代々木八幡のポルトガル料理を検索しましたら、三軒も出ましたが、支店なのかな。
頁118のさしすせそは知りませんでした。さすがです!しらなかった!すごいです!センスありますねっ!そうなんですねー!
頁122「ぱちょこん」頁137「イット缶」なんだかな。
頁148、立原あゆみのマンガは「アイヌネギ」と書いてますが、あれは千葉県の言い方で、どさんこは「行者にんにく」のほうをよく使うのでしょうか。同じ秋田書店。
水切りヨーグルトは、作ったからなんだんだと思うのですが、楽しいのかな。大阪支社営業部の梅竹さんは鈴木紗理奈がモデルでしょうか。私は「ひとりでのめるもん」の方が好きなのですが、ホモソーシャルな「コーヒーいかがでしょう」のほうが読者に受け入れられるのは仕方ないです。
あんまりルーティンが世襲するとかDNAとか考えず、楽に進んでほしいと思いました。あと原画展またやらないかなという。母親が満喫する東京が立川という、かなり中央線沿線でも最果ての地なので、あと一押しで青梅福生拝島と思いました。そしたら代々木八幡から遠くなるのか。国立のような、最果てでもハイソな地を選ばない選択。でもIKEAは立川。君よ憤怒の河を渡れにも登場する街、立川。
以上