人形シリーズ 茅ヶ崎編
昨日はラジオ体操しました。
その前の日に百円拾っていたので、お賽銭にあげました。
昨日の日記に玉子とじそばの写真を載せ損ねていたので、後報で載せました。
コメのめしの弁当に切り替えているのですが、コンニャク弁当の時より体重が減っています。不思議だと漏らしていたら、コンニャクの時は毎回炒めていたからではないかとのつっこみがありました。油か。
今日はえいやでMGUSの状況診断のための血液検査に行きました。結果を医師に説明してもらうのは月末で、検査結果が出るまでに二週間はかかるので、今日あたり行っておこうと行きました。小田急線がオダサガの人身事故でダイヤが大幅に狂ってましたが、大事なく着いて検査して、食事して帰りました。したっけ、¥4kもかかったので驚いています。
左は十二月四日に与野本町で撮った写真。
夕方になって、熱は出ないのですが、のぞが依然思わしくないので、今日から診察を開始した地元の医者に行って、「咳が長い間続いている」に該当してしまっていることと、休日診療所の報告書を出しました。別室待合はインフルエンザでもそうなるので別にいいのですが、もし抗原検査になったら、その時点で一度職場連絡かなあ、PCR検査の場合は受けることが決まった時点で職場の上長に報告が義務付けられているのですが、抗原検査はどうだったか、ちょっと曖昧なので、考えてしまったです。したっけ、熱はないということで、報告書に基づいて、診察なしで処方の診断が下りまして、調剤薬局で薬もらってお薬手帳に書いてもらって帰りました。このお薬手帳は、円形脱毛症のステロイド剤投与と、便が異様に硬くてきつかった時の酸化マグネシウム処方しか書いてないかったです。ああよかった。
なぜ検査体制が整わないままの日本が世界の感染者数一位(二位は韓国)となってしまっているのか、たいがいは中国が実数を隠してるからだ説を信奉してるらしいですが、ニュースのコメント欄を見てると、日本人はバカ正直に申告するからだ、という意見があり、申告したら何かいいことあるのかというと、みなし入院で保険が下りることはもうないわけですが、「そこなんですよ実は。いいところに気が付かれましたね。さすがです。実は陽性だとこんなに得することが」という詐欺に引っかかる可能性はあると思ってます。なんか分からないけど、漠然と、いいことあるかな、と申告する結果。私は自己申告制で陽性者数減ると思ってたのですが、「まじめか!」としか言いようのない結果で、驚いてます。赤信号、みんなで渡ればこわくないが渡らない美しい日本の法令順守。良心に基づいて生きる。「大阪はちがうでえ」とか言う人はいません。
最近、映画の予告動画のことをティザー広告と呼ぶことが多くなり、ティザーの意味が分からないので検索しました。
じらし広告とかチラ見せ広告とか、広告のいち手法の意味で使うのは分かるんですが、映画やテレビドラマの場合は、すでに「予告」"trailer"ということばがあるので、なんでもティーザーティーザーいうのはどうかと思いました。同じように思った人がいるようで、ツイッターには、その疑問をつぶやいた人に、映画配給会社の人がリツートで補足していました。、"teazer trailer"でまず短めの告知をして、しかるのちに"payoff trailer"で長めの予告をする。ティーザーは「特報」ペイオフは「本予告」と、邦字に置き換え可能。なるほどと思いましたが、たぶんもうそんな区別抜きになんでんかんでんティーザー使ってる気瓦斯。チラ見せでもじらしでもなんでもないのにティーザー。海はおもいっきし海。本気はおもいっきし本気。
ある、元エロゲ制作会社の、製作というか進行というかだった人が、「萌え」という言葉の発明は実に偉大だと言っていて、どういう意味かと言うと、「萌え」登場以前は、確かにかわいくはあるんだけど、なんか足りない、なんか現実感がない、なんか人間ぽくない(デッサン用の人形を曲げたのを見て描いただけみたいな)なんかパースほかが狂ってる、なんか気持ち悪い、等々を、これでいいと思ってるライターさんにうまく伝えるのが至難の業で、それが「萌え」登場以降は、「萌えが足りない」と言っておけばとりあえず意図が伝わるようになって、ライターに納得も得心もさせた上で、キモいのはどんどんお蔵入り出来るようなった、「萌え」は偉大だ、とのことでした。その頃は、シナリオを読んでくと、必ず男は「オラオラ」と言い、女性は「ひぎい」と言ってたんだそうです。「女性って、ひぎいって、言うものなんですかねえ」とカマトトぶってその人は言ってましたが、まあ言わないでしょうね。濡れてないとか好意を持ってないとか、そういう状況下は考えたくないし。私は、エロゲなんかのマストな言葉は「らめえええ」だと思っていました。「ひぎい」が一位だったとは。その人は、ライターさんに、「男性って、オラオラって言うものなんですか?」とは聞いたそうで、「言うじゃないですか、オラオラ」と返答されたそうです。この話をしてた時は、若い世代の人たちは「ジョジョじゃあるまいし」と笑ってるだけでしたが、丈太郎は強い相手にプッツン©石原真理子した時にオラオラするので、意味合いが違うです。
この話は、あまりによく出来た話なので、有名な随筆などに載ってるのかもしれません。
今週のお題「初夢」見たけど覚えてません。
奧さんも娘さんも発熱陽性の人がいますが、本人がどうなのかまだ分かりません。誰がいつなってもおかしくない時代ですので、農耕接触者判定されないようこれからも過ごしたく。
今日も、明日も、穏やかに、静かに、落ち着いて、平和に。そして、出来ることなら、自分も周りもみな、しあわせにすごせますように。