初夢も雨

人形シリーズ 鶴間編

エアータオル再利用。

今朝は、ラジオ体操に行きましたが、三が日はお休みだったのか、人はいませんで、帰宅して動画でしました。朝食をとって、ストレッチして。トイレ二回。平熱。

目白が飛んできてるのを見ながら車検証などいろいろ確認して、整理して、昼食をとって。雨がぱらぱら来たので、干した洗濯物をしまいました。

夕方、雨がやんだので、しめらした藁でハクサイをしばってまわりました。長さが足りないので藁同士を結んで長くして、それから縛りました。

今日わりと降ったので明日はトラクターかけられないなと思い、じゃあ何をしようかと考え中です。初詣に行くのはまだ早いし、開いてないお店は開いてないし。

暖冬なので、コメが不作かもしれませんが、そもそも今年作れるかどうか。出荷せずに自宅で無人販売所をやってる人の中に、出荷と売れ残りの回収に、朝夕JA販売所に行けない人がどれくらいいるんだろうと、最近考えてます。出荷と売れ残りの回収に行く時間の融通がもっとはかれれば、農作物を作るのをやめる人も減るかもしれない。作るだけならそれほどあれですが、出荷作業と出荷、そして売れ残りの返品回収の手間が馬鹿にならないのだろうと思います。かといって無人販売所は、ぜったいに勝手に持って行く人がいる。

直木賞作家の南米旅行記*1を読んだ時、九割は底抜けの善人だが、一割が底なしのワルとあり、無人販売所もそんなようなものではないかと思いました。監視カメラをつけて、ペイペイでも払えるようにしてる無人販売所もありますが、それは少数で、大半が、高齢化もさることながら、持ってく人の人間性にいやけがさして辞める気がします。まえは夜高速をとばして淡路島に勝手に玉ねぎをとりに行くような人の話も聞きましたが、ペイしないのか最近は野菜泥棒の話を聞くことも減り、しかし野菜が高騰するとまた聞きそうな気もします。

その一方で、ふるさと祭りの販売ブースの前でずっとうろうろしながら、こんなの売り物になるの? ちっともおいしそうじゃない、お金出して売るような品物に見えないけど、などなどずっとネチネチ言ってるオバアサンなどもいるそうで、ネトウヨアグリカルチャーバージョンとでも言うのでしょうか、そういう正義感がどこから来てどこに行くのか、別に知りたくはないです。まったく。

昼テレビをつけたら、雨の箱根ゴールはめずらしいなどと瀬古サンが言っていて、夜、ついているテレビの前で羽田炎上など言っていて、なんの話と訊くと、もうすぐ又言うよと言われ、はたしてすぐ、ジャルと海保の衝突事故の報道が始まりました。こういうのも二重遭難の一種でしょうか。日本海へ救援に向かう機だったそうで。すごい一年が始まったものだと思います。

AI考案の三つ目のタイトルは、迫ってないのに迫ると書けと言ってるわけで、よくないかなと思いました。

寝ます。

今日も、明日も、穏やかに、静かに、落ち着いて、平和に。そして、出来ることなら、自分も周りもみな、しあわせにすごせますように。