明日は廿日えびすで今夜はイラク戦(敗戦)です

人形シリーズ お寺編

今朝は珍しく温かい朝で、三時にトイレに起きた時も、五時すぎに起きた時も、暖房はいりませんでした。燃えるゴミが多いので、早く起きて集めて出しに行きました。その後お湯を沸かして、ほとけさまにお茶をあげて。温かいので、ひさびさにラジオ体操に行きました。その後ストレッチ。朝食。

その後生ごみを捨てる穴を掘り、落ち葉を集め、トラクターをかけに行き、故人の容態を訊かれたので逝去のむね話し、車検の時に軽トラの名義変更をした方がいいか、自賠責の名変も合わせて自動車屋さんに相談の電話を入れ、故人について逝去のむね説明しました。最近は説明する機会が減ったので、逆に、説明していると、何か、疼くものがあります。懸命に走り抜けている間、気に留めていなかった感情。

軽トラは資産でないので相続対象にならないそうで、それでふと、もう名変してしまいましたが、トラクターはどうだったろうかと気になりました。市役所で何も言われなかったので、やはり資産ではないのかな。そう思うことにします。昨日名変して、印鑑登録もしてこましました。むかし実印登録したと思ってたのですが、それは京都の話で、自治体ごとに登録するんだそうです。知らなんだ。

明日は廿日恵比寿なので、鯛を買い求めに行った人がおり、この近郊では、相模原市陸の孤島に、一軒だけ鮮魚店が残存しているのですが、そこはご当地店なのでシッカリこの日向けにおかしら付のタイを仕入れており、首尾よく買うことが出来たのですが、このお店も一月いっぱいで閉めるそうで、繁盛はしているのですが、お店の人の高齢化というか体調の問題のようでした。

kotobank.jp

ちなみに、昨年十一月の百姓えびすは、故人の逝去でてんやわんやで忘れてました。

下記はピーター・バラカンの先週の番組でかかってた曲。

www.youtube.com

奏者はイランのクルド人だそうで、西川口にはいないだろうな~、イランのクルド人イラククルド人は、十条のお店がそうだと思います。シリアのクルド人は、知らない。トルコのクルド人は、それがつまりワラビスタン。

en.wikipedia.org

十字軍からエルサレムを奪回した回教世界の英雄サラディンクルド人であることはよく知られていますが、さて彼は現在のどこの国のクルド人になるのでしょうか? という問題の検索をしたところ、山川出版社はシリアのクルド人ウィキペディアアルメニアクルド人としており、一致してないという結果を知るに留まりました。

サラディン/サラーフ=アッディーン

サラーフッディーン - Wikipedia

午後はのびるのような大船から来た雑草がまた気になるようになったので抜いて回り、ボロボロの物置の扉を補強しようと、L字金具と木ねじを買って、ちょうつがいの脇を補強しようとしましたが、うまくいきませんでした。

この金具も一個二十円です。デフレ脱却。

以下、ビッグコミック今号の感想(今ごろ)

表紙はディーン・フジオカスペシャルインタビューつき。タップダンスについて書けという広報資料がある気瓦斯。個人的には、前号の座談会で、当初は月下が主人公のまじめ路線の構想だったが、直前に祠を壊して祟りで嘘が付けなくなるやりて営業マンというバカ路線に変更、という打ち明け話が面白かったです。

巻頭カラーちば御大。引き揚げ時の話。コーリャンを食べる話。確かに消化に悪いそうで。私は漠河という黒竜江省の町のビジネスホテルの朝食で、コーリャン粥を食べました。朝食付きの宿という発想が、中国のほかの地方にはなかった気瓦斯。その街だったか、呼玛という別の町だったかの新華書店で、日本の装苑の古雑誌(型紙付き)と、銀河鉄道999海賊版を見たことは、今でも覚えています。馬橇も見た。オロチョン族やエヴェンギ族はこの辺にいますかと訊いたら、町にはいない、もっと森や山のほうに行かないと、と言われた。

頁19『正直不動産』

優秀な人材が不動産業界を志すなら、デベロッパーやハウスメーカーに就職する。賃貸と売買がメインの不動産屋にしか拾われなかった時点で、おまえたちは下の下だ。

下記の本で日本代表選手の大学生時代焼肉定食をおごって筋トレにつきあっていた人は卒業後大手ハウスメーカーに入社して全国トップ10に入る営業成績だそうなので、すごいんですね。

stantsiya-iriya.hatenablog.com

アイスにブラックペッパーをちょい足しすると味が引き締まるそうです。試すつもりは現状ありません。アイスモナカしか食べないので。

その次に「小コレ!」という企画の広告。最近小学館のまんがを買ってないので、メモはもらってません。

www.shogakukan.co.jp

ズージャまんが。大きなシンバル2枚で1,200$。物価を考えると格安で、しかも手工芸品なので出血大サービスでは。

日露戦争物語。ロシアに勝つとの読者期待を裏切って、自衛隊大敗全滅、どうするどうなる日本な作品完結の悪寒。

戦後焼け跡まんが。読めない展開。

バブルまんが。脱輪の展開は、現代のニュースを見て思いついたような。

四コマまんが。都知事に容赦ないのが、逆に、万博絡みで維新ばかりクローズアップされる現状、都知事いたなあと東京以外の読者に思い出させる効果が。静電気は女性の造詣がリアルでした。

角力漫画。11月の忘年会で、このまんがを熱心に読んでる少し上の世代?の人に会いました。造形関係の人。

湖底まんが。表紙の煽り文句「先生だって、まだまだコドモ」だけおかしいと思いました。書いた編集のスマホチェックしたい。画像フォルダとか閲覧履歴とか。

次の入賞まんがも水着。「私たちだって、まだまだコドモ」という煽り文句で天丼して、「これが小学館のデビュー作への洗礼なんですか」と受賞者に泣かれる展開がもしあったら。浦沢直樹の選評が読みたいと思ったのですが、この賞の審査員ではなかった。

EDまんが。こんなことで相手が服従するとはとても思えないので、もうひと山あるんだろうなと。降参したふりして逆襲してくる元刑事の前に、時間を稼いだあいだに撮った奥さんの写真出すとか。でもそんなにいろいろ出来ると、全能かよこの女となって、リアリティが薄れるだろうし…

グルメまんが。真鶴駅からタクシーで海なのは、酒を飲むから運転NGってことでしょうか。もしくは、駐車スペースのない場所だからか。でもそれなら、近くまで車で来て、そこからタクシーでもいい。

無酸素登頂まんがは次号最終回。面白いのに。このエピソードは、沢木耕太郎のドキュメントだと現場感が足らないと言われた山ではないと思うのですが、どうなんだろう。そうだとすると、まだまだいい話があるのに終わってしまうということに。

伝奇まんが。前号持ち直しましたが、さて。

ゴルゴ。どう考えてもアイユーク大佐の行動は切れ者のそれではなく。ただの色魔かと。イラン当局がこのまんがを読んで、我々はこんなんじゃない、もっとちゃんとやれるんだと鼻息荒く子飼いのイエメンフーシ派を使いまくったり、シリアのISとモサドをやるのみならず(スンナ派原理主義ISとシーア派総本山イランは犬猿の仲)パキスタンにまで手を出したとしたら、それはそれですごい話ですが、たぶんそれらはゴルゴのせいではないでしょう。パキスタンはアフガン難民を国に送還したりして、アメリカの意向を忖度しだしたので、タリバンとイランも別に仲がいいわけでは全然ないですが、とりあえずイランは反米なのでパキスタンにお灸をすえたんだと思います。ちがうかな。

昭和トラベラーはカツアゲの話。今もむかしも理不尽なヤカラがいます。

海洋コラムは特になし。以上

ファンキーフライデーの一部を2/3聴きました。明日は遅くまで降らないようなので、何をするか練り直します。雨なのでずっと写真の整理でもしようかと思ってましたが、降らないのなら。

寝ます。

今日も、明日も、穏やかに、静かに、落ち着いて、平和に。そして、出来ることなら、自分も周りもみな、しあわせにすごせますように。