来週半ばは暖かくなるというので、今から楽しみです

人形シリーズ 寺尾編

今朝は、ラジオ体操に行って、帰宅して、わりとぐずぐずしてました。ストレッチして、ふとんをほして。昨日はペンキのはがれたのを片付けたり、台所の床を磨いたりしたのですが、今日は、寒いなあなんて思いながら、ピーターバラカンとゴンチチを聴きました。あまり残ってません。昨夜は小林克也翁を聴いたのですが、それもほとんど残ってません。

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これが記憶に残ってるくらいかな。これもトップトゥウェニィから外れたのでかかってなかったはずですが、なぜか記憶に残った。そもそも新曲ではないし。これ、怪獣のウンコの映画の主題歌かと思いましたが、ちがうのかな。知りません。

昨年オタク関係の忘年会に行った時、ジャニー喜多川絡みでジャニオタのひとをからかおうと思ってたのですが、なんとなくそういう展開にならないので忘れてましたが、そもそも誰がジャニオタか覚えておらず、しかし、後から考えるとこの人かなという人が、今聴くと恥ずかしい青春のハシカみたいなバンドとして、私の世代だとブルーハーツということになるのですが、アジカンの名前をあげていて、そんなもんかと思いましたが、よくよく考えると私がDISられていたのかもしれない。ということを、上の歌を聴きながら思い出しました。これもアジカンと似たようなもんだと思うんですが、どうでしょうか。

コロナの治療費を払いました。というか、払った人に払った。とりっぱぐれも怖いでしょうね、病院も。

スリランカランチプレート。この日はビーフビーフとポークがある時点で、もうヒンディーもムスリムも来ない、仏教徒の店。

パパダンだかパパドゥだか。ぱりぱりせんべい。食べすぎるとお腹を壊すと、スリランカ在住邦人の本に書いてあった。よほど食べたんでしょう。以前は「辛くして」というと、この上に素揚げの唐辛子を一本載せてたのですが、最近忘れたのか、やめたのか。

ビーフカレースリランカでは里芋(タロイモ)をどう食べるか聞きに行ったのですが、ゆでてココナツをつけて食べるのが朝食、昼食はカレーにしたり香辛料(ニンニクやショウガなど)と煮込んだり、だそう。畑に持ってって煮て食べたりもするそう。

ポルサンボル。この日もシニサンボル(砂糖入りサンボル)について聞き忘れました。ストゥティー(ありがとう)がボホマイストゥテイー(とってもありがとう)になると「イ」が語頭につく点は確認しました。「マ」から「ス」に移行する際、息をとめて口を横に開いて「イー」のかたちになるので、そう視えたり聞こえたりするようです。

サツマイモのマッシュ。「ナスが最近高い」「ピーマンも高い」と言われましたが、夏野菜のナスやキューリやトマトは今はビニルハウス栽培で重油焚いて作ってるから、そりゃ高いでしょと。(後から考えると、トマトは今ハウス栽培としては安めに価格安定してるし、ピーマンも作りやすいのでそんな高いとは言えないだろうと思い直しました。茄子は夏の路地のどんどん勝手に出来る前提のバカ安を基準に考えるから、そりゃ高いと感じるだろう。会話してる時は会話だけに気を取られるので、そこまで気が回らへんだ)

ニンジンのモージュ。今が安い冬野菜、ハクサイやキャベツ、大根、小松菜、法蓮草なんか使えばいいわけですが、そういう野菜を使ったランチプレートここで見てるかな、どうかな。

水菜。水菜があるわけなので、くふうすれば旬の野菜でやれないことはないと思います。ただ、それをやると、常夏のスリランカの味、通年通して茄子料理の世界ではなくなってしまうのはいたしかたない。「ピーマンも高い」と言われましたが、冬にピーマンとか、そりゃないだろう。これを聞いて、「じゃあ冬なら何があるんですか」と、上に書いた(会話なら言った)ことをもう一度聞いてくる人がスリランカ人やフィリピン人ならしかたないですが、邦人の場合、そういう人の「おすすめの店」などもう一切信用しないことにしています。常識もない人の舌は信じない。

カレーの上に持参した唐辛子をばらまいた一枚。そういえば小学館の少女漫画編集部の例の文章を「長文」と言ってる人がいて、あの程度で長文とか、冗談はよしこさんと思いました。

かぼちゃのマッルンの箇所を取り損ねて、別のパーツを再度撮ってたことに気づいてます。ハウス栽培だから冬の夏野菜は高いと言うと、「中国からは入れないの」と聞いてきたので、入れてるだろうけど、中国も今冬じゃん、夏野菜はやっぱ高いでしょ、と言いました。日本が冬なら中国も冬。常春の雲南やチョワン族自治区から野菜持ってくるわけじゃないので、そうなる。だいたい山東ですよね、日本向け輸出は。季節が反対の南半球のニュージーランドやオーストラリアからかぼちゃなんかの夏野菜を冬の日本に輸入したりとかしてるらしいけど、飛行機代がかかるから、やっぱりメチャクチャ安くはならないですよと言いました。

ランチだと百円でキリティーを飲めるので、だいたいいつも飲んでます。マハトマがシンハラ語に訛るとそうなるんだと思いますが、中国語のラオバンにあたるシンハラ語が「マハッタヤー」で、最後はもう遊んで、「マハッタヤー」「マハッタヤー」を連呼して店を出ました。マレー語だとトワン、ウルドゥーだとサーヒブ。英語だと"Sir"

私がよく黒人兵に"Thank you, Sir."と、サーをつけて挨拶するようにしてるのは、わざとです。

以下、ビッグコミック今号の感想。

バブルまんが。アーニスというフィリピンの格闘技が出ます。

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不動産まんが。こころなしか、ドラマの宣伝がうすいです。

ズージャまんが。ウェディング・ギグについては、スティーヴン・キングに同名の短編があるそうなので、読んでみます。二時間で百ドルのギャラって、高いかなあ? ニューヨークの物価考えたら、千ドルでもいいような。

角力漫画。しのびが出ました。

日露戦争物語は、直接日露交戦を描き進めるとめんどくさそうなので、米軍と自衛隊が衝突する方向に舵を切ったようです。ひよった。

戦後まんが。特になし。

バスケまんが。韓国育ちの黒人や中国育ちの黒人も米国内でしのぎを削ってるんでしょうか。今のところ、米国人以外はナイジェリア人が一人出てるだけですが。

昭和まんが。ゴルフ。

水泳短期連載。モーニング連載みたいな絵柄が直球で来たなと思いました。ついにライバル誌そのまんまのタッチ(とコマ割り、構図)にもトライしだしたか。

「おこがむ」「あつかむ」という単語はないという。

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2021年10月の写真。EDまんがに今この人が出てるので。

グルメまんが。退行したのでげんなり。日本のブリア・サヴァランでも目指したいのか、グルメ界の小林秀雄でも目指したいのか。日本の食を応援したいのなら、自分でお店をおやんなさいと。というか、〈韭菜炒猪肝〉は〈炒猪肝儿〉であって、〈鸡肝儿〉ではないです。ハラルフードなのか?

ひまわりまんが。このダム湖はグソマなので、日光ではありません。

宗像まんが。ブリヤート・モンゴルはモンゴル(ただしほかよりスレている)なのに、「モンゴルの遊牧民」としつつ「ブリヤート人」と書いてる時点で、また何かいやな感じ。「ありがとう」もバヤルララーとモンゴル語で言わず、スパシーバとロシア語にしてるし。ブリヤート・モンゴルで書かないのは、なんでだろう。

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ゴルゴ。今回は前回のイラン革命防衛隊若手将校のように、底の浅い展開にならないでほし。

諸星大二郎の単行本が出たので、読者感想に諸星大二郎の名前が。ほか増刊号やら、読切援護射撃やら。読者投稿のかたちでセクシー田中さん問題に斬り込んだおてまみを書く若手編集者がいたら、こんなところで無駄死にをと思うのですが、さすがエリート揃い、片道燃料はいませんでした。

太宰治 十二月八日

明日の支度をします。めずらしくラジオはあらかた聴いてるので、来週は静謐の中過ごします。

今日も、明日も、穏やかに、静かに、落ち着いて、平和に。そして、出来ることなら、自分も周りもみな、しあわせにすごせますように。