人形シリーズ 南林間編
ここにもしばらく行ってません。あまりにパワフルな女子力ガー。
今朝は雨が降ると分かっていたのですが、どうしてもガストに寄ってから帰ろうと思い、ガストに行きました。なぜそう思ったのかは分かりません。
炭酸水と日替わりスープ（わかめとかきたま）
私が行けるのは福利厚生のポイントがあるからです。が、もしポイントがなくても、サイゼなら行けると言ってサイゼに行くかというと、行かないだろうな。ペルー料理とスリランカ料理とベトナム料理が多くなっていますが、日本の価格体系原価計算からはかりしれない外食だから、いくらのコストだからこの売価などと考えなくていいので、楽です。韓国料理や中国料理はまだ脳内計算出来てしまうので、それもあってあまり行きません。
カラアゲ。レモンの串切りが添えてあるのが、コストカッターとメニュー開発担当の闇の暗闘を意味してるようないないような。「あったほうがいいですよ、なきゃだめですよ」「なきゃないでかまわないだろう、ポッカレモンご自由にどうぞにしてみたらどうだ？」それだとコスト変わるでしょうか変わらないでしょうか。
若鶏の唐揚げ［5コ］
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なぜコロナに感染したのか、発熱前と後とで自分の生活習慣に何が違うか考え、炭酸水にしました。昨年までなんともないかったのに、イキナリ有症状感染などと、受け入れがたい。
帰りは雨でしたので、おとつい出る時に持って来たビニル袋に鞄などを入れ、雨合羽を着て帰りました。足元はもともと長靴です。
その後図書館に寄ったりして帰りました。にしおかすみこのエッセーでも読もうと思ったのですが、まだリクエストの順番待ちでした。
ハオ・ジンファン（かくけいほうサン）の火星ものが読めなくて、困っています。中国SFの英語圏への紹介第一人者、キンペーチャンと同郷の劉宇昆サンも、中国SF作家の作品を中国の現実と比較してあれこれ批評することは作家の身を危険にさらす可能性があるのでやめてほしい、と言ってるのですが、なかなかダメです。地球は間接民主制で火星は直接民主制、と書いてある箇所で、私の脳内はすぐに、そして中国は一党独裁制、とつぶやいてしまう。かつての東欧SFは、ぜったいにこういうことやらなかったですよね。どの国でもSFは現実への不満から始まるわけで、だから不満の少ない日本でSFは衰退し、中国では戦闘的にならざるをえない。読めない。
このビデオクリップを見てたら、おしっこで館内トイレに抜けたあたりの絵が収録されていたので、得しました。関連動画で岡田斗司夫の「ネタバレなし・腰が抜けた」という感想動画が出ていて、観ませんが、同感です。ジジイホイホイ。
同国人同士つるまなかったのは、漢語能力の問題もあったのでしょうか。分からない。多民族雑居地帯なら、それなりに華人も住んでそうですが。エスニシティ―内で孤立するとツラい。
町田は脚とドロー。湘南は風呂に負け。
グランベリーパークからもシャトルバスが出ていて、これ、帰ってくるの渋滞確実だろうなあと思って見てました。案内のおばさんがお客と歓談してて、「町田は神奈川なんて言う人もいるんですよ、やーねえ、町田は東京だっていうのにねえ」それは私のことですよと言いそうになりました。町田は神奈川。別にそういう理由でゼルビアが他サポからDISられてるわけでもないので、なんとも。野津田の環境問題とか言ってた人が、ゼルビアの嫌われぶりを知って突如町田愛に目覚めたりしたのかな。私も黒田サッカーまだ見てませんが、このまま結果を残せば、次期代表監督もあると思ってます。ようするにこないだのイラン戦のイランみたいなのを日本人がやるわけでしょ。日本サッカーに欠けている何か。
カラダが妙に固くて、左の首も不調で、しかし上の記事にはいやされました。
以下、今号のビッグコミック感想。
表紙は芳根京子。ドラえもんで声優初挑戦だそうですが、似てない気瓦斯。微妙に怖い。
巻頭はズージャまんが。今までよりパワーアップした演奏を、どう絵で表現するかで、白黒反転やスパッタリングを使っています。
それとは関係なく、アル中、飲み方でこの演奏はウソと思いました。もうファンタジー。実際はﾀﾋんでるんじゃいか、この人。
次はバスケまんが。もっとくちびるの厚いキャラがいてもいいかなと思わないでもなく。あと、掌の白い部分をどこまで表現するか。（足の裏も）
EDまんが。カラーページなので、またまた、なんの名画のパロディなのか私が分からない絵。シルクハットの男性が多い絵です。ドガの証券取引所は全体はこういう絵でした、とかいうオチならいいのですが。要潤が出ます。滝藤賢一と戦うのか。
バブルまんが。同人でマンション買ったとか、そういうのはいいのですが、当時はボーイズラブと言わず、「やおい」と言ってたと思います。晴海、当日の交通規制とか知らないので、車で逃げて逃げ切れるのか分かりません。
不動産まんがは、特に愧じる理由もないでしょうし、ドラマ告知そのまま。
日露戦争物語。自衛隊はロシアに比べて圧倒的に断薬の備蓄が少ないので、まずドローンの無人攻撃で自衛艦の弾薬を消耗させるという展開。理にかなってると思いました。そしてふつうなら対抗策はない。
小山ゆうまんが。徳川幕府初期を舞台にあずみ、幕末編もありました。で、戦後ドサクサ編でもう一回女性の手練れが活躍というマンガが本作なのかな。今回バンバン具体的に刺し殺す場面が続くので、そう思いました。
タイムスリップまんが。警官がどう動くのか刮目して待てという。
モーニングに載ってそうな絵柄のシニア水泳短期連載は、競技大会初参加で凡退して、やる気が出て、次回で終わり。ご好評につき連載決定！ となったらいいですね。
グルメまんが。お店を持つ展開を止めてまでこういう話が描きたかったのかなあ。個人店の店主がメンタルやられる展開は、分かります。外国人の店にばかり行くと、そういうの視なくて済むので、気が楽です。また別の心配事はどこの店にもあるわけですが。
農業の話は、飛躍しすぎだと思いました。その前に、化石燃料焚いてトラクターかけて、雑草生えないようにするのが精いっぱいの状況とかを丹念に描いていくべきなのに、その先にあるものをいきなり描いてる。アメリカ産のブロッコリーを売ってるスーパーと国産ブロッコリーのスーパーのちがいからまず初めてほしいと思います。どっちにも理由がある。
伝奇まんがは、ブリヤート・モンゴルをモンゴルと書かない展開が続きます。
まあ、主人公のターンでなく、アイヌの回で、アイヌは複合民族で中世渡来組は侵略者説を出した後始末で、玉虫色の解釈のおとぎ話を出したキャラの話なので、どうなるもんなんだか。大和民族の日本語でニュースを読んでる最中、アイヌ語でヤジを入れて、大和民族の日本語のニュースにアイヌ語が混ざったらアウト、の企画をやったらどうなるかみたいなバラエティ番組は作りようがないと私は思ってます。そういう言語状況だと思う。でも実際どうなのか。
こういう話が絡んでもいいように思います。
ゴルゴ。今回依頼した四人組を全員白人にする展開は、日本ならではな気瓦斯。黒人一人入れるとリアルから遠ざかるとは私も思います。
ちばまんが。冷房と暖房のつけまちがいはよくあるので、注意したく。冷房で温度を上限まであげて、温まらないと思う。暖房で温度を下限まで下げて、涼しくならないと言う。あるある。
さて。
別に、「中国ちゃうねんチベットやねん」というつもりで貼ったわけでもなく。
今日も、明日も、穏やかに、静かに、落ち着いて、平和に。そして、出来ることなら、自分も周りもみな、しあわせにすごせますように。
