昨日、雨でしたので、写真を整理しながら、ファンキーフライデーをラジコのタイムフリー聴取機能で聴いていました。NHKらじるらじるの聴き逃しでディスカバービートルズⅡやワールドロックナウや世界の快適音楽やウィークエンドサンシャイン(思うんですが、ピーターバラカンサン本人が、この番組は坂本龍一教授から多忙を理由に譲り受けたのが発端と言っていたので、いとうせいそくサンが渋谷陽一サンご病気でワールドロックナウを譲り受けてもリスナーは納得すると思うんですが、当節は同じことが難しいのかな)を聴いてもよかったのですが、前の週のをちゃんと聴かないまま終わっていたので、義理として先に小林克也翁のを先に聴いていたです。したっけ、そこで聴取者からおてまみで「NHKの番組も聴きます!ガンバッテクダサイ!」というのがあったので、なんかやるんだと思って検索したら、ラジオでなくテレビでした。
【とにかく見てほしい】
— NHK PR (@NHK_PR) 2024年2月26日
25(日)深夜のドキュメント20min.「最後の晩餐」(出演:小林克也、伊武雅刀)をシェアしておきます。
放送前から「楽しみ!」という声を数多く頂戴しておりました。まだ見てない!という方 #NHKプラス で1週間配信中です。
▼配信を見る▼https://t.co/eQ8B4VE3KS pic.twitter.com/qJwMg9vJ8m
(1)
ファンキーフライデー公式ホームページに埋め込まれている番組公式ツイッター(現エックス)で、「79歳の誕生日おめでとうございます!」とあったので、79歳だと思っていたのですが、最近聴いていると、「80越えの店主なのでNACK5の役員が心配して見に来ている」などという発言があり、あれ?と思っていたらNHKで82歳との説明があり、ファンキーフライデーの公式ナニ?と思ったら、エックスガタイムライン通りに並んでなくて、上から二番目に2020年3月のエックスがあり、日付をろくさっぽ見ないで私がそれを最新のエックスと勘違いしてただけでした。
小林さん!!
— ファンキーフライデー (@funkyfriday_795) 2020年3月27日
79歳のお誕生日おめでとうございます🎂🎉#小林克也 #funkyfriday #nack5 pic.twitter.com/HJHnbzeQYc
よく見たら、79歳の誕生日おめでとうございますの下に79.5歳おめでとうございますがありました。探せば80歳も81歳もあったのでしょうが、エックスは探すのめんどいので探しません。
小林克也さん!
— ファンキーフライデー (@funkyfriday_795) 2020年9月25日
79.5歳🎂
おめでとうございます🎊
🎉🍾🥳 #nack5 #funkyfriday pic.twitter.com/EsYiJaiPoq
(2)
デスラー総統が、咲坂守よりひとまわり年下なのに、かなり足元などおぼつかなくなっていて、「子どもたちを責めないで」と思いました。私はたぶん、ご本人が「ヤマトの諸君」と言っても、デスラー総統と思わないかもしれない。「地球よ…ヤマトは帰って来た。何もかも懐かしい…」「俺たちがしなければならないのは戦うことじゃない。愛し合うことだったんだ」
(3)
第一ボタンまで閉めているのは、さすがにお年なので、体温調節がアレで、なんとなく寒気を感じたりもするからだと思いました。
(4)
これと「金太の大冒険」はカセットテープのダビングとして全国津々浦々に流布していたと記憶しています。口裂け女はほんとの口コミでしたが、これはカセットテープ。「分かったらここにサインしろ!」「ヒッ!イエス!」の意味は人に教えてもらいました。
(5)
私は今でも、職場でやりとりをする時おどけて、「ここは警察じゃないよ」と言うのですが、誰も元ネタを分かってくれません。
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(7)
「毎週六本のラジオ番組をこなす」とありましたが、Wikipediaだと五本でした。で、私はベストヒットユーエスエーとファンキーフライデーとAMの朝のしか知らないので、ファンキーフライデー三部構成を三本とカウントしてるのかと勝手に推測してました。今でも毎週九時間生放送とかバケモノだと思います。あいまあいまに休みを取るにしても。
(8)
(9)
"Three times"と言うべきところを"Third times"と言ったのを撮り直してないと思いました。"Third times"で合ってるんでしょうか。
(10)
企画段階では下記を意識してたのかなあと思いました。口紅のツッコミナイス。
(11)
最期はリオン・コーエンなんだと思いました。
(12)
正直、ローレンス・ブロックがマット・スカダー80歳で3Pを描いた下記を想起しました。osakandesunee.
stantsiya-iriya.hatenablog.com
(13)
「見たいテレビなどない」という若い世代に向けて、「こんなテレビ見たことない!」といってもらうための20分間。これまでの演出・文法・テーマから自由な若手制作者たちが、新しいテレビの形を模索します。
不満はありませんが、スネークマンショーの老人力に全面的におんぶにだっこになってしまい、見ているだけという形になってしまったので、次回にむけてPDCAサイクルで反省会したらいいと思います。どうせ視聴者は余計なオカズ入れない方がいいんでしょと思ったとしたら、それはその通りですが、そこを上回る挑戦を企画者がしてこその実験番組という気がしました。潤沢な資金を背景に(予算なさげな番組ですが)NHK御用達の内村有吉橋本環奈をこのユニットにブチ込んでみるとか。言うは易し、行うは難し。