人形シリーズ 町田編
ビッグコミックオリジナルより先にビッグコミックの今号を読みました。が、読んだはずの前号をかなり覚えてなくて、さだやす圭の『フォーシーム』など、『なんと孫六』が垣根を越えて出てくるのですが、それ以前に主人公のチームがリーグ優勝を遂げたことを忘れていました。まあ、私は『なんと孫六』と『わたるがぴゅん』の区別がつかない人間ですし。
「単行本の表紙だけ見た感想ですが、チェーンソーマンてまんがの絵がクールに見えるんです。が、もう少年マンガ読まないので、おもしろいかお伺いしたくて」「あのまんが終わりましたよ」と年上の方にご教示頂きました。
安定の山科まんが。私事ですが、週刊痛快!布マスクの購読をやめたので、「パパはなんだか分からない」も読まなくなり、これと増刊だけで山科まんがにつながっています。ズージャまんがも安定。
ダンプ松本マンガは、私は詳しくないので知りませんが、シャレで済まない女子プロいじめ物語だろうので、どこまで人名だすか、もやってたと思いますが、手探りのまま「長与」登場。
「三浦エル」で検索すると、三浦みつる『かぼちゃワイン』の主人公がエルちゃんであったことが再認識出来ます。そのノリでいいのかと思って「取手淳子」を検索すると、いや、これは… と思います。
へんなオノマトペの前作はブラインドマラソン漫画。初回はよかったと思いましたが、二回目で主人公の履歴が明らかになって、失速感が急速に。元料理人が他店の評論ばかりやって、ふたたび現場に戻れる気がしない。だいいち、お店周りの資金はどこから。これが、「感動ポルノと一線を画す」セカンドシーズンなのか。そして、相手が悪い相手に勝てる気がしない。
ベルマーレ、負けて、さて。今年の日本シリーズは、オリックスもヤクルトも、どちらも本気だから面白いとみんな言ってますが、ベルマーレ次節脚(都築在籍時代を思い出しました)、徳島次節広島。
そこから安定のまんが群。イップスまんが。これだけいろんなタイプの黒人が出てくるまんがになるとは。どこでこの英語力をと思う自分が余計。EDまんがも安定。読み切りシリーズは、月イチ化決定と同時に、「奇妙な」まんがから「気持ち悪い」マンガに。いいのかなあ。劉邦。「狼」を日本語読みで「ロウ」と読ませて、それを北京語ルビのカタカナと同じようにカタカナルビにする理由が分かりません。日本語読みは実在(歴史に出てくる)北京語読みは架空キャラという住み分けで説明出来ない意味不明。戦狼外交。永井豪のアメリカエッセイ漫画。アレックス・ニーニョというフィリピン人漫画家の人のマンガを検索すると、紙版は高価な古書ばかりで、電子版はなんぼでもの世界でした。LATもそうならないものか。
読み切り漫画。なんとなく、一人っ子政策の小皇帝保育士が園児の扱いが分からなくてころした、という十年以上前の中国のニュースを思い出しました。岸大武郎まんがとしかいいようのない、短期集中連載好企画まんが。ニホンオオカミと狂犬病の関係は、どこかほかでも読んだ気がします。ものの見方が変わる、よい終わり方。ちばてつや漫画。猫だけでなく、犬も夜起こすのか。以上
ラジオ体操しました。
チェコ大統領。
疲れてると奥歯が浮きます。ひさびさに浮きました。
缶コーヒーを箱買いする男の冷蔵庫には缶コーヒーしか入っていないと聞き、冷蔵庫に缶ビールしか入ってない男は狩撫麻礼ほか聞きますが、缶コーヒーは初めて聞くので、驚きました。コーヒーメーカーとか、考えないんだろうな。
私も《Fragile 玻璃心ボーリーシン》を聞いてみました。森七七という単語を知りました。モンチッチ。チッチと傻屄。结婚了吧,枪毙了吧。I'm dreaming of a black X'mas, with every Viet-cong that I fight, with my hand dripping with blood, and my buddy lying face down in the mud.(『ベ平連と脱走米兵』阿奈井文彦(文春新書)頁34より)
雇用促進住宅はビレッジハウスと言い換えられている。
プリウスミサイル。
ベトナム料理屋で「ゾウない?」と聞いている人がいて、「ベトナム人だって象なんか食べないだろう」と思ってましたが、どうもベトナムハムを「ゾウ」と呼んでいるようで、"Giò thủ"をそういうのかなあ、と思いました。
この日は、雑誌のタプチーも通じないし、電燈のデンも通じないし、野菜炒めかけゴハンをゴムシャウラウと覚えていたのですが、それも通じませんでした。
以下今日の写真。
フェイジョンは豆スープでないと、過去の日記に追記しました。
南町田
左はりんかんモール。
初めて撮ったオスプレイ(見るのも初めて)
ねこ
明日朝は冷え込むそうなので鉢を屋内にしまってたですが、パッツンパッツン、割れた鉢が出ました。今植え替えても仕方ないし、ごまかしながら春を待つしかないだろうと。
たぶん赤くならないであろうトマト。
ベトナム料理屋でこの看板を見つけ、これはもしや中華料理の「ミガタ」(麺疙瘩)と何か関係あるのかと思って頼んでみました。
こんなの。たまひもというかキンカンというかと、豚レバーが見えます。左の調味料は、肉類をすくってこれにつけて食べるとき用だそうです。
拡大。
麺がインスタント麺だったので驚きましたが、検索すると、ベトナム語で「ミー」は中華麺で、インスタント麺も含まれると知り、ハイハイ分かりましたと思いました。香港の屋台というか、延辺の焼き串屋というか…
骨付き鶏肉が二本入ってました。マレーシアでしたか、福建麺と書いてホッケンミーと読んで、現地料理化してるのがあったかと。それで考えると、ミーが麺でガーが鶏、タンが分からないけど、この料理が中国に逆輸入でミガタ(麺疙瘩)になったというオチはないだろうかと思いました。中国のミガタは、具材もかなり違うようですが。
ちょっと足りないかなと思ったので、頼んだバインミー。
拡大。卵焼が入ってました。
聞きたいけど忘れてた歌をNHK FMで流してたので、再度聞くことが出来ました。よかった。
今日も、明日も、穏やかに、静かに、落ち着いて、平和に。そして、出来ることなら、自分も周りもみな、しあわせにすごせますように。